Hammerpoint Interactive
ゾンビアポカリプスを体験するオンラインアクション,「The War Z」の販売がSteamで復活
2012年12月に発売されながら,不正確な情報が掲載されていたとして「Steam」での販売が中止されたオンラインアクションゲーム「The War Z」が,再びSteamに登場した。ValveとHammerpoint Interactiveの間で十分な話し合いがもたれた,というアナウンスも出されており,今回は完全版としてリリースされている。
リリースされたばかりの「The War Z」のSteamでの販売が中止に。プロダクトページに掲載された不正確な記述が理由
北米時間の2012年12月17日にリリースされた「The War Z」だが,プロダクト紹介ページに虚偽の表記があるとして,Steamを運営するValveが配信中止を決定した。配信開始から一日も経たずにセールスのトップに上りつめるという期待の新作だったが,最悪の展開になってしまったようだ。
MMOG「The War Z」がSteamでリリース。ゾンビが大発生したコロラド州で決死のサバイバルを
Hammerpoint Interactiveは,現在開発中の「The War Z」のSteamでの販売を,北米時間の2012年12月17日に開始した。まだ正式ローンチではないものの,現在Steamでは,10%オフでゲームの購入が可能になっている。100人ほどのプレイヤーがゾンビを相手にサバイバルするPvEモードのほか,プレイヤー同士で戦うPvPモードがかなりアツそうだ。
ゾンビにフォーカスしたMMOゲーム「The War Z」がβフェイズに移行。コロラドマップは50%拡大に
50万人ものコミュニティメンバーを擁する期待のインディ系MMOゲーム「The War Z」のテストが,αフェイズからβフェイズへと移行した。この勢いで,年内にも正式にローンチするという。コロラドを舞台としたローンチ時点のマップは,βフェイズへの移行に伴い,50%ほど拡充されるとのことだ。
ゾンビアポカリプスの世界をサバイバルするMMORPG「The War Z」の制作が発表。2012年秋に正式サービス開始を予定
Hammerpoint Interactiveは,ゾンビだらけになった世界で,生存をかけた戦いを繰り広げるというMMORPG「The War Z」の制作を発表した。正式サービスは,2012年の秋が予定されている。セーフゾーンとなる街を中心に,クエストをクリアするごとに新たなエリアが広がるというシステムが採用されており,積極的に街を出てさまざまな物資を手に入れなければならない,サバイバルを強調したゲームになるという。