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PS3,2009年末商戦期の実売台数が発売以来最高の380万台超え
PlayStation 3 | |||
配信元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント | 配信日 | 2010/01/07 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2009年の年末商戦期に全世界合計380万台の実売を達成
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、2009年11月最終週から12月最終週までの年末商戦期※1 において、「プレイステーション3」(PS3)の全世界の実売※2 で、PS3発売以来最高となる前年比76%増加の380万台を達成いたしました。新型PS3の発売や強力なソフトウェアラインアップの実現、登録アカウント数が3,800万※3 を数えるPlayStationNetworkのサービス拡充により、PS3プラットフォームの普及拡大はますます加速しています。
ソフトウェアについては、『アサシン クリードII』(ユービーアイソフト株式会社)、『コールオブ デューティモダン・ウォーフェア2』『FINAL FANTASY XIII』(株式会社スクウェア・エニックス)および『アンチャーテッド黄金刀と消えた船団』(SCE)※4 など、年末商戦期に人気シリーズの最新作も数多く発売され、PS3ハードウェアの普及の牽引車となりました。これらのバラエティに富んだソフトウェアタイトルだけでなく、ブルーレイディスク映画やPlayStationNetwork上で展開する様々なサービス・コンテンツをPS3上で全て楽しめることから、世界各地域においてユーザー層が着実に拡がっております。
2010年においても、『グランツーリスモ5』『ゴッド・オブ・ウォー III』『HEAVY RAIN-心の軋むとき-』『MASSIVE ACTION GAME(MAG)』などの自社タイトルをはじめ、ソフトウェアメーカー各社様からもPS3ならではのタイトルが続々と発売される予定です。加えて、ネットワークサービス・コンテンツの更なる拡充、より直感的な操作を可能にするモーションコントローラ(仮称)および対応タイトルの発売、3D立体視ゲームや3D映画への対応※5 などにより、PS3上で楽しめるエンタテインメントの世界をさらに拡げてまいります。
※1 日本・アジアは11月23日から、北米は11月24日から、欧州は11月21日からの5週間。
※2 実売数量は当社調査による推計値。
※3 2010年1月3日時点。
※4 各タイトルの発売元は日本国内での発売元です。
※5 PS3のシステムソフトウェアをアップデートすることにより、対応ソフトウェアをご利用いただくことが可能になります。アップデートの詳細については、改めてご案内いたします。
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