これは,EA DICEのグローバルコミュニティマネージャーを務めるダニエル・マトロス(Daniel Matros)氏がTwitter上でファンからの質問に答える形で明らかになったもの。「パッケージ版のDVDを持っていても,Originが必要になるというウワサがありますが?」という問いに対し,マトロス氏は「そのウワサは,本当です」と答えている。
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2011年6月にサービスが始まったばかりのOriginは,以前「EA Downloader」と呼ばれていたPC向けのデジタル配信システムを大幅に刷新したEAの新サービスであり,PCゲームのダウンロード販売だけでなく,PlayStation 3やXbox 360向けソフトのオンライン販売,コミュニティサポートなどのさまざまな機能が統合されている。
2011年8月8日に掲載した記事でもお伝えしたように,Battlefield 3は「Star Wars: The Old Republic」と同様,Valveの「Steam」での販売が行われないことは発表されていたが,「Battlefield 3をプレイするのに,Originが必須」と公に発言されたのは初めてだ。
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PCの場合,ゲームをインストールしてOriginで認証されたのち,Originをアンインストールしてもプレイを続けられるのだが,Battlefield 3やStar Wars: The Old Republicなど,Originの存在価値を向上させる大作の場合,その方法が通用するのかどうかは不明だ。
常駐型のOriginクライアントは,たとえわずかだとしてもPCのパワーを消費するため,この措置に反発するユーザーの声も上がっている。また,発売直後にアクセスが極端に集中すると思われるOriginのサーバーを不安視する意見もある。
利点として,他社のサービスを利用する場合と違ってライセンス料が不要であるため,拡張パックやDLCの無料(あるいは廉価の)リリースといったサービスの拡充は期待できるだろう。
シリーズ累計で約3000万本というセールスを誇るBattlefieldシリーズは,EA DICEの最新ゲームエンジン「Frostbite 2」が描く驚異のグラフィックスを武器に,2011年末の商戦でActivisionの「Call of Duty」シリーズに挑む。現時点では,PC版のαテストが行われており,開発もいよいよ大詰めを迎えているはずだ。




















