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JeSPA,シオロジカ選手をアメリカ・ペンシルベニアの大会「NEC 18」に派遣
| 「第2回日本eスポーツ選手権大会」優勝選手をアメリカへ派遣 | |||
| 配信元 | 一般社団法人 日本eスポーツ協会 | 配信日 | 2017/12/14 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「第2回日本eスポーツ選手権大会」優勝選手をアメリカへ派遣
〜格闘部門優勝者・シオロジカ(藤川哲平)選手を米大会「NEC18」へ〜
一般社団法人 日本eスポーツ協会(略称:JeSPA/会長:西村康稔、事務局:東京都渋谷区)は、この度、「第2回日本eスポーツ選手権大会」の格闘部門で優勝したシオロジカ(藤川哲平)選手を、12月15〜17日にアメリカ・ペンシルベニア州キング・オブ・プルシアで開かれる「NEC(Northeast Championship) 18」に派遣いたします。
シオロジカ選手は、今年2月25〜26日にJeSPA主催で開かれた「第2回日本eスポーツ選手権大会」の格闘部門(DEAD OR ALIVE 5 Last Round)で優勝した選手です。
DEAD OR ALIVE 5 Last Roundは第1回大会でもオープン種目として採択されており、そこでもシオロジカ選手は優勝しています。
JeSPAでは、日本の“アスリート・ゲーマー”の国際競争力強化のため、シオロジカ選手を12月15〜17日(現地時間)にアメリカ・ペンシルベニア州キング・オブ・プルシアで開かれる国際的な格闘ゲーム大会「NEC(Northeast Championship)18」に派遣します。JeSPAが往復の航空費、現地での移動交通費、宿泊費といった費用を負担いたします。
シオロジカ選手は「DEAD OR ALIVE 5 Last Round」部門に出場する予定です。
遠征時には、JeSPAのオフィシャルスポンサーである株式会社サードウェーブデジノス(GALLERIA GAMEMASTER)のロゴと日本国旗があしらわれた、日本代表ジャンパーを着用いたします。
JeSPAでは過去に第1回大会優勝者の格闘ゲーム部門(GUILTY GEAR Xrd -SIGN-)優勝のどぐら選手やガンシューティング部門(Counter Strike -Global Offensive-)優勝チームRascal Jesterも海外大会へ派遣を行いました。
日本代表として世界に挑むシオロジカ選手に、是非ご声援をお願いいたします。
配信はこちらを予定しております。(英語)
http://bigegaming.com/live-stream/
【シオロジカ選手海外大会派遣 概要】
大会名称
NEC(Northeast Championship) 18
開催期間
2017年12月15日〜17日(現地時間)
開催場所
アメリカ ペンシルベニア州キング・オブ・ブルシア/会場:Valley Forge Casino Resort
競技種目
DEAD OR ALIVE 5 Last Round (PS4)/Street Fighter V (PS4)/Marvel vs Capcom: Infinite (PS4)/Ult. Marvel vs Capcom 3 (PS4)/Marvel vs Capcom 2 (Dreamcast)/Tekken 7 (PS4)/Tekken Tag Tournament 2 (PS3)/Tekken Tag Tournament 1 (PS3)/Soul Calibur V (PS3)/Guilty Gear Xrd: Revelator (PS4)/Blazblue: Central Fiction (PS4)/Persona 4 Arena Ultimax (PS3)/Under Night In-Birth Exe:Late[st] (PS4)/King of Fighters 14 (PS4)/Vampire Savior (Arcade/SuperGun)/3rd Strike (Arcade)/Super Street Fighter 2 Turbo (Arcade)/Super Smash Bros 4 (Wii U)/Pokken Tournament DX (Nintendo Switch)/ARMS (Nintendo Switch)/Injustice 2 (PS4)/Mortal Kombat XL (PS4)/Killer Instinct (Xbox One)/Skullgirls 2nd Encore (PS4)
※大会公式サイトより抜粋
「NEC」は、2000年からスタートした国際的な格闘ゲーム大会。今年はValley Forge Casino Resortで開催され、世界中から2,000人の競技者が参加予定です。競技は、「DEAD OR ALIVE 5 Last Round」「ストリートファイター?」「GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-」など、幅広い格闘ゲームに加え、コミュニティトーナメントとして、「ダンスダンスレボリューション」などで繰り広げられます。
大会サイト http://bigegaming.com/
「日本eスポーツ協会(Japan e-Sports Association: JeSPA)」は、2007年に「日本eスポーツ協会設立準備委員会」として立ち上がり、2015年4月に一般社団法人として正式に発足しました。協会では、eスポーツシーンを盛り上げることによって競技者を育て、eスポーツを青少年の健全な育成につなげていくことを目指しています。また、まだ日本で根強い“ゲーマー”に対するマイナスイメージを払拭し、ゲームプレイヤーを「アスリート・ゲーマー」として日本のみならず世界に通用する選手へと育成していきます。
今年2月25〜26日には「第2回日本eスポーツ選手権大会」を主催し、来場者800人以上、インターネットでの観戦者数12万人以上を記録しました。
また、2018年にはインドネシア・ジャカルタでアジア競技大会が開かれますが、日本オリンピック委員会(JOC)に加盟し、同大会に選手を派遣することが、JeSPAの目標のひとつです。
協会HP http://jespa.org
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