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印刷2008/03/21 13:56

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インディーズゲームの小部屋:Room#34「AceSpeeder2」



インディーズゲームの小部屋:Room#34「AceSpeeder2」
 個人/サークル単位で制作されたオリジナルゲームを紹介する「インディーズゲームの小部屋」の34回めは,RAINGRAPHの「AceSpeeder2」を取り上げる。本作は,小型宇宙船のような反重力マシンを操り,まるでジェットコースターみたいなコースを駆け抜けるレースゲーム。難しいことを考えずに,スカッとした気分を味わいたいときにオススメしたい一本だ。

 本作のゲーム性は,ワイプアウトシリーズを思い浮かべてもらえれば分かりやすい。重力を無視したとしか思えない,上下左右に激しく湾曲したコース上には,通過すると一時的にスピードアップする加速ゾーンやジャンプゾーンなどが設けられており,ここを数十台の敵マシンと競り合いながら猛スピードで駆け抜けるのだ。ストーリーなどはとくになく,単純明快にスピード感溢れるレースが楽しめる。

インディーズゲームの小部屋:Room#34「AceSpeeder2」 インディーズゲームの小部屋:Room#34「AceSpeeder2」
インディーズゲームの小部屋:Room#34「AceSpeeder2」 インディーズゲームの小部屋:Room#34「AceSpeeder2」

 操作は非常に簡単で,左右の方向キーでの車体移動と,アクセルキーによる加速だけ。アクセルキーを離すと徐々に減速するが,ブレーキはない。というかそもそも,ライン取りさえ間違えなければ,ほぼすべてのコーナーをアクセル全開でクリアできる。また,画面左下のブーストゲージが溜まった状態でアクセルキーを素早く2回押すと,ブーストを噴かして一時的に急加速できる。ブーストゲージは一度使用したあと,少しずつ自動的に回復していくので,ここぞというときはけちけちしないで気前よく使ってしまおう。
 さらに本作は,ゲームパッドの振動機能にも対応しているので,持っている人はぜひそちらでプレイしてもらいたい。キーボードでもまったくストレスなく遊べるが,路面の振動が手に伝わってくるだけでゲームの臨場感がグッとアップする。

 主なゲームモードは,「Racing」「Challenge」の二つ。Challengeは,任意のマシンとコースを選んで練習走行をするモードで,Racingモードのクリア状況に応じて選択可能なマシンとコースが増えていく。ということで,まずはRacingからプレイしていくことになる。このほか,ベストラップと最後にプレイした走りを振り返れる「Replay」モードも用意されている。
 Racingモードでは,最初は一つのステージと2種類のマシンしか選択できず,それをクリアすることで新しいステージとマシンがアンロックされていく。ステージごとに五つのコースがあり,規定時間内にゴールすることで次のコースに進めるようになる。画面右上に表示された残り時間がなくなる前にコースを3周すればよく,1位で通過しなければならないといった制限はない。したがって,全要素をアンロックするだけならば比較的容易に達成できる。

インディーズゲームの小部屋:Room#34「AceSpeeder2」 インディーズゲームの小部屋:Room#34「AceSpeeder2」
インディーズゲームの小部屋:Room#34「AceSpeeder2」 インディーズゲームの小部屋:Room#34「AceSpeeder2」

 全ステージのクリアだけであれば,誰でも簡単にこなせると思うが,一通りプレイしたらやはりタイムアタックにも挑戦したいところ。攻略のポイントは,なんといっても何度も走りこんで,コースを頭に叩き込んでしまうことだ。本作では,レースゲームでよく見られるコースの見取り図が表示されないため,初見ではコースの全容がさっぱりつかめない。まあ,これだけ立体的にうねったコースを,平面的な見取り図で表示するというのもムチャな話ではある……。
 本作では,コース側壁がない部分から落下するとたちまちミスとなってしまうので,加速ゾーンやジャンプゾーンの位置と共に,それも意識しておこう。ブーストゲージが溜まった状態でコースアウトしてしまった場合,ブーストゲージが一瞬,緑から赤に変わるタイミングがある。このときにブーストを使用すると,上向きのブーストが行われてコースに復帰できる。マニュアルには書かれていない操作だが,ぜひ覚えておきたい。

 簡単操作で,スピード感満点のレースが満喫できるのが本作の最大の魅力で,レースゲームの初心者にも安心してオススメできる。筆者も原稿そっちのけで,ついつい全要素をアンロックするまでやり込んでしまったほどであり,頭の中を空っぽにしてスカッとした気分を味わいたいときにうってつけの一本だ。
 本作のデモ版は,RAINGRAPHの公式サイトからダウンロードできる。デモ版では,2種類のマシンで,最初のステージの一部のコースが遊べる。また本作はシェアウェアとして販売されており,購入したキーコードをデモ版に入力すると,そのまま製品版として遊べるようになっている。キーコードの価格は購入方法によって若干異なるが,おおむね1800〜2000円程度だ。それぞれの支払い方法は公式サイトで確認できるので,全コースを猛スピードでぶっ飛ばしてみたいというスピードキングな人は,購入前にそちらをチェックしておこう。

■RAINGRAPH公式サイト
http://www.raingraph.com/

インディーズゲームの小部屋:Room#34「AceSpeeder2」 インディーズゲームの小部屋:Room#34「AceSpeeder2」
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