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  • アトラス
  • 発売日:2009/04/29
  • 価格:5229円(税込)
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印刷2009/05/14 19:18

ニュース

杉田智和さんと目黒将司氏がPSP「ペルソナ」を熱く語った? 地上デジタルラジオ番組「杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン」ペルソナ特集の収録模様をレポート

 アトラスは4月29日,PSP用ソフト「ペルソナ」を発売した。本作は1996年にPlayStation用ソフトとして発売された「女神異聞録ペルソナ」のリメイク作だ(関連記事は「こちら」)。歴代のペルソナシリーズでサウンドを手掛けたほか,PlayStation 2用ソフト「ペルソナ3」「ペルソナ4」ではサウンドコンポーザーを務め,メガテンファンから高い評価を得ている目黒将司氏が,初のディレクターを務めた作品でもあり,サウンドのリアレンジや新規ムービーの追加,ゲームバランスの調整などが行われ,“遊びやすさ”に重点の置かれたゲームへと改良されている。

ペルソナ ペルソナ
ペルソナ ペルソナ
ペルソナ ペルソナ
ペルソナ ペルソナ

 そんな本作の発売当日,文化放送の地上デジタルラジオ「超A&G+」で隔週木曜21:00〜22:00に放送中の,「杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン」にて,目黒氏をゲストに迎えた「ペルソナ」特集回の収録が実施された。
 同番組は,人気声優 杉田智和氏が,ひたすら好きなアニメやゲームについて語るという内容になっており,生半可な知識では理解できないようなマニアックなネタとフリーダムなトークで,濃いゲーム/アニメファンから絶大な人気を得ている。

「超A&G+」公式サイト

◆「杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン」
放送日:超!A&G+ 隔週木曜日21:00〜22:00
出演者:杉田智和
番組アドレス:gera@joqr.net
※更新のない木曜日はリピート放送。また,毎週金曜日9:00〜10:00にもリピート放送が行われている


 そんな杉田氏,実は4Gamerのライターであるマフィア梶田(筆者)とプライベートで交友があることから,急遽ペルソナ特集の収録を取材させて頂けることになった。本稿では,その模様をレポートしていこう。

「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョン,「銀魂」の坂田銀時などであまりにも有名な個性派声優,杉田智和さん。無類のゲーム好きとしても知られており,そのゲームへの想いと造詣の深さは,「杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン」を聞けば誰もが納得するはず
ペルソナ


最初から最後までフリーダム!

ぎっしりアニゲ尽くしの1時間


神取を熱演中の杉田さん(右)と,なぜか武多役をやらされている筆者のペルソナ,SP田中(左)。この状況を想像するだけでも,杉田さんのフリーダムさが伝わってくるはずだ
 同番組では毎回,最初に杉田氏がアニメやゲームのワンシーンを“うろ覚え”で演じるのだが,今回はペルソナ特集ということもあり,本作の登場人物である“神取”と“武多”の掛け合いを披露。杉田氏が持ち前の渋い声で神取を演じ,武多役を“SP田中”が演じた。
 ちなみにSP田中というのは,杉田氏のトークの端々で登場する怪人物。「アマガミ」で塚原先輩が攻略できないことに血涙を流したり,「しゅごキャラ!」ではあむちゃんをこよなく愛していたりする,少々気持ち悪いヤツなのだが,実はそれ,筆者の“ペルソナ”(別人格)だったりする。
 そんな二人がどんな掛け合いを演じているのかは,実際に番組で確かめていただきたい。

ペルソナ
 オープニングトークでは,ペルソナ特集にも関わらず,いきなりアーケードゲーム「三国志大戦」の話題で専門用語を連発し,リスナーを置いてけぼりにする杉田氏。独特の魅力というべきか,この自由にもほどがあるスタイルが,逆にファンから愛されているらしい。
 その後,今回ゲストに目黒氏を招いたことを告知し,「ペルソナとサガフロンティアが,プレステで一番遊んだゲームです!」と興奮気味に語った。

 続いて「悔いあらためましてこんばんは。杉田智和です」と奇妙な挨拶をした杉田氏。恐らく意味はないので,彼が何を悔いあらためているのか,考えたら負けだ。
 今度こそ本格的に「ペルソナ」の話をするのかと思いきや,またもや関係のないアーケードゲーム「ロード オブ ヴァーミリオン」の話でリスナーを引き離しにかかる杉田氏。やはり何も悔いあらためていないようだ。

 フツオタ(普通のお便り)のコーナーでは,「自分が年をとったと感じた瞬間」について書かれたお便りを読み上げたのだが,そこで杉田氏は「俺今,アナゴさんと同い年だよ」とコメントし,なぜかアナゴさんの物真似で「おぉい杉田ぁ,バトルポカリ買ってこいよぉ」と発言。一体何人のリスナーがそのネタを理解できるのだろうか。
 また,「パソコンの名前を考えてください。色は紺色です」というお便りに対しては,「“ブルーディスティニー”にしてください」とコメント。PCにEXAMシステムを積んでどうしようというのか。

アトラスの目黒将司氏。「ペルソナ3」「ペルソナ4」でサウンドコンポーザーを務め,PSP「ペルソナ」にはディレクターとして関わっている
 そして,「そんなことよりゲームやろうぜ!」のコーナーでは,いよいよ目黒氏が登場。本来は杉田氏が好きなゲームを実際にプレイしつつ紹介するコーナーなのだが,今回はペルソナ特集ということで,ゲームのプレイはなし。目黒氏からじっくり話を聞くことに。

 まずPSP版「ペルソナ」で,初めてディレクターを務めたことについて聞かれた目黒氏は,「色々と調整の指示を出したりしましたが,スタッフがほとんど作るので,僕は偉そうにしているだけでした(笑)」とコメント。また,初代「女神異聞録ペルソナ」でも,作曲とSEで参加していたという話も紹介された。
 「銃が反射されたときの音が好きなんですよ」と妙に細かいところを挙げた杉田氏に対して,「そういうカッコイイのはできなかったんですよ(笑)。僕はフィレモンのムービーで衣擦れの音とか作ってました」と語った目黒氏。マニアックなネタが大好きな杉田氏は,その話を聞いて「たまんねぇ! こんな話が聞きたかったんですよ!」と大興奮だった。


ペルソナ
 ちなみに杉田氏は現在「ペルソナ4」をプレイしているとのことで,「ステキなゲームですよね。現実世界に帰ってくるのが嫌になるくらいです」と感想を語っていた。なお,「ペルソナ4」のサウンドは8割が目黒氏による作曲とのことだ。
 「ペルソナ3」や「ペルソナ4」のように,フィールドや戦闘場面でボーカル曲を惜しみなく使うのが“目黒サウンド”の特長だが,「ボーカル曲のセレクトってどうやってるんですか?」という杉田氏の質問に対して,目黒氏は「ゲームの内容を見て曲を考えるんですが,そこで頭の中にボーカル曲が流れたらそうします。だから,狙ってやっているわけではないんですよ」と答えていた。

 目黒氏によるリアレンジサウンドが,PSP版「ペルソナ」の特徴の一つだが,そのことについて「恥ずかしいですね。自分の曲じゃなくても,当時の同僚は良く知っているので,掘り返しちゃ可哀そうだなと思います(笑)」と感想を語った目黒氏。杉田氏も,「そうですよね。僕も10年前の役を久しぶりにやれと言われたらドキドキしますからね」と共感していた。

ペルソナ

 それから話はガラリと変わり,目黒氏に「普段テレビアニメとか見るんですか?」と質問した杉田氏。そこで意外にも,「結構見ます。僕はガンダムとか好きですよ。古いのから新しいのまで,全部見ています」という答えが返ってきた。
 「本当ですか!?」と,同じくガンダム大好きな杉田氏は,それを聞いてテンションがMAXに。目黒氏はとくに「Zガンダム」が好きらしく,現在7周目の視聴に入っているとか。
 筋金入りのガンダム好きが二人揃えば,話題が尽きるはずもなく,しばし「ペルソナ」から離れてガンダムトークに花を咲かせていた。

 ……再び「ペルソナ」の話に戻り,本作の概要を説明する杉田氏。PlayStation版が1996年発売ということで,「「キングオブファイターズ」に例えると“96”ですね。クラークのジャンプふっ飛ばし攻撃が強すぎてゲーセンでブチギレていた頃です」と,分かりやすいんだか分かりづらいんだかよく分からない例え方をしていた。
 そして,96年は何をしていたのかと質問された目黒氏。「“アトラス8(エイト)”と呼ばれた新入社員の一人でした」と,まるで何かの戦隊に所属していたかのような答えが返ってきた。ちなみにこれは,平成8年のアトラスにおいて,8人の新入社員が入社したことに由来する呼称である。何やらかっこいい。

 また,「なぜこのタイミングでリメイクしようと思ったんですか?」という質問に対しては,「やはり13年経って,新しく「ペルソナ3」「ペルソナ4」から入ったユーザーは昔のファンと層が違うんですよ。なので初代「ペルソナ」をプレイしていない人に,その魅力を知ってもらいたいという思いがありました」とコメント。
 その後も「序盤はゴズテンノウが強い」「マークは首かりスプーンを持たせると化ける」「誰を仲間にするか迷う」など,プレイしている人にしか分からないような濃いトークを繰り広げているうちに,あっという間にコーナー終了の時間になってしまった。

ペルソナ ペルソナ
ペルソナ ペルソナ

ペルソナ
 そして続いては「もしも転生 If」。「もしもアニメ・ゲームの登場人物と○○できたら……」というシチュエーションを,リスナーが好き勝手に想像するというコーナーだ。
 現在のテーマは「もし○○と付き合えたら」ということで,「ファイナルファンタジーVI」のセリスや「サガフロンティア」のアセルス相手に妄想を爆発させたリスナーから,数多くのお便りが来ていた。
 ちなみに杉田氏は現在,「ペルソナ4」の影響で勝手に“コミュ”を設定してしまうらしく,「マネージャーの森永とのコミュをMAXにしたらどのペルソナが解放されるんだろうか。ちなみにSP田中のコミュは“悪魔”か“死神”かで迷っています」と,ゲーム脳全開のコメントをしていた。
 なお,次回からはテーマを変え,「もしも現実でこんな魔法が使えたら」という内容で募集するらしいので,メールを送ってみてはいかがだろうか?

 その後は,人生に影響を与えたアニメや漫画,ゲームの名言を募集する「私が町長です」のコーナーへ。ゲームボーイ用ソフト「ゼルダの伝説 夢をみる島」から,ショップで盗みを働くと店主に言われる「しかたがない,しんでもらおう」というセリフをピックアップ。これを“名言”と言って良いのかどうかは少々疑問だが,その後エンディングまで“どろぼう”呼ばわりされるのも含めて,確かに衝撃的なイベントではあった。
 その後は「日常の絶望的状況を解決するラストチャンスを模索する」という内容の新コーナー,「ワンチャンスありますよね」の告知があり,エンディングトークへ。

 何しろ1時間番組なので,本稿では伝え切れなかった部分も多々ある。ペルソナ特集回の最初の放送日は5月7日(木)なので,記事が掲載される頃には終了しているが,5月14日(木)の21:00〜22:00,および15日(金)9:00〜10:00にもリピート放送があるので,本稿で番組に興味を持った人は,ぜひそちらで聞いてみてほしい。


 では最後に,杉田氏と目黒氏からのメッセージで本稿を締めよう。

目黒氏:
 PSP版「ペルソナ」があれば,携帯ゲーム機で,いつでもどこでもペルソナが楽しめます。手前味噌ではありますが,面白いゲームになっていると思いますので,電車での移動中や会社の昼休みなどに,ぜひ楽しんでください。

杉田氏:
 諸君,私はゲームが好きだ。アクションゲームが好きだ。シューティングゲームが好きだ。RPGが好きだ(以下,「ヘルシング」の少佐風の演説が続くが,あまりにも少佐の演説に忠実であるため割愛)。
  • 関連タイトル:

    ペルソナ

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    ペルソナ4

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