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印刷2012/02/15 20:30

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Unity Technologies,「Unity 3.5」を正式リリース。さまざまな新機能の搭載や従来機能の改良が行われた最新バージョン

 Unity Technologiesは本日(2012年2月15日),マルチプラットフォーム対応の統合開発環境「Unity」の最新バージョンとなる「Unity 3.5」を正式にリリースした。創業以来最大のアップデートであると同社が言う最新版では,パーティクルエフェクトやAIなど,さまざまな新機能の実装や従来機能の改良が行われているのことだ。
 詳しくは,以下のリリースを参照してほしい。

「Unity」公式サイト


ユニティ・テクノロジーズ,Unity 3.5を正式リリース

2012年2月15日
ユニティ・テクノロジーズ―サンフランシスコ
マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズは、新しいUnity 3.5の正式リリースを開始致しました。 この最新のアップデートは、多数の重要な新機能や従来機能の改良が含まれ、ユニティ・テクノロジーズ創業以来最大級のアップデートになります。Unity 3.5は、3.0以降のUnityユーザーは、無料版・有料版の利用を問わず全ての方にご利用頂けます。

ユニティ・テクノロジーズ CEO/ディビッド・ヘルガソン
「Unity 3.5は、Unityで最も壮大なバージョンアップの一つになりました。Unityに対する期待がますます高まってきている事を認識し、私たちはこれまで大きなスタジオの開発者のみが利用可能で、小さなスタジオの開発者には手が届かなかったハイエンドな機能をUnityに組み込みました。私たちはUnityがすべての利用者にとって最良の選択となる事を目指しており、Unity 3.5はそのゴールに向けての私たちのコミットメントの証です。」

Unityは強力なゲームエンジンと使い勝手の良い開発ツールが一体となった統合型の開発環境で、世界で80万人のユーザーが登録する、最も人気の高いゲーム開発環境の一つです。

ユニティ・テクノロジーズ CCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)/ニコラス・フランシス
「私たちはこの発表を大変誇りに思います。これまでのリリースで最大級のものです。1年前、私たちは入念な準備のもと、より複雑なプロジェクトやより大きなチームのための機能の開発に取り組み始めました。Unityの人気の源である使いやすい設計を維持しつつ、そうした機能を実現するのは非常に大変なものでした。私たちはUnityを使用する開発者が、私たちと同じようにこの新しいバージョンのUnityに満足してもらえると確信しています。」
近年、ユニティ・テクノロジーズ は急速にUnityを拡張してきました。Unity 3.5は多くの追加機能と改善を提供致します。

  • パーティクルエフェクト
  • Unity 3.5の新機能「Shuriken」は、高度に最適化されたパーティクルシステムです。Shurikenはアーティストやプログラマに対して、パーティクルエフェクトの完全な制御機能を提供します。
    カーブやグラデーションを基本要素として備えており、エディタは高度にモジュール化されています。また、複数のエフェクトを同期させるための階層化やシーケンスの機能も備えています。
  • 経路探索と障害物回避
  • Unity 3.5のAI(人工知能)機能は、複雑な地形における経路の探索や、群衆の自然な動きを実現します。地形に対してのナビゲーション情報は、エディタ上で自動的に生成することができます。実行時にはそのナビゲーション情報の上で、高パフォーマンスな経路探索と群衆シミュレーションが処理されます。

  • ライティング及びレンダリング
  • ガンマ補正付きライティングと、HDR(高ダイナミックレンジ)レンダリングにより、驚異的なビジュアル表現が可能になりました。しかもそれは、Unity 3.5で新たに導入されたマルチスレッド・レンダラにより、従来よりも高速に描画されます。Unity 3.5の新機能「ライトプローブ」を用いると、ライトマップを使ったシーンでも、高いコストをかけることなく動的なライティングが与えられます。
    Unity 3.5のライティングシステムにおいては、このライトプローブにより、キャラクターやその他の動的なオブジェクトに対してもベイクを適用することが可能になりました。

  • 新しいプラットフォーム
  • Unity 3.5では新規プラットフォームとしてNative Clientをサポートしています。Native Clientを用いると、UnityWeb Playerをインストールしなくとも、Chromeブラウザ上でネイティブ・コードに匹敵する実行速度が得られます。また Unity 3.5はFlash出力機能のプレビュー版を搭載しています。この機能は既に5万人もの開発者に利用されています。

  • パフォーマンスの向上
  • Unity 3.5では、Umbra 社のオクルージョン・カリング・システムの統合部分について見直しを行ってあります。結果として処理速度が飛躍的に向上したうえに、テレイン地形や動的な障害物(例えば建物のドアなど)を扱うことが可能になりました。別の新機能である LOD (Level-Of-Detail) と組み合わせて使用すれば、大規模ゲームにおいて必要なパフォーマンスを得ることができるでしょう。

  • コラボレーション機能の改善
  • Unityにおいてチーム共同作業をサポートするAsset Server Licenseは、新機能の追加により、より良いパフォーマンスと柔軟性が得られるようになりました。新しく追加されたCache Serverは、あらゆる規模のプロジェクトにおいて劇的なパフォーマンスの向上をもたらすでしょう。また、SubversionやPerforce のようなサードパーティー製バージョン管理システムを制御するAPIが追加されたことにより、大規模チームにおけるワークフローの改善が可能になりました。これらの変更を反映して、このアドオンの名称は「Team License」に改められました。そしてこのアドオンは、Proライセンスのユーザーだけでなく、すべての Unityユーザーに対して供給可能となりました。

  • 多彩な改善点
  • 今回のアップデートには、他にも多彩な改善点が含まれています。主なものとしては、新しいGPUプロファイラ、ゲームにソーシャル性を与えるソーシャルAPI、ミュージック・ゲームで必要とされるオーディオ・バッファへの直接アクセス、ディレクショナル・ライトマップのサポート、等々。他にも様々な改善点があります。すべての追加と変更を確認するにはhttp://unity3d.com/unity/whats-newをご覧ください。


※料金及び使用範囲
Unity 3.5は、Unity3.xをお使いの全てのユーザーが無料でアップデート可能です。 また、Unityは個人や小規模な企業向けに、無料でお使い頂けるバージョンも提供しております。それ以外のプロフェッショナルなお客様につきましては、全ての機能が利用出来るUnityPro3.5を利用者1人あたり127,500 円(税別)にて提供しております。 製品価格及び商品の詳細は下記Web サイトをご覧頂くか、sales@unity3d.co.jp までお問い合わせください。

http://unity3d.com/shop.

※Unityのダウンロードは下記Web サイトをご覧ください。プロフェッショナルなお客様も、最初の30日は無料で評価版がお使い頂けます。
http://unity3d.com/download.

※Unity及びUnion はユニティ・テクノロジーズ(英名:UnityTechnologies)、その子会社及び関連会社の商標です。
※その他全てのブランド名、製品名は各社の商標または登録商標です。

  • 関連タイトル:

    Unity

  • 関連タイトル:

    ミドルウェア/開発ツール

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