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【PR】MMORPGファンに贈る「BLESS」ストーリーガイド。2つの陣営と多彩な種族が入り交じる本作をより楽しむため,その世界と歴史を紐解こう
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印刷2017/11/11 12:00

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【PR】MMORPGファンに贈る「BLESS」ストーリーガイド。2つの陣営と多彩な種族が入り交じる本作をより楽しむため,その世界と歴史を紐解こう


 2017年11月2日にオープンサービスが始まった,ゲームオンの新作MMORPG「BLESS」。久しぶりの大型MMOタイトルということで,首を長くして待っていたファンも多いのではないだろうか。

 本作では人間やエルフ,そして獣人など多彩な種族でキャラクターメイクができ,さらにそれらが2つの陣営に分かれて争うという設定のもとで,ゲームが進んでいく。見た目が同じような種族であっても,陣営によって異なるストーリーが展開され,それぞれが抱く主張や正義がぶつかり合い,大きな物語を形作るのだ。
 しかし,その舞台となる大陸の歴史を始めとした設定や,各種族のバックボーンといった話はゲーム上であまり説明されないため,自身の立ち位置がもう一つ把握できないまま,物語が進んでしまう印象を受けた。
 そこで,本作の骨太なストーリーをより楽しむために,BLESSのベースとなる設定を紐解き,ここで紹介したい。どんな立場で,何を背負って戦うのか。プレイキャラを選択する参考にもしてほしい。

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「BLESS」公式サイト



古代ルーメン帝国の意思を引き継いで戦う「神聖同盟ハイロン」と「ユニオン連合」


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 本作の舞台となる大陸には数多くの種族が暮らしている。その中でもエルフ種,獣人種,人間種は古くからこの地で栄える種族だ。

 かつての北大陸には,生命樹「リリアンテス」のもとエルフ種の千年王国が存在し,自然と精霊を愛する獣人種もこの北大陸で平和な生活を営んでいた。一方,人間種は北大陸から南大陸にまたがるルーメン帝国を建国し栄華を誇っていたのだ。
 しかし,蛮族と呼ばれるオークやノールなどのモンスターがこの大陸に現れるようになる。これにより,それぞれの種族の平和は長く続かず,ルーメン帝国も今や古代ルーメン帝国と呼ばれるくらいに過去のものとなっている。

 それから長い年月が経過してもなお,蛮族の襲撃は大陸の民を苦しめ続けていた。そんな中で北大陸の人間種である「ハビヒッツ」は新たにハビヒッツ帝国を興し,蛮族の襲撃に対抗するため,エルフ種の「シルヴァンエルフ」,そして獣人種の「ループス」と手を結び「神聖同盟ハイロン」を結成する。

 やがて北大陸を蛮族から取り戻したハイロンは,シルヴァンエルフに守護卿,ループスに辺境伯の名を与え,盟友として共存の道を歩むことになる。その後もハイロンは南大陸へと遠征を行い,南大陸で孤立状態にあった都市国家を蛮族から次々と解放。北大陸と南大陸を1つとする,統一国家の樹立を目指す。

 しかし,解放された南大陸の都市国家群が自国の繁栄を取り戻すと,南大陸の人間種である「アミスタッド」こそが古代ルーメン帝国の真の子孫だと主張するようになる。そしてアミスタッド連邦を発足し,ハビヒッツ帝国からの独立を宣言。これにより,北大陸と南大陸は戦争状態となってしまうのだ。

 のちに「晩秋戦争」と呼ばれる大規模な戦争は,当初,神聖同盟ハイロンが優勢だったが,アミスタッド連邦は劣勢を覆すべく南大陸の獣人種の「パンテラ」や,異次元からの逃亡者「イブリス」,シルヴァンエルフと袂を分かったエルフ種の「アクアエルフ」らと手を組み,「ユニオン連合」を結成。これにより互角以上の戦力を得たユニオン連合は,パダナ会戦でハビヒッツ帝国の皇帝グントラーム・ハビヒッツを討ち取ることに成功する。

 これが決定的な一撃となり,北の神聖同盟ハイロンと南のユニオン連合,そしてそれぞれの陣営に属する種族たちの理想と野望が入り交じる,新たな戦乱時代の幕が開ける。プレイヤーはこの混迷した時代の住人として降り立ち,物語に関わることになるのだ。

本作では,1つのアカウントでハイロンかユニオンか,一方の陣営のキャラクターしか作成できない
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■神聖同盟ハイロン

 蛮族の侵攻に苦しめられた暗黒時代。それを終わらせるため,ハビヒッツによって建国されたハビヒッツ帝国を中心に,エルフ種のシルヴァンエルフ,獣人種のループスによって神聖同盟ハイロンが結成された。のちに南大陸の同族から追放された異界の民フェダイン(未実装)が加わることになる。

 100年間で広大な領土を所有し繁栄したハイロンは,南北問わず蛮族の侵略に立ち向かって文明世界を守護してきた。この平和を長く維持するために,大陸全土が1つに統一されるべきという考えを持ち,南大陸のユニオンと対立している。

■ユニオン連合

 ユニオン同盟は,南大陸のアミスタッドが発足したアミスタッド連邦を中心に,エルフ種のアクアエルフ,獣人種のパンテラ,そして大陸への進出を狙う異界の民イブリス(未実装)が,自由と主権を取り戻すために締結した組織だ。

 その実態は恒久的な軍事同盟で,晩秋戦争での勝利により南大陸の主権を取り戻し大陸の覇権を握るべく,神聖同盟ハイロンと対立を繰り返している。


●首都:ヒエラコン
ハビヒッツ帝国の首都であるヒエラコン。都市の中央には,荘厳なヒエラコン城がそびえる
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●首都:スペチア
アミスタッド連邦の中心となる都市で,大きな湖に浮かぶ交易都市でもある
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種族ごとに異なる歴史を持つBLESSの世界。選択できる6つのキャラクターを紹介


 本作には,プレイアブルキャラクターとして未実装のものを含めて,人間種の「ハビヒッツ/アミスタッド」,エルフ種の「シルヴァンエルフ/アクアエルフ」,獣人種の「ループス/パンテラ」,ほかに「フェダイン/イブリス」「マスク」「シレン」といった10の種族が存在する。11月11日時点でプレイアブルとなる「人間種」「エルフ種」「獣人種」は大陸の古くからの住人だが,歴史や文化が大きく異なり,見た目が似ていても別の存在と言っていい。ここではプレイアブルである種族別に6つのキャラクターのストーリーについて紹介しよう。

※ゲーム中では,イブリスがユニオン側の名称で,ハイロン側ではイブリス種族の支配階級を指す言葉だった「フェダイン」と呼ばれる


■人間種
●ハビヒッツ:神聖同盟ハイロン
開始地点:エルトン村


 古代ルーメン帝国の精神を引き継ぐ北大陸の人間種。忠誠と勇気,そして献身を重んじる民で,大陸の平和のため全大陸統一国家の樹立を目指す。しかし,晩秋戦争で太陽皇帝グントラーム・ハビヒッツを失ったこと,また現皇帝ハルトマン・アードラーの独善的な施策もあり,北大陸各地で蛮族の動きが活発化するなどし,現在のハビヒッツ帝国の国力は大きく減じている。

皇帝ハルトマンが首都に兵力を集めた結果,村を護る守備隊の数が大きく減ってしまう。オークの襲撃で大きな被害が避けられず,被害は拡大の一途を辿っている
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 首都ヒエラコンからほど近いエルトン村でもオークの脅威は消えず,それどころか群れをなして要塞を占拠するほどだ。そんなオーク達からの度重なる襲撃に,エルトン村の守備隊長バリアン・ボルベックは手を焼いている。
 エルトン村の村人であるプレイヤー(キャラクター)は,オークから村を守った成り行きでバリアンの従騎士となり,人々を護る騎士として歩み始めることになる。そこにバリアンのかつての同僚であり,グントラームの庶子であるマティアス・ハビヒッツが姿を現す。マティアスは,ヒエラコンで皇帝ハルトマンを打倒し,帝位を正統後継者に返す手助けをしてほしいとバリアンに持ちかける。その要請を受けたバリアンだったが……。

要塞を占拠し,周囲の住民を恐怖に陥れるオーク首領。相対するバリアンだが……
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●アミスタッド:ユニオン連合
開始地点:パダナ


 自らが古代ルーメン帝国の真の末裔であると主張し,その栄光を再現しようとしている種族。ハビヒッツ帝国からの独立を宣言し,アミスタッド連邦が中心となったユニオン連合を主導。晩秋戦争で掴んだ勝利をきっかけにさらに大きな力を得ようとしている。芸術を愛し,活発で情熱的な面もある。

 プレイヤーは,戦争の爪痕が残るパダナの難民の1人としてスタートする。パダナはかつて帝国領であり辺境伯が治めていた場所だ。晩秋戦争で連邦の領地になったのだが,もともと敵国だった土地,そして敵だった人々であるせいか,検問所の司令官アルベール・エスフォジットは,村人や難民を軽蔑し,苛烈で独善的な施政を敷いている。

パダナ難民村で絶対的な権力を有するアルベール・エスフォジット。証拠らしい証拠も挙げず,犯罪者として難民を断罪する姿は,まるで独裁者のようだ
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 その部下である百人隊長のアニータ・レジェスと出会ったプレイヤーは,彼女に資質を見いだされて臨時の軍属となる。アニータの命令で怪しい薬を密売する一団を調査し,パダナに駐屯する部隊に内通者がいることを突き止めたプレイヤーが密売団とその内通者を追跡していく先には……。

村での依頼の折に知り合ったスフォルツァ家のドン・チコ
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■エルフ種
●シルヴァンエルフ:神聖同盟ハイロン
開始地点:エル・グラディス


 シルヴァンエルフのことを話すには,生命の樹「リリアンテス」から始めなくてはならない。生命の樹は混沌の種から成長し,その実から最初のエルフが生まれたという。この最初のエルフは永遠の寿命が与えられ,生命の樹を中心として栄えた千年王国を築いたのだ。

エルフの命は生命の樹から生まれ,生命の樹へ還る。この輪廻を守り続けるため,リリアンテスの継承者は生命の樹を護る使命を次世代へと受け継がせている
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 しかし,約1000年前に炎の魔竜に襲撃され,生命の樹は燃え上がってしまう。その結果,今なお燃え続けている炎により生命の樹の力が弱まった影響か,生命の樹からは寿命が定められている「シルリン」と呼ばれるエルフしか生まれなくなったのだという。シルヴァンエルフは,やがて滅びるであろうことを理解し,誇り高く滅亡を迎えることを受け入れている。だが,その前に神聖同盟ハイロンを,次なる文明世界の担い手として導こうと考えている。

内部に街が入るほど巨大な生命の樹。内部は今も魔竜の炎が燻っており,その影響で生命の樹の力は著しく弱くなってしまっている
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 プレイヤーはそんなシルリンの一人として生を受け,生命の樹を守護する「リリアンテスの継承者」になるべく試練に挑み,先代継承者の思いを受け継いで継承者となる。そこへ皇帝ハルトマンの手先である暗殺部隊グランデッツァと蛮族とが結託して,生命の樹を滅ぼそうと攻め込んでくるのだが,プレイヤーの師であり,最初のエルフの一人で守護卿「グランドガード」の名を持つタナーラが駆けつけるのだった。

「グランドガード」として生命の樹を護っていたタナーラ。遙か昔,生命の樹を護るために同族を傷つけてしまい,グランドガードの立場を捨てた彼女だったが,再び弓を取り蛮族に立ち向かう
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●アクアエルフ:ユニオン連合
開始地点:エル・ラノ


 生命の樹が傷つき,永遠の寿命を持つエルフが生まれなくなってしまった。それを受け入れ緩やかな滅びを待つシルヴァンエルフに異を唱え,滅亡の未来を禁忌の魔法をもって解決しようとした一派がいた。彼らは,グランドガードとの戦いの末にシルヴァンエルフから追放され,南大陸で海上都市エル・ラノを建設し,いつしかアクアエルフと呼ばれるようになる。

エルフから永遠の生命が失われるという事実に耐えられなかった一派は,禁忌の力を使い運命を覆そうとあがく。これがきっかけとなり,エルフは2つに分かれてしまう
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 魔法による真なるエルフの復活。それは生命の樹の枝から人為的にエルフを生みだし,魔法により古代エルフの魂を憑依させるというものだ。わずか一度だけの成功例があるこの実験は,エル・ラノを司る執政官にして大魔術師アルキエルの手によって,いまなお続けられている。
 実験の失敗によりハーフエルフ(※シルヴァンエルフのシルリンと同様に,寿命が定められたエルフ)としてこの世に生を受けたプレイヤーは,アクアエルフとして認められることはなく,エル・ラノの地下にあるアンダー・シャドウに送られてしまう。

アンダーシャドウで生きることを強いられるハーフエルフは,その場所からシャドウエルフと呼ばれることもある。キャラ作成時に選択するときの種族名は“アクアエルフ”だが,同じ種族からはそれを認められず俗称で呼ばれるという複雑な立場のキャラクターだ
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 プレイヤーは,ここでコラという古参のハーフエルフに導かれて鉱石を集めたり,古代のエルフの魂を鎮めたりする仕事を任されるのだが,そんなある日,魂の浄化を手伝っていた女性エリンの隠された秘密を知ってしまう。

エルフの女王エルリオーネ。アルキエルの実験で復活したが,まだ記憶が戻っていないらしい。プレイヤーとは意外な形で出会うことになる
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■獣人種
●ループス
開始地点:ブランの森


 狂った神を監視するために,森の深い闇から生まれた,大陸でもっとも古い種族の1つ。名誉を重んじる戦士であり,強靱で敏捷な森の狩人である彼らの内には,野獣のような凶暴な本質が隠されている。精霊の教えに従い平和を愛し,忠誠と献身,規律と服従を重視するループスは,長年の誓いを護るため神聖同盟ハイロンとして戦いに参加。その功績から辺境伯の名を贈られた。

 成年の儀式を控えた1人のループスとして大陸に降り立ったプレイヤーは,森を乱す正体不明の侵入者と対峙し,これを殺害する。だが,この行為により内なる凶暴な本性「サヌヤ」が目覚めてしまう。
 サヌヤを鎮めるため,大族長チヌワ・カムロゥの指示に従い,プレイヤーはループスの守護神ウルゲン・テンザに科せられた試練に挑むことになる。試練を乗り越え,サヌヤを克服したプレイヤーは,再び森に現れた侵入者の仲間らしき人物を追跡するが,そこでチヌワ・カムロゥの知人であるマティアス・ハビヒッツと出会い,村に皇帝ハルトマンの魔の手が伸びていることを告げられる。その狙いは,ウルゲン・テンザなのだという。

守護神ウルゲン・テンザの肉体は,数千年前に失われている。だが,その魂はこの地に残り続け,今なおループスたちを導いている
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アハヌ村に現れた,皇帝直属の暗殺部隊グランデッツァ。それを指揮する仮面の魔導師の正体は……?
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●パンテラ
開始地点:シャカラ


 南大陸の南方の大砂漠,シャカラ砂漠を支配下に置くパンテラは,勇気と力を崇拝する弱肉強食の戦士の一族だ。砂漠の各地でバラバラに暮らしていた部族を糾合したサジャハン・ムラビは,砂漠の城砦シャカラにパンテラの王国を築き,自らを王として君臨し,さらに南大陸でのパンテラの地位を押し上げるためユニオン連合に参加し,戦い続けている。

いち早くサジャハン・ムラビに忠誠を誓った部族は血族と呼ばれている。力と血族としての誇りを重んじるパンテラのなかには,それ以外の者を見下すところがある
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 プレイヤーは,サジャハン・ムラビの息子であり,風のたてがみ戦士団の団長でもあるロナンに拾われた孤児で,戦士となるべく訓練を重ねていた。
 あるとき,ロナンの推薦を受けて戦士の試練に挑んだプレイヤーは,戦いの精霊との会話を経て戦士として認められる。その後,ロナンから戦士団への勧誘を受けて戦士として活動するなかで,邪悪な古代神を信仰する呪われた一族タマリンの襲撃を受けてしまう。戦士の1人としてタマリンに立ち向かうプレイヤーだが,このとき運命的な試練が自身に降りかかる。

呪術により獰猛な獣へと変身し,戦士に襲いかかるタマリン
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 今回,3種族6キャラクターでのストーリー概要を紹介したが,各種族が背負うもの,またハイロンとユニオンという違った立場から見ることで,その因縁の深さや面白さが味わえた。正直なところ,1アカウントで片方の陣営のみしか体験できないのは少しもったいなく感じてしまう。

 さて,本作に登場する種族はこれら3種族のほかに,12月には新種族の「マスク」が登場予定だ。この種族は中立の立場での参戦ということで,どのように物語へと関わってくるのか興味深い。
 さらに,冒頭でも紹介した実装時期は未定の異次元からの来訪者であるイブリス/フェダイン,そして海洋の放浪者である「シレン」という種族がいることも公式サイトの情報で判明している。これらの種族が,BLESSでどう活躍していくのかも楽しみだ。

「BLESS」公式サイト

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