リリース
Gamania Digital Entertainment,2012年は海外市場を拡大
| Gamania Digital Entertainment | |||
| 配信元 | Gamania Digital Entertainment | 配信日 | 2012/02/23 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
2012年はアジア市場に注力しつつ海外市場を拡大
オンラインゲームサービスの提供を行なっているGamania Digital Entertainment[HQ](本社:18F,No.736,Zhongzheng Road,Zhonghe Dist,New Taipei City 23511,Taiwan/CEO:Albert Liu/以下、Gamania)は、さらなるグローバル化を目指し、日々進化し続けているコンテンツ開発能力を駆使し、2012年も世界各国のゲーム市場に参入しております。
Gamaniaは2011年度において、台湾本社を含めたグループ関連会社は安定的な成長を見せつつ、多くの海外子会社も目覚しい業績を遂げました。後述の通り、日本及び香港ではゲーム運営会社として確実に前進を遂げ、また韓国では着実な足取りで、自社開発のWebゲームで多くのユーザーの支持を得ました。
CEO:Albert Liuは、「Gamaniaは昨年、確実にグローバル化の成果を見せていますが、今年も自社開発に力を注ぐと同時に、世界各地で数多くの大型オンラインゲームとほかのプラットフォームのゲームのサービスを開始する予定です。我々は、自社開発コンテンツで運営展開することで、これからもアジア市場での基盤を固めながら、欧米マーケットのシェアを拡大していくつもりです」と、コメントいたしました。
【2011年度の継続成長 各子会社の目覚しい業績】
2011年度、Gamaniaグループ連結での総売上は190.4億円となり、前期より20.42%の成長、4期連続で記録を更新しました。複合年間成長率は20%を達成しています。2007年度の売上額94.5億円に比べると、2011年度の売上額は約2倍となり、また台湾以外の子会社売上が総売上の4分の1近くを占めていることから、グローバル化により成果が明らかです。また、日本や香港の子会社もこれまでの売上記録を更新し、20%以上の成長を遂げています。韓国では日本で開発を行ったWebゲームサービス「Web恋姫†夢想」が好調で業績に大きく貢献しています。
【アジア市場をメインに自社開発コンテンツを投入 欧米市場にも拡大】
Gamaniaは、今後も自社開発コンテンツをアジア市場に向けて投入、さらに欧米市場を開拓し、そして新興市場も注視してまいります。また各エリアでも各自の戦略を立て、シェアの拡大を目指します。すでに基礎を固めてきた日本、香港では、現地で積み上げてきたノウハウのマルチプラットフォームコンテンツを武器に消費者マーケットへ展開しています。日本では2011年に、自社開発のWebゲームサービス「Web恋姫†夢想」や「Webパワードール」を投入し、業績をあげています。また韓国でも「Web恋姫†夢想」の展開を基とし、今年はさらに多くのWebゲームをリリースする予定です。欧米地区では、2,3タイトルの自社開発オンラインゲームとWebゲームをリリースすることで、しっかりとした運営経験の蓄積を予定しています。
【台湾でのゲーム開発 多次元的なデジタルコンテンツを発展】
Gamaniaは現在、4つの自社開発タイトル「ラングリッサー シュバルツ」、「ティアラ コンチェルト」、「ドリームドロップス」、「Core Blaze」を発表しております。その中で、「ドリームドロップス」は第2四半期にアジアでのサービス開始を予定しており、「ラングリッサー シュバルツ」、「ティアラ コンチェルト」は、2012年下半期のリリースを予定しております。また、この4タイトル以外にもモバイルゲームの開発を積極的におこなっております。多くの国際開発チームと提携し、自社IPを利用することによって、さらに多元的で、書く市場に合ったコンテンツを展開してまいります。
Gamania 公式サイトはこちら
http://corp.gamania.com/
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