連載
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ / 第4回:「久しぶりにPCゲイムについて触れてみた」



著者近影
スマン。今週もワイはプロレスラーや。なかなかプロゴルファーに転身でけへん。そうこう言ってる間にDSで「Dr.スランプアラレちゃん」なんてものも出てきてもうた。「ドラゴンボール」は,まだストーリーがあるからゲイムにしても違和感ないけど,アラレちゃんは怪しいで。あれって基本的に一話完結型やろ? そらゲイムにしたらあかん。読者がグッとくるポイントが限られてまうやん。まだやってへんし分からんけど,そもそもやるかどうかも怪しいけど,ちょっとゲイムとしての落としどころが読めへんなあ。
そんなこんなでこんにちは。男色ディーノやで。今週は久しぶりにPCゲイムをプレイしてもうた。いや,厳密にはいくつかプレイしてるんやけども,なかなか紹介するタイミングあれへん。なんで,これを機にちょっと紹介させてもらいますわ。
まず,「オンラインプロ野球 魔球魔球」。野球ゲイムな。私,実はPCでアクションっぽい操作が必要なゲイムをやったことがなかったの。だからか,キーボードでの操作が凄く難しい。たまにCaps Lockのボタンを間違えて押しちゃって操作不能になったり,時間切れで失投ばっかになってしまったり。今んところ,初心者ルームですら一度も勝ててないわ。
PCのキーボードで遊ぶアクションゲイムに慣れた人だったら大丈夫なレベルなのかもしれないけど,あくまでも私にとってはかなり難しい。日本語トテモムツカシイネ,シャチョサン。……どれくらい難しいかって言ったら,はるか昔に地方営業で半ば無理矢理連れて行かれたフィリピンパブで,店の女の子がホントにこんな喋り方をしててビックリしたことを思い出してしまったくらい難しい。テレビとかマンガの表現は誇張じゃなかったのね。ちなみにどうでもいいついでに言わせていただくならば,いまだに「〜アル」っていう中国人に会ったことないわ。誰が初めに言ったんだ? アルって。
さ,話を戻すとして,操作が難しいからなのかどうなのかは分かんないけど,1点を入れたときの嬉しさ,そして3点以上入れられたときの絶望感はただごとじゃないわね。ある意味,本当に純粋な野球の喜びと悔しさが詰まったゲイムなのかもしれないわ。あと,ボールを打ったときの爽快感,打者を打ち取れたときの達成感はしっかりしているから,野球好きだったら難しいのを覚悟したうえで,ぜひトライしてほしいゲイムではあるわね。
ハイ次は「銀河英雄伝説」。こいつぁ面白いですぜ。何がいいって,ゲイムの内容が艦隊戦に絞られてるところ。戦略レベルでのシミュレーション要素は一切排除し,戦術,および戦闘レベルでの戦いに焦点を当てているの。要するに,余計な要素がほとんどないのよ。この潔さは感嘆に値するわ。それでいて,キャラクターの特性も描かれているので,銀英伝の雰囲気はまったく損なわれていないのね。だから銀英伝ファンならば,安心してプレイできるいい作品よ。
ただし! 注意してほしいのは,原作を読んだことのある人,もしくはアニメを見たことのある人を対象としてるってことね。ストーリーを追っていく「キャンペーンモード」では,ステージとステージの間に,ちょっとしたムービーやスキットがはさまれるんだけれども,原作を知らなきゃもう何がなんだか分からないと思うの。原作を知ってれば,ニヤリとできるんだけど。
だからきっと,このゲイムをプレイして面白かったら原作デビューしてみよう! みたいな人には,きついでしょうね。そもそも,作っている側も原作を知らない人をターゲットに入れていないように見受けられるの。それはそれでとても潔い姿勢だと思うわ。
原作ファンだけに向けたゲイムって寒いモノが多いんだけど,これは違う。「このゲイムを楽しみたければ原作を読みなさい。面白いから。話はそれからだ!」っていう作り手のメッセージがビンビン伝わってくる感じが,繰り返すけども感嘆に値する。姿勢だけじゃなくて,ゲイム自体の出来も非常にいいっていうのが,なんともかっこいいわね。
少なくとも銀英伝ファンである私は楽しんでプレイできているわ。私の知る原作ものゲイムの中で,この作品が最も完成度の高い「内輪向け」であると断言できる。いや,ホントに素晴らしい。
さていかがだったでしょうか。久しぶりにPCゲイムについて触れてみたわ。ちなみに,以前よく取り上げてた「プロサッカークラブをつくろう!ONLINE」と「プロ野球チームをつくろう!ONLINE 2」も,まだまだ現役でプレイ中。とくに,先週のアップデートで選手の保有数が増えたサカつくONLINEは,個人的に今かなり熱い。Div1に行けないけど。
てなわけで,これからもPCゲイムも気になるタイトルがあったらヤっていくわ。といいつつ,とりあえずプロゴルファー目指すんだけどね。では来週!
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- 関連タイトル:
銀河英雄伝説 - 関連タイトル:
プロ野球列伝 レジェンドナイン - この記事のURL:
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