バトルフィールド2142

　AMD（ATI）のセッションでは，お馴染みBattlefieldシリーズの新作で採用されることになる独自エンジン「Frostbite」に関する講演が行われた。さらにAMDが研究しているテクスチャの自動生成技術に関する講演も行われた。自動生成は，今後の3D技術で重要な位置を占めるものとなりそうだ。

　エレクトロニック・アーツは，「バトルフィールド2142」のブースターパック（ネット販売される廉価の追加データ集）第一弾，「バトルフィールド2142：ノーザンストライク」の開発を正式に発表した。3枚のマップと2種類の搭乗兵器の追加をメインにしたノーザンストライクは，2007年3月に発売される予定だ。公開された5点のスクリーンショットとともに，さっそく詳細をチェックしよう。

　Electronic Artsは現地時間の11月10日，香港のピークタワー内に新しいアミューズメント施設「EA Experience」をオープンした。そのオープン前日となる11月9日，アジア各国のメディアを招待したオープニングイベント“EA Imagine”が開催された。PCゲーム専門のメディアとして日本から招待されたのは，何を隠そう4Gamerただ一つ。というわけで，早速このイベントをレポートしよう。

本日（11月6日），東京は渋谷で「バトルフィールド2142 最強クラン決定戦2006」の決勝トーナメントが開催された。アジア最強クラン戦への出場権をかけて戦われたこの決勝戦を制したのはどのクランなのか？　ちょっと悲しいエキシビジョンマッチの模様と合わせてどうぞ。

　本日（10月20日）に発売された，人気マルチプレイFPSシリーズの最新作「バトルフィールド2142」のファーストインプレッションを，4Gamerに掲載した。戦場を氷河期に襲われた2142年の地球に移し，ロボット兵器や空中巨大要塞といったユニークな兵器が次々に登場するBF2142。楽しみにしていた人も多いはずだ。未来の戦場ではどんな戦いが待っているのだろうか？　まずは速報をお伝えしよう

　日本では10月中の発売が予定されている「バトルフィールド2142」のデモ版が，一般公開に24時間先行する10月6日（日本時間）より，特定のサイトからダウンロード可能になる。Electronic Artsのワールドプレミアとして行われるこの先行ダウンロードは，ヨーロッパ，アジア，北米のサイトがEAに協力して行うもの。ちなみにアジア地域での先行ダウンロードは，4Gamerが担当することになっている。

　E3 2006に続いて，このGC 2006でも，話題のマルチプレイFPS「Battlefield 2142」のプレイアブル展示が行われていた。E3版よりバージョンが進み，より製品版に近い状態になっているため，遊び応えは十分。かねて疑問だったあんな新兵器やこんな新システムを心ゆくまでチェックできたのである。楽しいなぁ……いや，こう見えても仕事なんですよ。

　マルチプレイFPSとして大きな人気を持つバトルフィールドシリーズの最新作「バトルフィールド2142」が，この秋登場するのは，日本人なら誰でも知っていること。E3のElectronic Artsブースでは，そのBF2142がプレイアブルで展示されていた。美しいグラフィックスと息をもつかせぬその迫力ある戦闘シーンのため，たくさんある試遊台はどれも長蛇の列。というわけで，今回，E3で明らかになった本作に迫ってみよう。

　今度のバトルフィールドの舞台は，なんと，近未来。エレクトロニック・アーツは，シリーズ最新作として「バトルフィールド2142」を正式発表した。2足歩行の戦闘ロボットがミサイルを撃ち，未来の飛行兵器が飛び交う超ハイテク戦場だ。デベロッパであるデジタル・イリュージョンは「戦争のルールを塗り替えるほど未知なる体験を提供する」としているので，期待はいやがうえにも高まる。正式発表の内容を知りたい人は迷わずチェックを。

　香港で開催されたEA Experienceのオープニングイベントでは，Electronic Arts傘下の各スタジオからゲーム開発者がやってきて，主要タイトルのプレゼンテーションを行った。そのうちから，まず「Battlefield 2142」（邦題 バトルフィールド2142）のプロデューサーインタビューを紹介しよう。とっくにプレイ済み，という人も多いだろうが，気になる開発の裏話や今後の予定などを聞くことができたので，ぜひチェックしていただきたい。

　10月20日にエレクトロニック・アーツから発売された「バトルフィールド2142」は，その舞台を100年以上先の未来に移すことになった。数々の未来兵器が登場し，新たなゲームモードも加わったシリーズ最新作の遊び心地はどうなのか？　アクチュアルミリタリーからSFになったことで，何がどう変わったのか？　そうした数々の疑問を明らかにする（かもしれない）レビューをお届けしよう。

　期待の新作「バトルフィールド2142」のデモ版を，4Gamerに掲載した。これは，ヨーロッパ時間の7日午前9時（日本時間午後4時）から始まる一般公開に24時間先行して，世界にある数か所のゲームサイトからデモ版をダウンロードできるもの。ぜひ，過酷な未来戦争の実態を確認してほしい。
Battlefield 2142 (demo version), 4Gamer’s 24hour-exclusive download is available now! As the most anticipated title of 2006, the Battlefield 2142 demo version can now be downloaded through "4Gamer.net". Our 24 hour-exclusive offer is a once-in-a-lifetime opportunity for you to get your hands on the demo version ahead of everybody else.
※10月6日20時頃，アカウントと，起動時のエラーに関する情報を追記しました
※10月7日15:30時頃，ダウンロードリンクをダイレクトなものに変更しました
※10月8日0:30時頃，極度のアクセス集中により速度が低下したので，Loaderへのダウンロードリンクも復帰させました。両方試してみて速いほうをご利用ください

　本日（1月22日）正式発表された，「バトルフィールド2142」の待望のブースターパック，「バトルフィールド2142：ノーザンストライク」だが，同時に公開されたプロモーションムービーを4GamerにUpした。ムービーには，新兵器であるホバー式の高速ビークルを駆って戦場を走り回る兵士の姿が収録されている。いつものように，迫力満点のムービーだ。

　もうすぐ発売予定のマルチプレイFPS，「バトルフィールド2142」のチュートリアルムービーを4Gamerに掲載した。これはゲームにも“Titanヒント”として登場するムービーで，新しいゲームモードである「タイタンモード」をいかにして攻略するかについて説明したものだ。ナレーションは英語だが，画面と一緒に見れば内容は分かるはず。ぜひダウンロードして，タイタンの撃沈方法をマスターしてほしい。

　この秋，Electronic ArtsAから発売予定の「Battlefield 2142」（邦題 バトルフィールド2142）の最新ムービー2本（前後編）と，7月に開催された「EA Studio Showcase」で公開された最新画像を掲載した。マルチプレイFPSのファンにとって，この秋の最大の目玉ともいえる本作。ついでに，これまで明らかになった内容についてざっとおさらいをしてみることにしよう。

　この秋に発売される「バトルフィールド2142」の高解像度ムービーを。4GamerのサーバーにUpした。EAからもらったテープから起こしたものだ。登場する未来の兵器類のディテールがよく分かる，迫力あるムービーだ。進撃するバトルウォーカーと，それを攻撃するガンシップ。そして空中空母タイタンと，見ているだけで期待が高まるはず。ぜひそれらを確認していただきたい。

　未来戦争モノとなったBattlefieldシリーズの最新作「バトルフィールド2142」の高解像度版プレイムービーを4GamerのサーバーにUpした。内容自体は先にUpしたものと同じだが，このバージョンなら細かいところもチェックできるはず。発売を楽しみに待っているファンなら必見だ。

　例年おなじみのElectronic Artsブースの円筒劇場。その内部では迫力満点のプロモーション映像がエンドレスで流されているのだが，それがどんなものだかは行って見なければわからない，残念。という人のために，そのムービーの高画質版を4GamerのサーバーにUpした。もちろん，360度すべては無理なので，ほぼ120度ぶんを再編集したものだが，ぜひ見ていただきたい。

　SFマルチプレイFPS「バトルフィールド2142」のプレイムービーを4GamerにUpした。これは，EAのブースで行われていたプレイの様子を撮影したもので，激しい銃撃戦や，道路を突っ走る偵察車両，航空機同士の戦いの様子などがはっきりと分かる。武器は新しいが，やっていることはバトルフィールドそのもので，従来作のプレイヤーなら思わず興奮してしまうこと間違いなしだろう。

　EAのブースで展示されていた「バトルフィールド2142」のプロモーションムービーを4GamerサーバーにUpした。未来の戦争を描いた本作には，さまざまな未来兵器/武器類が次々に登場する。さすが未来兵器，とマニア唸らせるものや，妙な遊び心に満ちたものなど，さすがにバトルフィールドと納得の逸品ばかりだ。約140年後の戦いに興味のある人はぜひチェックしよう。

　10月中の発売が予定されている「バトルフィールド2142」のスクリーンショットとアートワーク72点を，4Gamerに掲載した。これは，これまでメディアに公開された画像をほぼすべて集めたもので，迫力ある戦闘シーンや数々の未来兵器の姿を確認できる。発売目前の今日この頃，楽しみにしている人は，ぜひこれらの画像で軽く盛り上がってほしい。

　未来戦争初体験の新兵を，ハートマン松本教官があの手この手で徹底指導する本連載もいよいよ最終回。今回は誰でも一度はなりたいとあこがれる「司令官」についてである。通常の戦いとはまったく違うゲーム展開を要求される司令官は，全軍の強力な指揮官というよりは裏方仕事が多い地味な役割。そんな司令官をちゃんとこなし，味方を勝利に導いてこそビギナー卒業だ。

　この拠点は見晴らしがいいなあ。ボクは，ずっとこの拠点を守っていくんだ，などという薄弱な理由で行動していると戦争に負けてしまう。奥深いゲームの神髄を学んで，必勝態勢を盤石のものにしていく本連載。今回はコンクエストモードのマップ10枚を紹介してみよう。一木一草にいたるまですっかり暗記するぐらいマップに精通すると，何かいいことがあるはずだ。

　よし，あの拠点を占領だ！　あ，川だ。迂回しろ。あ，今度は崖だ。迂回しろ。あ，味方のタイタンが沈んだ，と一発の銃弾を撃つこともなくマップを右往左往していたら戦争が終わった未来新兵に贈る本連載，「全軍突撃！ バトルフィールド2142」。今回はマップについて学んでみよう。戦場の地理に熟知し，ツボを押さえた効率的な行動をしてこそ，連戦連勝の未来戦士なのだ。あれ？　ここどこ？

　「おや，これはなんだろう？」と思って近づいてみたら大爆発。車の後を何かがついてくるので，停車したところ大爆発。ハイテク兵器でいっぱいの未来の戦場は危険もいっぱいだ。命がいくつあっても足りない，とお嘆きの未来新兵諸君にハートマン松本軍曹がやさしくレクチャーする本連載。今回は未来武器編の続きだ。聞くは一時の恥，聞かないやつは戦場の華と散れ，なのである。

　鉄砲なんて，引き金引けば弾が出るんでしょ，みんなおんなじ。などと思っている未来新兵諸君に，兵士の魂を強引に吹き込む本連載「全軍突撃！　バトルフィールド2142」の5回目だ。今回は武器についてレクチャーしよう。適材適所，臨機応変に武器を使いこなして戦わなくては勝てないのだ。魅惑の未来アイテムの数々も併せてどうぞ。

　「バトルフィールド2142」の新兵を鍛える本連載も4回目。今回は未来の兵器について学んでいこう。実在する兵器とは一味も二味も異なるSFチックな未来兵器の数々は，使いこなせれば，戦場を制圧し，敵を殲滅し，勝って勝っていっひっひっひというポテンシャルを秘めているのだ。「乗り物はどうも苦手」という新兵諸君はすかさずチェックだ。

　バトルフィールド2142に参戦するピカピカの未来新兵を，黒光りする歴戦の未来勇者にしごき上げる週刊連載「全軍突撃！ バトルフィールド2142」の3回目を4Gamerに掲載した。今回は，驚異の目玉フィーチャーである「タイタンモード」攻略の続きだ。無敵の空中要塞，タイタンをめぐる攻防はいよいよ佳境に入ってきたので，全軍，奥歯をかみしめつつ訓練に励みなさい。

　鳥だ！　飛行機だ！　いやタイタンだ！　そんな大胆な見間違えにも屈することなく，未来兵士である諸君らは，あのうすらでかいタイタンを叩き落さねばならない。週刊連載記事「全軍突撃！　バトルフィールド2142」の第2回では，本作で導入された魅惑的なゲームモード「タイタン」を学んでみよう。巨大空中要塞タイタンをめぐる攻防戦は，未来戦士の必須科目。タイタンモードを体で覚え，タイタンを大胆に攻めまくろう。

　全員突撃！　おーい，そっちは崖だー！　戻ってこーい！　という137年後の未来でも同じことをしている新兵諸君をビシビシ鍛え上げる新連載のスタートだ。さすがに未来戦争は未経験だなあ，という人はぜひこの訓練学校に入学して百戦錬磨の未来兵士を目指していただきたい。今回は「バトルフィールド2142」の入門編である。さあ，ビシビシ行くぞ。