ハンビットユビキタスエンターテインメントは本日(2016年3月18日),同社がサービスを行っているPC用MMORPG「
グラナド・エスパダ」のアップデート
「花都イノリー 〜鮮血のベルニエ〜」を
3月23日に実施することを発表した。
シナリオクエストやキャラクター,新たな物語の舞台となるフィールド「旧ベルニエ邸宅」などが実装されるというこのアップデート。この発表に合わせて
ティザーサイトも公開されているので,こちらで詳細な情報を確認しておこう。
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『グラナド・エスパダ』
「花都イノリー」次回大型アップデートが
3月23日(水)に決定!
先行してティザーサイト公開!アップデート情報も!?
株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメントは、同社が運営中のオンラインRPG『グラナド・エスパダ』(以下GE)にて、来る2016年3月23日(水)に、『花都イノリー〜鮮血のベルニエ〜』アップデートを行う事が決定いたしました。本アップデート決定に伴い、本日3月18日(金)にティザーサイト及びアップデート情報を公開しましたので、お知らせいたします。詳細は次項の通り。
■ストーリー
―そして、賽は投げられた―
イノリーの没落貴族“ベルニエ公爵家”に仕える護衛騎士リンの功績によって、イノリー国軍内の葛藤は解決したかのようにみえた。
その最中、イノリー国軍旧軍閥である“パトリキオン”の司令官であるベデル公爵が、レオナの生家である“旧ベルニエ邸宅”の撤去を宣言―
ベデル公爵の思惑を阻止する為、旧ベルニエ邸へ赴こうとした開拓家門一行は、護衛騎士リンの姉である、イノリー国軍新軍閥“エヴォラ”の司令官がパトリキオンの一小隊と共にその行方をくらますという不穏な情報を耳にする。
“パトリキオン”“エヴォラ”“レオナと開拓家門”…
様々な思惑が交錯する中、忌まわしい歴史が刻みこまれた屋敷への扉が開かれる!
・ベデル大平原に見覚えのある人物が!(図:左上)
・イノリー国軍新軍閥“エヴォラ”司令官の登場も?(図:右)
・神と最も近い場所「エラク」の酋長「ハマン」(図:左下)
・街中で対峙する“パトリキオン”“エヴォラ”の司令官(図:下段中央)
〜3月23日(水)に、新たなシナリオクエストが追加されます!〜
■新フィールド
―イノリー名門貴族「ベルニエ公爵」が住んでいた屋敷―
イノリー史上最悪の内戦と語り継がれてきた「血のベルニエ事件」―
その舞台となる、「旧ベルニエ邸宅」…美しく咲き誇っていた薔薇もいつしかその美しさを失い、屋敷へと近寄る者はいなくなり、モンスターの巣窟と化している。
・奇形化した薔薇の蔓が屋敷全体を覆い尽くす…。(図:左上)
・客人をを迎え入れるのは、凶悪なモンスター!?(図:右上)
・巨大な蔓によって閉ざされた扉が。(図:左下)
・贅を尽くした晩餐が開かれていた食堂も、今はモンスターの巣窟と化している。(図:右下)
このほかにも新キャラクターや新アイテムの情報等、ティザーサイトにて情報の公開を行っております!「花都イノリー〜鮮血のベルニエ〜」アップデート日程は次週3月23日(水)となりますので、アップデートまで今しばらくお待ちください!