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SPAJAM2016,札幌予選のレポートが公開。最優秀賞は「FUNKey」が受賞
SPAJAM2016札幌予選 | |||
配信元 | 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム事務局 | 配信日 | 2016/05/30 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
最優秀賞は「FUNKey」
5月28日(土)から29日(日)にかけて、SPAJAM2016札幌会場での予選が、専門学校生、大学生、社会人等の多様な合計10チームが参加して開催されました。当日「勉強」というテーマが発表され、SPA(温泉地)で開催される本選出場権を目指して熱い戦いが繰り広げられました。
オープン・イノベーションを実現する参加者全員のアイデアソンからはじまり、ハッカソンにおいて開発された様々なアプリが発表されました。審査は、テーマ性、ユニークさ、実装力、プレゼン力の項目で行われ、最優秀賞として本選への出場権を得たのは、以下のチームです。
札幌会場
チーム名: FUNKey
アプリ名: みまもん
チームメンバー: 矢野 颯太、永井 智大、兵藤 允彦、工藤 卓也、河辺 雅史
アプリの内容:
「IoTで勉強机をハックして、ママの悩みを解決しよう!」をテーマに、親子間の勉強に対する意識の違いに着目。
勉強机の下に引くマットにIntel Edisonと感圧センサーを設置することで取得できた感圧情報をサーバーに格納して管理することで、親のスマホで子供に気付かれずに勉強時間を監視することができるというもの。子供が勉強しているかどうかを子供に気付かれずに確認できる点などが特徴、子供の勉強傾向を把握できるアプリを開発した。
勉強というテーマに沿ってしっかりしたコンセプト・ストーリーがあり、アプリ画面や世界観もしっかりしていた点が審査の決め手となった。また、ユニークなプレゼンが素晴らしく、センサー連携・サーバー連携を実現した技術力、さらには完成度が高評価を受けた。
他にも優秀賞として「八階漁業部」(代表:村元 直幹)、「チーム札幌猫図鑑」(代表:溝口 義一)、IMPACT」(代表:会津 慎弥)の3チームが表彰されました。
※最優秀賞に加えて、全国の予選で優秀賞となったチームから選出された最大2チーム、および全国の予選に出場した学生チームの中から学生枠として選出された1チームが、本戦出場権を獲得します。
【審査員】
神谷 義孝 氏 ソフトバンク株式会社 +Style ものづくりサポーターズ
竹村 克也 氏 株式会社富士通システムズ・イースト ITソリューション本部
クラウドソリューション事業部 セキュリティソリューション部
プロジェクト部長
田﨑 勇二 氏 ネオス株式会社 開発本部 シニアマネージャー
新川 はるか 氏 株式会社サイバード ゲーム事業本部 ラブ&スマイルスタジオ
エグゼクティブ・プロデューサー
【出場チーム(開発アプリ)】
「BLACK HAWKS」(ぱん屋さん)
「FUNKey」(みまもん)
「IMPACT」(Friends Q)
「jobi女子+今井」(Meて知る!)
「スーパーJAMおじさん」(ビシッと集中!ゆにたいむ)
「チーム札幌猫図鑑」(アプリ札幌猫図鑑)
「ライスマウンテン」(合格祈願)
「ラドン」(UMA de ご飯!!)
「八階漁業部」(ぼっち面接)
「留年達」(INGA)
今後開催される全国3地域(仙台、東京D、福岡)の予選のうち、東京Dのみ参加チームを募集中です(仙台、福岡予選は締め切りました)。世界への階段をのぼるネクストクリエイターの応募をお待ちしております。予選参加者には、特製SPAJAM2016ステッカーをプレゼントいたします。
詳細は下記の公式サイトをご参照の上、ふるってご応募ください。
SPAJAM2016
http://spajam.jp/
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