あのElectronic ArtsがJリーグとトップパートナー契約を締結

　Jリーグこと日本プロサッカーリーグは本日（2016年2月18日），2016年におけるJリーグトップパートナーとして，新たにElectronic Artsと契約を締結したと発表した。

　Jリーグトップパートナーといえば，Jリーグタイトルパートナーに次ぐJリーグの大きな協賛カテゴリである。Electronic Arts，そしてサッカーといえば真っ先に同社が世界規模で展開している「FIFA」シリーズが思い浮かぶところだが，FIFA（国際サッカー連盟）公認サッカーゲームを展開する同社がJリーグに協賛することでこれらタイトルに変化はあるのか。ぜひ注目しておきたいところだ。

　ちなみにFIFAシリーズは，2015年10月に発売となった「FIFA 16」（PC / PlayStation 4 / PlayStation 3 / Xbox One / Xbox 360）が現時点での最新作。同9月には，スマートフォン向けの「EA SPORTS FIFA ワールドクラスサッカー2016」（iOS / Android）も発売されている。

契約締結に関するJリーグのプレスリリース

Electronic Arts公式サイト（英語）