ニュース
あの「マキバオー」がソーシャルゲームに。競走馬育成ゲーム「みどりのマキバオー 〜みんなで勝負なのね〜(仮)」,今冬サービスを目指し準備中
ツナミ公式サイト
「みどりのマキバオー」は,週刊少年ジャンプで1994年から1998年までの4年間にわたり連載された,漫画家・つの丸氏の競馬漫画。1996年には小学館漫画賞児童部門を受賞し,アニメ化やゲーム化なども行われた経緯がある。現在は続編にあたる「たいようのマキバオー」が週刊プレイボーイで連載されており,今でも幅広い年代から支持を受けている人気漫画だ。
そのソーシャルゲーム化である本作は,そんな「マキバオー」の世界を舞台に,自分の馬を調教して,グレードの高いレースの制覇や,賞金ランキング上位を目指していく育成ゲームとなる。
プレイヤーはみどり牧場の新米「調教師」兼「騎手」となり,育てた競走馬で“アマゴワクチン”や“カスケード”といった原作に登場するライバル達とデッドヒートを繰り広げ,モンゴル遠征でオオカミの群れに立ち向かうといった,原作さながらのシーンを体験していくことになる。
プラットフォームなどは現在不明ながら,サービス開始時期は今冬予定とのことで,実際にプレイできるのもそう遠くはなさそう。同社の公式サイトでは,随時新情報を公開していくそうなので,マキバオーファンはぜひチェックしておこう。
- 関連タイトル:
みどりのマキバオー 〜みんなで勝負なのね〜(仮)
- この記事のURL:
(C) つの丸/集英社(ジャンプコミックス)
Copyright(C) 2010 TSUNAMI INC. All Rights Reserved.