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「LoL」の日本公式リーグ「LJL」に福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが出場決定
福岡ソフトバンクホークス ゲーミングのLJL出場は,2019年11月30日に公表された「LJL2020の新規参入チームの一般公募」の結果に基づいて,認定されたものだ。
LJL一般公募の参加には「資本金が5千万円以上」「チームオーナーとなる法人の、2019年10月以降に開始する最初の会計年度における年間売上が合同会社ライアットゲームズからの支払いを除き、25億円以上になると合理的に見込まれること」(関連リンク)という,厳しい条件があった。
福岡ソフトバンクホークス ゲーミングは,プロ野球チームである福岡ソフトバンクホークスが運営するゲーミングチームであり,第51期決算公告での売上高は317億7400万円と,その条件を十分に満たしている。
「LoL」,プロチーム・Unsold Stuff Gamingの2020年度「LJL」出場はなし。ライアットゲームズがLJL新チームの一般公募を発表
PC用MOBA「リーグ・オブ・レジェンド」の日本公式リーグである,「LJL」。ライアットゲームズは本日,2020年度のLJLにおける新チームの一般公募を,2019年11月21日に開始すると発表した。これは,Unsold Stuff Gamingが2020年度のLJL出場権を得られなかったことに伴うものだという。
「League of Legends Japan League」公式サイト
チーム一般公募結果についてのお知らせ
世界各地で大規模な大会が行われている PC オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、以下:LoL)」の国内プロリーグ「LJL」(League of Legends Japan League、以下 LJL)[主催:合同会社ライアットゲームズ、運営:吉本興業株式会社、株式会社プレイブレーン]は、2019年 11 月 30 日より実施した LJL 新規参入チームの一般公募の結果に基づき、下記 1 チームを 2020年度の LJL 出場チームと認定しました。
HP: https://gaming.softbankhawks.co.jp/
Twitter: https://twitter.com/esports_hawks
福岡ソフトバンクホークスが運営するマルチゲーミングチームです。プロ野球チームで培った選手育成、チーム運営を武器に e スポーツシーンでも活躍を目指します。
LJL の 2020 年春シーズン「LJL 2020 Spring Split」の参加チームおよび開催概要は近日中に発表します。
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リーグ・オブ・レジェンド
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