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印刷2008/01/26 10:29

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[TAIPEI2008#06]いまが天王山?「蒼天」と「真・三國無双 Online」が台湾で激突

 G★2007におけるWeMadeの一般向け展示不参加とは対照的に,Taipei Game Show 2008では台湾パブリッシャであるIGS(INTERNATIONAL GAME SYSTEM,〓象電子。〓はかねへんに「心」)のブースにおいて,三国志アクションRPG「蒼天」が,かなり大々的に展示されていた。2006年のG★出展を思わせる,尖った丸太で組まれた砦風の試遊台コーナーには,十数台のPCが設置され,長蛇の列というほどではないものの,空いている台は皆無だった。
 さて。三国志モチーフにアクション,そしてオンラインゲームといえば,誰しも「真・三國無双 Online」を思い出すだろう。実は真・三國無双 Online,台湾ではこの3月にクローズドβテストが開始される予定だ。台湾における“中原の覇者(?)”がどちらになるのかは,見逃せない論点といえる。


IGS 線上遊戯事業処 孫 正忠氏
 そこで,ブースに控えていたIGS 線上遊戯事業処の孫 正忠氏に,台湾における蒼天のサービスについて聞いてみた。氏はこの構図について開口一番,「蒼天には国策システムなど,アクション戦闘以外の要素がいろいろありますから,真・三國無双 Onlineのライバルというわけではありません」と述べつつも,台湾における真・三國無双 Onlineのテストスケジュールは,もちろん正確に記憶していた。
 氏によれば,台湾における蒼天のクローズドβテスト開始予定時期は4月,続いてオープンβテストは,6月頃になるという。ちなみに大陸中国ではすでにクローズドβテストを実施しており,3月から4月頃にはオープンβテストに漕ぎ着ける見通しとのこと。
赤壁の戦いにおける有名な故事「孔明借箭」になぞらえ,わら人形の絵が描かれた的に矢を射るミニゲームも,ブースでは行われていた
大陸中国におけるテスターの評判も,台湾での注目度に影響するという感触があるのだろう。ちなみに氏自身としては,内部でのプレイテスト結果と,このショウにおける来場者の反応の両方から,台湾におけるヒットには自信を持っているそうだ。
 また,台湾サービス独自の季節イベントや,武器,防具,道具類のリリースについて,積極的に検討しているという。

 韓国CJ Internetの手に収まって,さまざまなリファインが加わる見通しの真・三國無双 Onlineと,現在の勢いを駆って露出の拡大に出た蒼天。なかなか予断を許さない戦いが,始まろうとしているようだ。
  • 関連タイトル:

    蒼天

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