ICON 2011で「CSO」開発者の講演決定。10月4日に事前登録の受付開始

カウンターストライクオンライン
配信元	グローバルインサイト	配信日	2011/09/30

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

釜山情報産業振興院は来る11月8日、釜山のBEXCOで開催される国際コンテンツ開発者カンファレンスの講演者が、カウンターストライクの開発者、「Minh Le」と、Weta Digitalの３Dアーティスト「Marco Revelant」に決定されたことを発表した。

Goosemanというニックネームでより有名なMinh Leは、ICON 2011スペシャルセッションで講壇に立つ。人気FPSゲーム「ハーフライプ」の一つのモード、「カウンターストライク」を共同開発したMinh Leは、2000年Valveに入社し2006年まで勤務した。

しかし、「カウンターストライク２」の開発計画が無期限延期されたことを理由にValveを退社した彼は、２年間独自的なプロジェクトを進行し、２００８年に韓国のゲーム開発社PIXKOREと手を結んだ。現在彼はPIXKOREAで新しいFPSゲーム、「タクティカル・インターベンション」を開発している。

キーノート講演者の一人、Marco Revelantは映画「Avata」を制作したWeta Digitalの３Dアーティストだ。「Avata」を始め「ロードオブザーリング」、「King kong」、「惑星脱出」などの映画でその実力を証明している。最近にはスティーヴン・スピルバーグ監督の新作とピーター・ジャクソン監督の映画の制作に参加している。

Marco RevelantはICON 2011のキーノート講演で、彼だけの特別な観点を披露し視覚効果の進化に対し発表する予定だ。講演では彼が直接制作に参加した映画たちに対し講演し、デジタル産業の領域が広がることによって映画もまた、新しい視覚効果で接近しなければならないという点を説明する。また、Weta Digitalでの経験で最高の結果を出すためのR&Dと、アーティストの交互協力に対しても講演する。

更に、５月にソウルで開催された２０１１Nexon開発者カンファレンスの優秀なセッションがICON2011でもう一度披露される予定だ。「マビノギ英雄伝」で有名なイ・ウンソクチーム長、Blizzard Entertainmentのパク・ジョンチョン氏など、Nexon及び業界関係者１２名が多彩なテーマで講演する。

一方、ICON 2011は１０月４日から公式ブログ(Iconbusan.or.kr)で事前登録の受け付けを開始し、事前登録した参加者全員に１１月１０日に開幕するG-STAR 2011の無料入場チケットを提供する。

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