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ゲームは作業能率を上げる? NYの医師が発表
2005/01/07 12:22
 ゲームといえば,なにかと悪者扱いされがち。しかしイギリスのThe Sunday Mail紙によると,ニューヨークの外科医James Rosser Jr博士が,週に3回のゲームプレイを行っている人は,そうでない人と比べ作業のスピードが27%向上し,ミスが37%減少すると発表したそうだ。同博士は,この結果をもとに,自分の同僚にゲームのプレイを勧めているという。
 ちなみに,この実験(?)で使用されたゲームは,セガの「スーパーモンキーボール」らしい。(朝倉哲也)



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http://www.4gamer.net/news/history/2005.01/20050107122254detail.html