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「ドラゴンネスト」初の女性限定オフラインイベント“女子会2014 お嬢様の優雅なひととき”の模様をレポート
なお,会場では「ドラゴンネスト」の最新アップデート情報が発表されており,「こちら」の記事でその内容を紹介している。ぜひ合わせて読み進めてほしい。
左から,NHN PlayArtのハンゲ太郎氏と「ドラゴンネスト」運営担当の山本高勝氏。2人は執事風の衣装を着て登場した |
NHN PlayArt 「ドラゴンネスト」マーケティング担当の佐藤晃子氏。イベント冒頭の挨拶にて,「女性プレイヤーのために女子会を開きたいという希望が,ようやく実現できた」と語っていた |
「ドラゴンネスト」公式キャンペーンガールの魔王さん(左)とカミィさん。ニコニコ生放送「いまから始めるドラゴンネスト」でもおなじみの2人は,来場者と一緒に企画に参加した |
来場者にはウェルカムティーとしてアンナ・マリアが振る舞われたほか,キッシュ・ロレーヌ,スコーン,デザート3種の盛り合わせ,そしてオレンジとチョコレートのフレーバーティーがサーブされた |
最初の企画は「テーブル対抗カードバトル」が繰り広げられた。来場者達がテーブルごとに6チームに分かれて,それぞれのチームに配布されたカードに載ったNPCを予想するという内容だ。カードに記された10個のヒントを順に読み上げていき,ほかのチームから最後までNPCの名前を言い当てられなかったチームが優勝となる。
来場者の中には熱心なプレイヤーが多かったためか,「性別」と「所在地」という2つのヒントだけで,3チームのNPCの名前が明らかにされた。続いて2つのヒント「アイテム売買の可否」「手に持っているもの」が発表されたが,なんとこの計4つのヒントが公開された段階で早くも優勝チームが決まってしまった。
ちなみに,優勝チームのカードの正解は「運営YAMAMOTO」。つまり山本氏本人であり,「NPCじゃないじゃん!」という反則レベルのものだ。「今のところ男性」「日本?」といった具合にヒントも曖昧で,正解者は2〜3人という超難問(?)だった。
続いて行われたのは,「デザインブレストMTG」だ。これは「ドラゴンネスト」のオリジナル帽子アバターをテーブルごとにデザインするという企画である。会場で提案されたすべてのデザインは,韓国EYEDENTITY GAMESの開発チームに送られて検討されたうえで,いずれか一つ以上がゲーム内に実装されるという。
なお,開発には少なくとも2〜3か月の期間が必要なため,実装時期などは追って発表されるとのことだ。
会場では,山本氏による「ニコ生実況指南コーナー」も設けられ,ニコニコ生放送を使って「ドラゴンネスト」のプレイ動画を実況配信する方法が紹介された。また,生放送するプレイヤーを支援するために,配信中の生放送を「ドラゴンネスト」公式サイトで表示するコーナーが2014年2月に設置される予定であることも発表された。また,実況配信を盛り上げるイベントも企画中とのことである。
最後の企画となったのは「DJ-1グランプリ」だ。これは,来場者達が身に着けている「『ドラゴンネスト』にまつわる要素」を含んだ衣服やアクセサリーなどをお互いに評価し合うという内容で,投票によって優勝者が選出された。手作りのアクセサリーや,キャラクターをイメージした衣装や髪型など,来場者がそれぞれ趣向を凝らしていたが,「ドラゴンネスト」のキャラクターをネイルにあしらっていた人が優勝した。なんと制作には5時間半かかったとのことで,優勝者は選出された喜びを語っていた。
来場者には,お土産として,執事喫茶Swallowtailのセカンドスチュワード 伊織さん(右)が「ドラゴンネスト」をイメージして選んだというハーブティーや,オリジナルのクッキーとキャンディ,コスメセットが贈られた |
お土産にも提供されたクッキー(右)とドラゴンネストマカロン(中央),ドラゴンネストケーキ(左)は,執事喫茶Swallowtailの姉妹店「Patisserie Swallowtail WhiteRose」にて,「ドラゴンネスト」コラボレーションスイーツとして2014年1月19日まで販売されており,ゲーム内で使用できるアイテムが手に入るシリアルナンバー入りカードが購入特典としてプレゼントされる(詳細情報) |
「ドラゴンネスト」公式サイト
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ドラゴンネストR
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