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「AQUAZONE 水中庭園HYBRID」シリーズに新作2本が登場
イーフロンティアは，同社のバーチャル水槽ソフト「AQUAZONE 水中庭園」の新作として，
「AQUAZONE 水中庭園 HYBRID パシフィック」
「AQUAZONE 水中庭園 HYBRID レイクフィッシュ」
の2作を発表した。WindowsとMacintoshの両方で使用できるハイブリッド版となっている。価格は2940円（税込）。
パシフィックのほうには，マンボウ/ウミガメ/ウミガメ（子ガメ）/ナンヨウハギ/トゲチョウチョウウオ/バイカラードッティバックといった太平洋の珊瑚礁でお馴染みの6種類の魚（と亀）が，レイクのほうには，ブラックバス/ブルーギル/ニジマス/ライギョ/ワカサギ/金魚（小赤）といった，ルアーフィッシングなどでお馴染みの魚が収録されている。
これまでの同シリーズでは，自宅で飼育できる熱帯魚などが中心だったのだが（サメやシーラカンスもいたけど），今回は水族館でもないと飼育できないような大物の魚が揃えられたパシフィック，明らかにアングラーをターゲットにしたレイクと，少し趣向が変わった製品となっている。
動作環境は以下のとおり。
■Windows
OS：Windows98SE/Me/2000/XP
CPU：Celeron/667MHz以上（PentiumIII以上推奨）
メモリ：64MB以上
HDD空き容量：20MB以上
モニタ：800×600ドット以上，32bitカラー
ビデオカード：DirectX 8.1以降互換（3Dアクセラレータ対応）のビデオカード。ビデオメモリ 8MB以上（S3 Graphics ProSavageでの動作は保証されていない）
サウンドカード：DirectX 8.1以降互換のもの
CD-ROMドライブ：倍速以上推奨
その他：DirectX 8.1以降
■Macintosh
OS：Mac OS X 10.3以上
CPU：PowerPC G4以上
メモリ：256MB以上
HDD空き容量：20MB以上
モニタ：800×600ドット以上，32bit カラー
CD-ROMドライブ：倍速以上推奨
両者ともAIエンジンを搭載しており，登録済みのパターンではなくて，それぞれの魚が自律的に行動するので，見ていて飽きのこないようになっている。スクリーンセーバー機能もあるので，魚に癒されたい人はぜひ。（aueki）
「AQUAZONE 水中庭園 HYBRID」
→公式サイトは「こちら」
→紹介ページは「こちら」
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