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セガ,ニンテンドーDS用知育ソフト「カードであそぶ!はじめてのDS」を2009年3月19日に発売
本作は,3歳以上の幼児を対象にした「ひらがな」と「ことば」に触れられる知育ソフト。ニンテンドーDSに専用のカードリーダーを取り付けて,“かるたカード”をスキャン。各カードに対応した「ことば」「絵柄」「音」をゲーム内の遊びと連動させて,自然と「ことば」に親しめるようになっている。
メインとなるのは,絵合わせでことばに触れる「これなぁに?」,名前からカードを選ぶ「なまえでさがそ」,頭文字からカードを選ぶ「なにからはじまる?」の三つ。
このほかに,タッチペンで描いた絵が上画面で動く「うごくおえかき」,出題されたなぞなぞにカードで答える「なぞなぞしよ」,スキャンしたカードに描かれた動物や楽器の音を鳴らす「おんがくかい」,同じ種類のカードを集める「なかまあつめ」,DSが読み手となってかるた遊びが楽しめる「みんなでかるた」といった,さまざまなゲームモード全8種が収録されている。
なお,本作はニンテンドーDSiではプレイできないのでご注意を。
- 関連タイトル:
カードであそぶ!はじめてのDS
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(c)SEGA