「CEDEC 2011」スポンサーシップ・プログラムが決定，募集開始に

CEDEC 2011
配信元	社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）[	配信日	2011/04/05

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（略称：CESA、会長：和田洋一、所在地：東京都港区西新橋）では、本年秋、9 月6 日（火）から8 日（木）までの3 日間、「パシフィコ横浜」（神奈川県横浜市）において、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス『コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス 2011』（略称：CEDEC 2011 CEDEC＝セデック：Computer Entertainment Developers Conference）を開催します。

CEDEC 運営委員会では、関連企業の皆様に、CEDEC 来場者の皆さんに向けたプロモーションの機会をご提供する「CEDEC 2011 スポンサーシップ・プログラム」を決定し、募集を開始しました。募集するプログラムは、1)出展・講演、2）広告・プロモーションビデオ、3）イベント等協賛、4)会議室貸し出しの4 種類18 アイテムです。特に、本年は、これまでのアイテムに加え多くのスポンサー企業様のご要望にお応えして、新たに、広告・プロモーションビデオに、「セッション間PV 上映」、「インタラクティブセッションモニター広告」の2 アイテムを、イベント等協賛には、「ウェルカムレセプション協賛」を追加しました。

各スポンサーシップ・プログラムの申込締切りは、7 月29 日(金)です。なお、「展示ブース」、「スポンサーシップセッション」は、6 月15 日(水)までにお申し込みいただきますと早期割引が適用となります。

今日のコンピュータエンターテインメント開発において、その効率と品質向上のために、商用技術の導入は欠かせない要素です。こうした商用技術を提供されている企業・団体各位が、CEDEC にて展示ブースの設置や自社技術をご紹介いただくセッション（講演）の実施、情報提供としての広告やPV などを掲出していただくことは、大きなビジネスチャンスであることと同時に、受講者の皆さんの開発力向上にも寄与するものであると確信しております。

多くのCEDEC 来場者は、プログラマー、ゲームデザイナー、サウンド・エンジニア、アニメーター、ビジュアルアーティストといった直接、開発に携わる方々です。2010 年は、国内外から約300 人の講演者が登壇し、200 ものセッションを実施しました。参加者は、会期中延べ31,000 人に達し、活発な議論が行われています。

このような開発現場の方々が一堂に会する機会は、むしろ社内よりもお互いの議論が活性化し、理解が進みやすい傾向があります。このため、スポンサーシップ・プログラムは、直接アピールでき、さらに、議論を通じた理解促進へと誘導する有用なプロモーション機会となります。

昨年のCEDEC 2010 では多くの公募を頂いたことで、従来のCEDEC 以上のセッション品質の高さと多様性を実現でき、また、多くの開発者コミュニティが生まれ、活発に活動しております。本年は、ゲーム開発技術がさまざまなコンテンツ制作分野に波及し、またコンピュータエンターテインメントの多様化が進展しつつあることを受け、ゲーム業界に限らずCG 映像、電子書籍、デジタルサイネージなど、コンピュータを用いた広範なデジタルコンテンツ開発・制作分野に関わる企業の参加を募集します。

「CEDEC 2011 スポンサーシップ・プログラム」の概要は、公式Web サイトで詳細情報を公開しています。

URL http://cedec.cesa.or.jp/2011/sponsor.html

お申込み・お問い合わせは、CEDEC 2011 スポンサー事務局
e-mail cedecsponsor@cesa.or.jp まで。