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「ギャラクシアン3」とレトロゲームのサークル「UGSF-WEST」,「ギャラクシアン3 生誕20周年記念」の倉庫開放を7月18日と19日に予定
UGSF-WESTは,以前取材した際には,埼玉県熊谷市のゲームセンターに隣接する倉庫で「ビデオゲーム博物館」を開催していた。現在は埼玉県久喜市の倉庫で,保管および不定期ながらも「倉庫開放」という形で,懐かしのアーケードゲームの数々をプレイできる場を提供している,有志によるサークルだ。
国内では稼動がなくなってしまった,ナムコ(現バンダイナムコゲームス)の「ギャラクシアン3」のアーケード用6人筐体である「シアター6:GT-6」を保有していることも,一部のアーケードゲームファンの間では有名だ。
※初出時,栃木県宇都宮としていましたが,正しくは埼玉県久喜市の間違いでした。お詫びして訂正いたします。
今回は,その倉庫開放の目玉となる「ギャラクシアン3」のプレイイベントが開催される。すでに稼動のなくなってしまったタイトルだけに,有志による保管,そしてプレイイベントとしての開放が行われるのは,その昔プレイしていた人にとってはうれしい限りだ。
しかも,UGSF-WESTのサークルホームページによると,「アタック オブ ゾルギア」「プロジェクトドラグーン」が日替わりで稼動する予定とのこと。詳しい開催スケジュールについては,サークルサイトおよびサークルブログ「UGSF-WEST報告書」で告知されるようなので,興味のある人はチェックしておこう。
「UGSF-WEST」サークルサイト
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