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WebMoney,宮崎県口蹄疫被害の義援金受付窓口を設置
| 配信元 | ウェブマネー | 配信日 | 2010/06/01 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
電子マネー「WebMoney」の発行元であり、「楽しさ」という価値を創造する株式会社ウェブマネー(本社:東京都港区、代表取締役社長:古谷 彰男、ジャスダックNEO:証券コード2167、以下「ウェブマネー」)は、2010年4月に宮崎県で発生した口蹄疫の被害畜産農家への支援として、「宮崎県口蹄疫被害義援金受付窓口」を本日開設いたしました。
本窓口より、WebMoneyを義援金として、1POINTから24時間寄付することが可能です。寄付いただきました義援金は、宮崎県社会福祉法人宮崎県共同募金会及び関係機関で構成される義援金配分委員会から、市町村を経由して口蹄疫により被害を受けられた畜産農家に配分します。
日頃よりWebMoneyをご愛顧いただいている皆様の温かいご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
【募金方法】
WebMoneyは、インターネットで誰でもご利用頂ける「かんたん・安全・便利な」電子マネーです。全国のコンビニエンスストアや、インターネットからお買い求めいただけます。
このたびの募金には、以下のフォームから寄付いただけるWebMoney POINTをご入力下さい。
URL:http://www.webmoney.jp/cam/cgibin/donation/do/kouteieki01.html
期間:2010年6月1日(火)〜6月30日(水)正午まで
*手数料はかかりません。
*16桁のウェブマネーID、ウェブマネー ウォレット、ウェブマネー ウォレット+からの募金が可能です。
【口蹄疫について】
1.病原体
口蹄疫ウイルス(Picornaviridae Aphtho)
2.感受性動物
牛、豚、羊、山羊、鹿など主に偶蹄類に感染します。
口蹄疫ウイルスは濃厚な接触があると極めて稀にヒトにも感染することがありますが、軽い発熱と水泡(唇、頬、舌、指と足)ができる程度で完全に回復します。
3.症状
主な臨床症状としては、発熱、流涎、蹄部・口部(舌・唇等)の水胞形成、歩行困難、流産などがあり、発症すると急激に痩せ、幼畜では死亡することがあります。
4.診断方法
血清学的検査により抗体の確認、または水胞材料からのウイルス分離を行います。
5.予防方法
ワクチンが用いられることもあるが、現在は発症獣の淘汰による清浄化の推進が中心となりつつあります。
6.治療方法
治療法はいまのところ知られておらず、またウイルスの伝染力がきわめて強いために、感染した家畜はと殺(焼却処分)するしかありません。
出典:FORTHホームページ(厚生労働省検疫所)
株式会社ウェブマネー
http://www.webmoney.jp/
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