リリース
MSI製のGTX 690カード発売。OCツール「Afterburner」からの制御に対応
N690GTX-P3D4GD5 | |||
配信元 | アスク | 配信日 | 2012/05/11 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「N690GTX-P3D4GD5」を発表
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、KeplerアーキテクチャのデュアルGPUグラフィックスボード、「MSI N690GTX-P3D4GD5」を発表いたします。
1,536ユニットのCUDAコアを備えるGPUを2基搭載。計3,072ユニットのCUDAコアが極めて高いゲーミングパフォーマンスを発揮。Keplerアーキテクチャにより高い電力効率も実現し、2GPUをワンボードに搭載したことで、GeForce GTX 680のSLI環境に比べて静音性にも優れています。
さらにMSI N690GTX-P3D4GD5は独自Tweakツールの「Afterburner」もサポート。GPUブーストのクロックオフセット、パワーリミットコントロールなども可能です。
◆製品情報
メーカー: MSI
製品名: MSI N690GTX-P3D4GD5
型番: N690GTX-P3D4GD5
発売時期: 5月15日
予想市場価格: 12万円前後
製品情報URL: http://www.ask-corp.jp/products/msi/
graphicsboard/geforce-gtx690/n690gtx-p3d4gd5.html
◆製品の特長
Keplerアーキテクチャ採用のデュアルGPUグラフィックスボード
1,536ユニットのCUDAコアを備えるGPUを2基搭載し、計3,072ユニットのCUDAコアを備えるデュアルGPUグラフィックスボードです。Keplerコアの特長である優れた電力効率や、自動オーバークロック機能の「GPU Boost」も健在で、これまでにないゲーミング体験を実現できるグラフィックスボードです。
ボード1枚で4画面出力が可能
DVI×3、DisplayPortを用いた4画面出力をサポート。本製品1枚でマルチディスプレイ3D表示技術「3D Vision Surround」もサポート。
より低負荷でハイクオリティな描画を行える新しいアンチエイリアス技術「TXAA」など、新世代のゲーム体験が可能です。
独自Tweakツール「Afterburner」
MSI独自のTweakツール「Afterburner」に対応。従来同様、クロックや温度の監視、オーバークロック設定などのほか、GPUブースト動作時のコア/メモリクロックオフセット、パワーリミット制御などを行えます。AndroidやiOSデバイスからのリモートコントロールも可能です。
◆製品仕様
- 関連タイトル:
GeForce GTX 600
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