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[TGS 2009]台湾発のSF MMORPG「Bounty Hounds Online」が海外パビリオンブースに出展されていた
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そんなパビリオンブースをざっと見て回っていたところ,本格派っぽいSF MMORPGを発見したので,スタッフに話を聞きながらいじくり倒してみた。
「Bounty Hounds Online」は,台湾のXPEC Entertainmentが現在開発中の3D MMORPGである。2006年に日本でもバンダイナムコゲームスから発売されているPSPタイトル「バウンティ・ハウンズ」(Bounty Hounds)がベースとなっており,SFチックな機械文明に恐竜などの原始生物が共存する世界を舞台としたゲームだ。
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操作システムはアジア圏では定番の,クリックタイプ+スキル発動型。今回の出展バージョンは,二つあるマップにてNPCから受けたクエストをこなすというオーソドックスな内容で,MMORPGに慣れているなら言語が分からずとも直感プレイでぐいぐい先へと進める。
ペットシステムや武具の生産など,基本的なプレイ環境は一通り揃っている。またクエストの目的地への移動と,依頼NPCへの帰還をワンクリックで行えたり,マップ内をクリックすることでその場所まで自動的に移動してくれたりなど,昨今のMMO流行は積極的に取り入れているようだ。
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キャラの新規作成時に選べるクラスは5種類で,レベルアップに伴い獲得したステータスおよびスキルポイントを割り振っていくという,これまた定番の育成システム。レベル5まではペナルティなしでクラスを選び直せ,それ以降は課金アイテムを使うことで可能になる。
率直にいって,ゲームシステム面ではこれといって特筆すべきようなところは少ない。だが,このクオリティの作品が台湾で次々と開発されている現状について,いろいろと考えさせられてしまった。日本も負けてはいられないだろう。
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サービススケジュールは,今後の状況次第で変更予定はあると前置きしながらも,今年の年末から来年初頭に,まずは中国でクローズドβテストを予定。その後は他のアジア圏よりも先に北米・ヨーロッパでの展開を視野に入れているという。
日本でのサービスについては現時点では未定とのこと。とはいえ,東京ゲームショウの海外パビリオンでプレイアブル出展されたタイトルは,それから半年〜1年くらい後に国内展開が発表されるケースがちらほら見受けられる。グラフィックスのセンスも悪くないし,そのあたりも含め,今後の展開にちょっと期待したい。
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スタッフに来場客の反応についても尋ねてみたが,海外メディアからの注目度が結構高いとのこと。逆に,日本人の一般来場客からはどうやらいまいちの反応で,操作方法やスキルのショートカットといった,ごく基本的な所からきっちり説明する必要があり,他国との文化の違いに若干戸惑っていたようだ。やっぱり,日本のマス層にオンラインゲームを広めるのは大変なんだなぁ。
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まぁそれはさておき,XPEC Entertainmentの「Bounty Hounds Online」は,一本のMMORPGとしてなかなかのポテンシャルを秘めていそうだ。中国でのサービススケジュールが軌道に乗った頃にでも,日本での展開が発表されることを期待したい。ブースにいた担当者から貰ったムービーには,バンダイナムコゲームスのロゴがあり,もしかして日本で遊べる日が結構早く来たりして。
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