リリース
写真から3DCGアニメーションを生成する技術「モーションポートレート」がナンジャタウンのアトラクション「ゾンビブレイカー」に採用される
モーションポートレート | |||
配信元 | モーションポートレート | 配信日 | 2013/07/09 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
株式会社ナムコ ナンジャタウン「ゾンビブレイカー」にて
モーションポートレート技術が採用
今回、採用されたのは、手軽にリアルな3Dゾンビへ変身ができることで、シリーズ2,000万以上のダウンロードを超える人気スマホアプリ『ゾンビブース』の技術です。テーマパークでの採用は初めてで、「ゾンビブレイカー」内においてもお客様の顔が3D化され、まるで生きているかのようなゾンビの表現を体験することができます。
≪「ゾンビブレイカー」概要≫
■アトラクション内容
「ゾンビブレイカー」は、理科室を模した部屋を巡りミッションを遂行するホラー要素のあるダークウォーク型アトラクションです。お客様は臨時雇いの「ゾンビブレイカー」となってゾンビ退治を体験します。自分がゾンビに変えられてしまうというハプニングを回避するため、臨時隊員証(ICカード)を持って施設内を巡りながらミッションを遂行します。ミッションは全部で3つあり、モニターを指で操作したり、ボタンを連打したりする単純明快な遊びです。
■自分の顔がゾンビに!
≪ストーリー≫
悪のマッドサイエンティスト「尊尾(ゾンビ)博士」は人間の生体データからゾンビを製造する「ゾンビジェネレーター」を開発、実験を繰り返している。このままだと「もののけ番外地」がゾンビに支配されてしまう。
「もののけ番外地」の住人「もののけたま」は、対ゾンビ戦隊「ゾンビブレイカー」を設立し、臨時隊員の募集を開始。ゾンビを退治するためには「ゾンビジェネレーター」を破壊しなければならない。しかし、尊尾博士によって、隊員登録機から隊員の生体データがハッキングされているらしい、との情報が。自分がゾンビにされないうちに、見事「ゾンビジェネレーター」を破壊せよ!
アトラクション名称:ダークウォーク型アトラクション「ゾンビブレイカー」
運営主体:株式会社ナムコ
施設名称/開設場所:ナンジャタウン/東京都豊島区東池袋
URL:http://www.namco.co.jp/namja/
開設日:2013年7月11日(木)
所要時間:約12分
利用方法:ナンジャパスポート(入園+アトラクションフリー)または60ナンジャ(600円/人)
施設キャパシティ:60人/h
協力:モーションポートレート株式会社
※12歳未満のお子様の顔はゾンビ化されません。
当社では、今後も独自のモーションポートレート技術をベースに、人々に驚きと感動をあたえるユニークなサービスを提供して参ります。
モーションポートレート公式サイト
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