リリース
映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」,主演のドウェイン・ジョンソン&ブラッド・ペイトン監督のコメントが公開
ランペイジ 巨獣大乱闘 | |||
配信元 | フラッグ | 配信日 | 2018/05/15 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
10代のロック様も夢中になったゲームが原作!!
映画化するカギは“リアリティ”と“楽しさ”だった?
本作の原作にあたる[RAMPAGE]は、当時10代でハワイに住んでいたドウェインや、ペイトン監督もプレイしていたほど、海外では人気を博したゲーム。1986年のアーケード・ゲームを映画化することについて、ドウェインは、「過去にゲームを映画化して上手くいかなかった作品があったとしても、それが映画化をためらう理由にはならないよ。僕にやれるベストなことは、映画成功のために出来るだけ最高のチームを作ることだったんだ」と話し、スタッフやキャストたちが一丸となって映画化に取り組んだ様子。
ゲームを基にした映画と言えば、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の「バイオハザード」シリーズが有名だが、原作のゲームが人気でも、映画が成功するとは限らない。ドウェインは[RAMPAGE]を映画化するにあたって重要な要素として、「巨獣たちが街を破壊しまくるという原作ゲームのシンプルなアイディアを活かしながら、どうやったらいま現実に起こりそうなストーリーに出来るか、人々が楽しめるものにできるかということがポイントだったんだ」と語る。
その2つの観点から、製作陣は原作を全く新しく捉え直すことにした。1つ目はリアリティの追求だ。その点については映画ならではのオリジナルの設定、遺伝子実験の失敗により、巨大化が止まらなくなる動物たちとすることによってカバー。これにより本作は、観客が実際に住む街に今にも巨獣たちが襲いに来るという、手に汗握るリアリティのある作品となった。
また、もう一方で観客が楽しめることも重要だ。スティーヴン・スピルバーグやジェームズ・キャメロンの作品を観て育ち、大きな影響を受けたというペイトン監督は、「『ターミネーター2』が素晴らしいのは、リアリティがあってシリアスでありながら、同時に楽しいからなんだ」と語る。続けて、「僕は[RAMPAGE]はとてもクールなタイトルだと感じたけど、原作に完全に縛られずに楽しくできると思ったんだ」とコメント。リアルな舞台を設定しつつ、ゲームのエッセンスである、巨獣たちが街を破壊しまくるという楽しさもしっかり活かして映像化された本作は、ドウェインら製作陣の思惑通りで大成功し、世界中で大ヒットしている。ぜひ大きなスクリーンで、爽快感抜群の巨獣たちの大乱闘を見届けて欲しい。
◯ストーリー
ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや巨獣と化してしまう。巨獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。
やがて一か所に集結した巨獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない巨獣たちには銃もミサイルも効かない。巨獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった巨獣たちの大乱闘を止めることができるのか?『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、巨大怪獣パニック・アクション!
【スタッフ・キャスト】
監督:ブラッド・ペイトン
出演:ドウェイン・ジョンソン(『ワイルド・スピード』シリーズ)、ナオミ・ハリス(『ムーンライト』)、マリン・アッカーマン(TV「ビリオンズ」シリーズ)、ジェイク・レイシー(TV「GIRLS/ガールズ」シリーズ)、ジョー・マンガニエロ(TV「トゥルーブラッド」シリーズ)、ジェフリー・ディーン・モーガン(TV「ウォーキング・デッド」シリーズ)
公式Twitter:@warnerjp
ハッシュタグ:#巨獣大乱闘
「ランペイジ 巨獣大乱闘」公式サイト
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