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NVIDIAとVMWareが提携。Quadroをリモート経由の仮想環境で利用可能に
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印刷2011/10/21 13:50

リリース

NVIDIAとVMWareが提携。Quadroをリモート経由の仮想環境で利用可能に

NVIDIAとVMwareの戦略的パートナーシップ締結
配信元 NVIDIA 配信日 2011/10/21

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

VMwareとNVIDIA、真の仮想ワークステーション体験を提供

両社のパートナーシップにより、Quadro仮想グラフィックス・プラットフォームをVMware Viewと組み合わせ、ワークステーションに匹敵する仮想デスクトップをエンジニア、デザイナー、デジタルアーティスト、科学者などに提供

2011年10月19日 - デンマーク、コペンハーゲン −NVIDIA(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:ジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)、Nasdaq:NVDA)とVMware社は本日、VMworld 2011において、戦略的パートナーシップを締結したと発表しました。
パートナーシップの目的は、仮想3Dグラフィックスの技術開発を進め、ハイエンドのワークステーションに匹敵する仮想デスクトップと仮想アプリケーションをエンジニア、アーティスト、科学者に提供することです。VMworldのVMwareブース(91番ブース)で提供される共同テクノロジー・プレビューにおいて、このパートナーシップですでに生みだされた成果を確認することができます。

NVIDIAでプロフェッショナル・ソリューション・グループを担当する副社長兼ジェネラルマネージャーのジェフ・ブラウン(Jeff Brown)は、次のように述べています。
「NVIDIA Quadroはプロフェッショナル向け3Dグラフィックスの市場リーダーとして認知されていますが、これは、ビジュアルのクオリティー、信頼性、パフォーマンスという面で究極の体験が得られる画期的なイノベーションを提供したいとNVIDIAが考え、できる限りの努力をしているからです。
今回、VMwareとのパートナーシップを通じ、Quadroに対すると同じ努力を仮想デスクトップにおいてもおこないたいと考えています。最高品質の仮想グラフィックスを求めるプロフェッショナルに満足していただけるソリューションを早い時期にお届けできるはずです。」

VMwareのエンドユーザー・コンピューティング担当副社長、ビットリオ・ビアレンゴ(Vittorio Viarengo)氏は、次のように述べています。
「VMwareとNVIDIAでは、ホスティングされた仮想デスクトップや汎用アプリケーション・アクセスにおいてもワークステーション・クラスの3Dグラフィックスを使用可能とし、デスクトップ仮想化を従来よりも大幅に拡大しようと考えています。3Dグラフィックスを必要とするのはパワーユーザーのみと考えられていた時期もありますが、最近は、Office 2010やWindows 7 Aeroインターフェースを使うなど、あらゆるエンドユーザーにとって必要なものとなりつつあります。
今回、NVIDIAとパートナーシップを締結したことにより、今後は、パワーユーザー向けの3D機能を実現するほか、タブレットやシンクライアントなどまでを含むあらゆる種類のエンドポイント機器におけるさまざまなユースケースで利用可能な3D機能を実現してゆきたいと思います。」

NVIDIA Quadro仮想グラフィックス・プラットフォーム
NVIDIA Quadro仮想グラフィックス・プラットフォームは、この8月にカナダのバンクーバーで開催されたSIGGRAPHでNVIDIAが技術デモとして公開したもので、このプラットフォームでは、Quadroプロフェッショナル・グラフィックスのパフォーマンスをリモート・サーバ経由の仮想環境で利用することができます。
サーバベースのQuadroプロフェッショナル・グラフィックス・カードをネットワーク接続経由で活用し、オンデマンドで高いグラフィックス処理能力をユーザーが得られるわけです。エンジニアやアーティスト、科学者など、高いグラフィックス性能を要求するアプリケーションを使う人も、自分のワークステーションだけでなく、どのマシンからでも作業がおこなえるようになります。
さらに、CADデザイン、3Dアニメーション、シミュレーションなど、企業が保有する知的財産を、安全で管理可能な環境であるデータセンター内にとどめることができます。

この技術のユースケースとしては、VMware Viewによるワークステーションに匹敵する仮想デスクトップの提供や、VMware Project AppBlastを経由したアプリケーションの3Dアクセラレーションなどが考えられます。VMware Project
AppBlastはラスベガスのVMworld 2011でプレビュー公開された汎用アクセス技術で、基礎となるオペレーティングシステムに過大な負荷をかけることなく、HTMLが使えるデバイスから目的とするアプリケーションにさっとアクセスできるようにすることを目的としています。

VMware ViewとポストPC時代のソリューション
2011年8月30日にネバダ州ラスベガスで開催されたVMworldにおいて発表されたVMware View 5は、優れたデスクトップを実現し、常時接続され、生産性が高くアジャイルな企業活動を可能にします。
VMware View 5は業界でもっとも広く利用されている仮想化プラットフォーム、VMware vSphereを元に作られており、ITの管理や制御がシンプルにおこなえるようになるほか、接続がWANであれLANであれ、忠実度の高い体験をエンドユーザーに提供することができます。
View 5ではプロトコルが改善されており、LANあるいはWANの帯域幅が75%も拡大するほか、3Dグラフィックスもサポートされています。Cisco、Avaya、Mitelなどの業界リーダーとの協力により音声とビデオのコミュニケーション統合がスケーラブルにおこなえますし、統合ペルソナ管理がおこなえる仮想デスクトップのパーソナライゼーションも利用できます。

■関連資料
VMworldメディア資料のページ
VMware View 5 Media Backgrounder
・VMwareエンドユーザー・コンピューティングのCTO(最高技術責任者)、スコット・デイビス(Scott Davis)がVMware End-User Computingに書いたテクノロジー・プレビューのブログ記事、Introducing Projects AppBlast and Octopus - Delivering Universal Cloud Access,
VMware View 5のスクリーンショット
VMware Project AppBlastのスクリーンショット
  • 関連タイトル:

    NVIDIA RTX,Quadro,Tesla

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