【リリース】「日本ゲーム大賞2007」発表授賞式の詳細情報を公開

日本ゲーム大賞2007
配信元	コンピュータエンターテインメント協会	配信日	2007/09/14

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

発表授賞式日時：
　「年間作品部門」 ９月 ２０日（木） １６時３０分〜１７時３０分
　「アマチュア部門」 ２１日（金） １２時３０分〜１３時３０分
　「フューチャー部門」 ２３日（日） １２時３０分〜１３時３０分



　社団法人コンピュータエンターテインメント協会（以下、CESA）が主催する「日本ゲーム大賞２００７」（Ｊａｐａｎ Ｇａｍｅ Ａｗａｒｄｓ ２００７）の受賞作品がいよいよ発表となります。それぞれの発表授賞式は、９月２０日（木）から千葉・幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ２００７」（主催：社団法人コンピュータエンターテインメント協会、共催：日経ＢＰ社、経済産業省（国際ビジネス部門）、特別協賛：ＮＴＴドコモ）のイベントステージで行われます。

　ビジネスデイ初日の２０日（木）には、昨年度を代表するにふさわしい作品へ贈られる「日本ゲーム大賞２００７年間作品部門」の発表授賞式が、日本を代表するクリエイターご出席のもと、実施いたします。司会は、伊集院光氏と前田美咲さん。講評は、日本ゲーム大賞・選考委員長を務める養老孟司氏（東京大学名誉教授／北里大学教授）が行います。携帯型ゲーム機の大躍進に加え、新世代の据置型ゲーム機が出揃った家庭用ゲーム市場は、従来のゲームファンに加え、今までゲームにあまり触れてこなかった女性やシニアの方々にも楽しめる多種多様のゲームソフトが登場。近年まれにみる大激戦の中、注目の大賞がいよいよ発表されます。

　翌２１日（金）には、「アマチュア部門」の受賞作品が発表されます。昨年までの「日本ゲーム大賞 インディーズ部門」と「ＣＥＳＡスチューデントゲーム大賞」を統合。法人、団体、個人にかかわらず、アマチュアの方が制作した作品を対象に選考、表彰が行われます。明日のゲームクリエイターの登龍門とも言うべき「アマチュア部門」は、ゲーム業界関係者のみならず、多くのゲームファンが注目しています。司会は、多くのアニメやゲーム系のラジオ番組で活躍する鷲崎 健氏です。プレゼンターとして、クリエイターを目指す人なら誰もがあこがれるゲームのプロデューサー、ゲーム専門誌編集者が出席する予定です。

　そして、「東京ゲームショウ２００７」の最終日である２３日（日）のステージを盛り上げるのが、「フューチャー部門」の発表授賞式です。この賞は、「東京ゲームショウ２００７」に出展されるおよそ７００もの新作ゲームソフトの中から来場者の投票によって決定されます。２０日（木）・２１日（金）は、ゲーム業界関係者やゲーム専門の報道関係者が文字通りのプロの視点から投票。一般公開日の２２日（土）は、一般のゲームファンがユーザー目線で投票します。まさしく、“明日のヒットゲーム”を占う発表となります。司会は、「アマチュア部門」と同じく、鷲崎 健氏です。

「日本ゲーム大賞」公式サイト：http://awards.cesa.or.jp/
「日本ゲーム大賞」に関するお問い合わせ先
■一般の方からの問合せ先：
「日本ゲーム大賞運営事務局」
電話：０３−３８３７−５７１５

＜日本ゲーム大賞２００７ 発表授賞式＞
１．年間作品部門
日 時： ９月２０日（木） 午後４時３０分〜５時３０分
場 所： 「東京ゲームショウ２００７」イベントステージ（展示８ホール）
司 会： 伊集院光氏、前田美咲さん
プログラム：
　開始
　主催者代表挨拶／CESA会長 和田洋一
　受賞作品発表
　講評／日本ゲーム大賞 選考委員長 養老孟司氏（東京大学名誉教授／北里大学教授）
　終了

２．アマチュア部門
日 時： ９月２１日（金） １２時３０分〜午後１時３０分
場 所： 「東京ゲームショウ２００７」イベントステージ（展示８ホール）
司 会： 鷲崎 健氏、前田美咲さん
プログラム：
　開始
　主催者代表挨拶／日本ゲーム大賞実行委員長 辻本 春弘
　受賞作品発表
　終了

３．フューチャー部門
日 時： ９月２３日（木） １２時３０分〜午後１時３０分
場 所： 「東京ゲームショウ２００７」イベントステージ（展示８ホール）
司 会： 鷲崎 健氏、前田美咲さん