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青島達が集めた情報を元に室井が推理。「踊る大捜査線 THE GAME 潜水艦に潜入せよ!」,真実へと近づくためのゲームシステムが明らかに
「踊る大捜査線 THE GAME 潜水艦に潜入せよ!」公式サイト
■二つの映画の間で起きた幻の物語
発端は湾岸署管内の港区台場一丁目にて頭部から血を流して死んでいる男性が発見される。
湾岸署には、即座に捜査本部「台場男性殴打殺人事件特別捜査本部」が設置され、警視庁の室井慎次が指揮することとなる。青島たち湾岸署のメンバーの捜査により被害者は潜水艦「むつしお」乗務員と判明し、殺害に使用された凶器や証言から事件は真相へ向かうかに思われたが、警察庁の上層部より、室井に湾岸署での捜査を打ち切り、捜査権を海上自衛隊警務隊に引き継ぐよう命令が下る。
本作は,「踊る大捜査線 THE MOVIE」と「踊る大捜査線 THE MOVIE2」の間に起こったとされる幻のエピソードを題材にしたもの。ストーリー原案は「踊る」シリーズすべてのシナリオを手がけてきた君塚良一氏が,そして総合監修もシリーズのプロデューサーである亀山千広氏が務める。ゲームを盛り上げるBGMも「Rhythm And Police」や「G-Groove」(室井登場のテーマ)など,シリーズおなじみの楽曲が揃っており,原作の世界観に忠実な“踊る大捜査線”公式作品として登場するのだ。
作品内で,青島やすみれさんを始めとする湾岸署のメンバー,そして警視庁のキャリア室井が一体どのようなドラマを繰り広げていくのか今から楽しみだ。
■青島達が捜査し,室井が真実を導き出すゲームシステム
ミッション情報は時間と共に追加されていくので,それを確認し正しい捜査を行うことが,事件の早期解決に繋がる。プレイ中,更新される情報には敏感でいる必要があるのだ。
・事件が難航したら応援要請を
ミッションでは,聞き込み調査や検問などを行って事件の解決を目指すのが,派遣した人員によってミッションの難度が変化するようだ。ミッションが難しいなと感じたら,湾岸署のメンバーに応援を要請すると,活路が開けるかもしれない。
・室井が事件の真相へと迫る「ロジックモード」
「ロジックモード」では,上記のミッションで得た情報を室井が回想する。この情報を元にして,以下のゲーム画面のようなマス目を生めていくのだ。正しくマス目を埋められると,「室井ロジック」が完成し,潜水艦事件の真相に一歩近づくことになる。
青島達が集めた情報を室井がしっかり整理,これを繰りかえしながら真実を目指し事件を解決するのだ。
このほか,さまざまな情報が開示できる「資料室」で人物やファイルや事件簿を確認すれば,「踊る」シリーズの魅力をより深く理解できる。さらに「通信室」でオリジナル名刺を作成し,すれちがい通信を使って全国の「踊る」ファンと交換することもできる。プレイの際はこういった要素も十分に活用して,「踊る」マイスターを目指してみるのもいいかもしれない。
■資料室
※事件簿、人物ファイル、用語集など
『踊る』ワールドを紐解くデータベースです。世界観を復習できたり、分からない用語もこれを見れば一目瞭然です。「踊る」ワールドの豊富な登場人物を網羅した人物ファイル。全員わかればあなたもマニア!?TVドラマ全11話や劇場作品などのあらすじを紹介。名シーンを振り返ろう。
■通信室
ゲーム開始時に自分のプロフィールを登録し、自分だけのオリジナル名刺を作成。すれちがい通信で、友達やすれちがう“踊るファン”達との名刺の自動交換が可能!
本作を持っている人同士が「すれちがい通信」をした状態でどこかですれちがうと、名刺を自動交換することが出来ます。名刺をたくさん交換して新たな名刺デザインや名刺に載せる『称号』を入手!レアなデザイン、称号を使った名刺を通信で交換し、自慢しよう!
※ゲーム画面は開発中のものです。
「踊る大捜査線 THE GAME 潜水艦に潜入せよ!」公式サイト
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