連載
「ロストヒーローズ」合計4万8000本,「マックス・ペイン3」2万4000本などが登場の「ゲームソフト週間販売ランキング+」
コンシューマソフト週間販売ランキングTop20
※順位の赤背景は新作タイトルです。
順位 | 機種 | タイトル | メーカー名 | 発売日 |
販売本数 累計本数 |
読者レビュー |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | New スーパーマリオブラザーズ 2 | 任天堂 | 12/07/28 |
39,708 1,076,912 |
75 | |
2 | ロストヒーローズ | バンダイナムコゲームス | 12/09/06 |
32,504 32,504 |
||
3 | マックス・ペイン3 | テイクツー・インタラクティブ・ジャパン | 12/09/06 |
24,264 24,264 |
85 | |
4 | ポケットモンスター ブラック2/ホワイト2 | ポケモン | 12/06/23 |
21,592 2,729,192 |
78 | |
5 | 初音ミク -Project DIVA- f(同梱版含む) | セガ | 12/08/30 |
18,428 178,020 |
74 | |
6 | ロストヒーローズ | バンダイナムコゲームス | 12/09/06 |
15,650 15,650 |
||
7 | 激アツ!!パチゲー魂MAX エヴァンゲリオン"7" X "生命の鼓動" | フィールズ | 12/09/06 |
14,094 14,094 |
||
8 | 逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ! | バンダイナムコゲームス | 12/07/05 |
13,060 122,999 |
||
9 | デビルサマナー ソウルハッカーズ | アトラス | 12/08/30 |
12,589 81,954 |
66 | |
10 | ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン(同梱版含む) | スクウェア・エニックス | 12/08/02 |
11,812 538,547 |
66 | |
11 | 閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達- | マーベラスAQL | 12/08/30 |
9,513 78,597 |
75 | |
12 | 太鼓の達人 ちびドラゴンと不思議なオーブ | バンダイナムコゲームス | 12/07/12 |
8,800 197,806 |
||
13 | 東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング | 任天堂 | 12/07/28 |
7,973 146,663 |
80 | |
14 | 機動戦士ガンダムAGE ユニバースアクセル/コズミックドライブ | バンダイナムコゲームス | 12/08/30 |
7,309 43,212 |
75 | |
15 | こびとづかん こびと観察セット | 日本コロムビア | 12/07/26 |
6,659 85,267 |
||
16 | コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3 (吹き替え版)(廉価版) | スクウェア・エニックス | 12/09/06 |
6,353 6,353 |
65 | |
17 | Wiiスポーツ リゾート (Wiiリモコンプラスパック)(同梱版含む) | 任天堂 | 10/11/11 |
6,352 1,066,458 |
75 | |
18 | 戦国BASARA HD Collection | カプコン | 12/08/30 |
6,339 42,029 |
||
19 | JUST DANCE Wii 2 | 任天堂 | 12/07/26 |
6,329 166,041 |
||
20 | ラチェット&クランク1・2・3 銀河★最強ゴージャスパック | SCE | 12/09/06 |
6,195 6,195 |
コンシューマハード週間販売ランキング
機種 | 販売台数 |
---|---|
3DSLL | 38,913 |
3DS | 25,246 |
Vita | 14,106 |
PS3 | 11,813 |
PSP | 9,065 |
Wii | 6,958 |
PS2 | 1,078 |
Xbox 360 | 815 |
DSi LL | 672 |
DSi | 597 |
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ゲームシステムと世界観を一新したシリーズ最新作「那由多の軌跡」
日本ファルコムが展開する人気RPG「軌跡」シリーズ。その最新作である那由多の軌跡は,これまでの舞台設定やキャラクターを一新するだけでなく,ジャンルをアクションRPGに変更するという,かなり大きな変化を遂げたタイトルになっています。
読者レビューを見ると,これまでいくつものアクションRPGを手がけてきた日本ファルコムの作品だけに,ゲームプレイ部分はおおむね好評の様子。ただ,ストーリー部分に注力してきた軌跡シリーズらしさが薄まったと感じている読者も多く,手放しで高評価というわけにはいかないようです。
- ※点数は記事掲載時点のものです
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・各ステージの作り込みがとても丁寧で謎解き、アクションともにストレスなく遊べます。春夏秋冬に分けられたステージの仕掛けもいいメリハリになっていると思います。光の表現も異方性ライティング処理がされていてとても綺麗でした。ただ肝心のストーリーに関しては若干賛否が分かれるところです。
(ミゴー/男性/20代)
・ストーリー・世界観も完全に◯の軌跡シリーズと無関係で、ZWEI系として作ってたけど商業的な理由で名前に軌跡つけましたと言われても納得するレベル。軌跡とついてるので、完全新作とは言われてもなにか繋がりがあると期待して、買う人もいると思う(自分もそのクチ)。そのあたりを期待している人にはおすすめできない。逆にZWEI 2にハマった人にはうってつけのゲームといえるかも。
(gstron/男性/30代)
・アクション部分については良い点に上げた通り、ちゃんと作られていてクリアまで飽きることなく楽しめました。ただ、ストーリー部分についてはアクションを引き立てるために邪魔にならない程度に抑えたとも思える軽いものでした。軌跡のようなRPGらしさは全く感じられないがアクションについては爽快感があって軽く遊ぶにはもってこい。そんなゲームでした。アクションが好きな方にはオススメです。
(@mp/男性/20代)
・軌跡シリーズファンが、これをやるとガッカリ感が半端ないきがする。とにかく、一昔前のアクションゲームって感じ。すべてが並〜並以下です。戦闘は、面白くない事はありません。サクサク敵を倒せるしね。でも、新しい軌跡、今までとは路線が違うとはいっても、やっぱり軌跡シリーズってストーリーが重要ですよね?
(jaming/男性/30代)
・前作の「軌跡シリーズ」よりストーリー性に壮大さが欠けますが、世界観をフルに使っている点では前作と似たような物を感じがしました。アクション性に関しては「フェルガナ」や「ぐるみん」の延長線上ではなく、何らかの+αを感じれたのでよかったです。
純粋に一つのゲームとして遊ぶならとても良い作品だと思います、興味がある人は買ってみて下さい。
(ポルシェ/男性/10代)
「ゲームソフト週間販売ランキング+」では,新作タイトルや話題のPCゲーム,最近正式サービスが開始されたオンラインゲームなどの中で,読者レビューが投稿された作品をピックアップして紹介。4Gamer読者による評価がどういったものだったのかを,コンシューマゲームの販売本数と合わせてご確認ください。
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