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印刷2009/07/23 23:03

イベント

最大3人の協力プレイが可能な怪獣討伐アクション「怪獣バスターズ」も発表された,ウルフェス前夜祭・ウルトラプロジェクト発表会をレポート

 バンダイナムコゲームスは本日(7月23日),池袋サンシャインシティ文化会館4階の展示ホールにて,ウルフェス前夜祭・ウルトラプロジェクト発表会を開催した。
 これは,今夏最大級のウルトラマンイベント,「ウルトラマンフェスティバル2009」の開催に先駆けて行われた前夜祭イベントで,ウルフェス2009の先行内覧会だけでなく,新作ニンテンドーDS用ソフト怪獣バスターズ」の発表や,2009年末に公開予定の映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」の情報公開などが行われた。本稿では,同イベントの模様をレポートしつつ,NDS「怪獣バスターズ」の情報をお伝えしていこう。


マシンガンズの滝沢秀一さん(左)と西堀 亮さん(右)

 ウルトラマンファンの子供達(とその保護者達)が見守るなか,最初にステージに登場したのは,イベントのMCを務めるお笑いコンビ,マシンガンズのお二人。彼らは,ウルトラマンについて研究するウルトラ研究所から派遣された,という設定になっており,ウルトラマンファンにはおなじみの,科学特捜隊のオレンジの制服に身を包んでいた。
 つっこみ担当の西堀 亮さんが「僕らマシンガンズを知ってますか〜」と客席に振ると,子供達が元気よく「知ってるー!」と返す。続いて「では,僕らマシンガンズが好きっていう人手を挙げて〜!」との振りに対しては……ぽつぽつと手が挙がった程度。マシンガンズのお二人は「ぐわっ,減ったな〜,だいぶ減ったよ,おい〜」とオーバーリアクションし,会場を笑いに包んでいた。


 その後,ウルトラ研究所・入所試験と題したクイズ大会が行われ,会場から選ばれた三組の親子がステージに登場。クイズは全部で4問あり,いずれもウルトラマンをよく知っていないと答えられない問題ばかり。しかしクイズに挑戦するだけあって,三組ともかなりの健闘を見せる。最終的には正解数が引き分けとなり,グー,チョキ,パーそれぞれをウルトラマンの必殺技ポーズ風にアレンジしたコミカルなジャンケンで勝敗を決めることになった。
 見事,勝利した親子には,ウルトラマンの特製グッズが贈呈された。そしてさらに,会場で発表されたばかりのニンテンドーDS用ソフト「怪獣バスターズ」を“世界で一番早くプレイできる権”も獲得。


 「怪獣バスターズ」については,バンダイナムコゲームスのスタッフが詳しくプレゼンしてくれた。同作はウルトラマン対怪獣ではなく,“ヒト対怪獣”をテーマにしたアクションゲームで,ニンテンドーDSのワイヤレス通信機能に対応し,最大3人の協力プレイが可能だという。友人や家族と力を合わせ,知恵を絞りつつ,さまざまな作戦や武器を駆使して巨大な怪獣と闘うのだ。



 同作では,扱う武器によって戦い方が変化するため,怪獣討伐においては役割分担が重要となるという。また,怪獣を討伐した際に得られる情報や素材を,研究所にいる研究員に渡すことで,さまざまな武器や防具が作れるそうだ。
 武器は9カテゴリ/500種類以上も存在し,防具も500種類以上用意されているという。それらはすべてビジュアライズされており,装備を変更すれば,キャラクターのグラフィックスも変化するというのだから,なかなか本格的だ。
 そのほか,環境の異なる七つの惑星を舞台に,300種類以上のミッション,40種類以上のウルトラ怪獣に挑戦できるとのことで,やり込み要素にも期待が持てそうである。
 ゲームの雰囲気は,三人称視点のオーソドックスな3Dアクションといった雰囲気だが,カスタマイズ要素やデータの豊富さを見る限り,それほどウルトラマンに詳しくない人でも,アクションゲームとしてしっかりと楽しめる作品に仕上がりそうだ。


 プレゼンテーションの後,先ほど“「怪獣バスターズ」を世界で一番早くプレイする権利”を得た親子が,バンダイナムコゲームスのスタッフを交えて,3人協力プレイにチャレンジ。子供だけでなく,お父さんまでもが「これは楽しいですね!」と興奮気味に語っていたので,お父さん世代のウルトラファンも期待してよさそうだ。


 その後,フォトセッションを挟み,年末公開の映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」で監督を務める坂本浩一氏,レイ/レイモン(声のみ)役の南翔太さん,ヒュウガ役の小西博之さん,ハルナ役の上良早紀さん,クマノ役の俊藤光利さん,オキ役の八戸亮さんがステージに登壇。
 坂本さんは映画について「小さいころから大好きだったウルトラマンの演出に関わる事ができて,とても嬉しいです。この映画は,全編にわたってジェットコースターのように激しいバトルが展開されます。皆さん期待していてください!」と映画をアピール。


 続いて,ウルトラマンといえばこの人! といっても過言ではない,ウルトラセブン/モロボシ・ダン役の,森次晃嗣さんが登場。森次さんは「私もこの映画に出演させていただいているのですが,ものすごくドキドキしていて早く完成しないかなと思っています」と心境を語った。
 そして締めの挨拶の際に小西さんは,「この映画を見て,子供達が『ウルトラマンになりたい』と言ったら,きっとなれるよ,頑張れ! と励ましてあげてください!」と熱いコメントを発していた。

 NDS「怪獣バスターズ」は,ウルトラマンではなくヒトとして怪獣と闘うゲームだが,怪獣と比べたらちっぽけな人間でも,協力し合い,知恵と勇気を振り絞れば,ウルトラマンにも負けない戦いが繰り広げられそうだ。より詳しい内容については,今後の情報公開に期待しよう。
  • 関連タイトル:

    怪獣バスターズ

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