リリース
タイトー,青森県立美術館でリアル謎解きゲーム「邂逅」を3月26日と27日に開催
リアル謎解きゲーム「邂逅」 | |||
配信元 | タイトー | 配信日 | 2016/02/15 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
「邂逅」
3月26日(土)、27日(日)青森県立美術館にて
株式会社タイトー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:飯澤幸雄、以下タイトー)は、コンテンツ・ツーリズム実行委員会事務局(青森県観光企画課内)からの委託事業として、青森県の観光PRと誘客促進を目的としたリアル謎解きゲーム「邂逅(かいこう)」を青森市にある青森県立美術館で開催いたします。
今回のコラボは、青森県の魅力に付加価値を付けた、体験型ツーリズムを行うことで首都圏等からの誘客と地域の特性を活かした青森県の観光PRや地域づくりをサポートしようとするものであり、青森県内の観光施設と連携したラリー企画も同時開催します。
タイトーは、政府が掲げる地方創生や地域の活性化にも対応できるよう、“エンターテインメントで地方創生”をテーマに「話題づくり」「ファンづくり」に結び付け、地方への新たな人の流れを生み出すことができるよう、今後も地方自治体や団体様向けにエンタメソリューションを提案・提供してまいります。
■イベント内容
本イベントは「太宰治の企画展」をテーマに、実際に美術館の展示室を使用し本物の企画展さながらの会場設計をしており、プレイヤーは企画展に隠された謎のメッセージの正体を解き明かすために、頭と体を使いクリアを目指す体感型ゲームとなっております。
太宰治記念館「斜陽館」様にもご協力いただき、太宰治を代表する作品や所縁のアイテムも盛り込み、謎解きゲーム好きの方だけでなく、多くの方に楽しんでいただける内容となっております。
■青森県内に隠された謎を探せ!
美術館以外にも、県内3か所(斜陽館、立佞武多の館、青森県観光物産館アスパム)には、ラリータイプのカジュアルな謎解きゲームも同時に設置いたします。謎を解くためには館内に隠された手がかりを見つけることが必要になるため、館内を探索することで青森の観光や歴史を知ることにつながると考えております。
■ストーリー
太宰治企画展 そこにはあるメッセージが隠されていた・・・
2016年3月 青森県立美術館で太宰治の企画展が開催された。
コミュニティギャラリーを使った企画展には太宰治ゆかりの品々や、代表される小説が展示され、ファンならずとも興味をかきたてる内容だった。 そんな中、ある噂が話題になる。
太宰治企画展には謎のメッセージが隠されているらしい
ミステリー好きで読書が好きな私はその言葉でさらに興味が高まった。私と同じように興味をもった人たちがその謎を見つけようと多く訪れたが、いまだにそのメッセージは見つかっていない。
すべての謎を解き明かし、企画展に隠されたメッセージを見つけ出すことができるだろうか。
■概 要
【イベント日程】3月26日(土)〜3月27日(日)
【会場情報】青森県立美術館住所:青森県青森市安田字近野185
青森駅から車で約20分
青森市営バス青森駅前6番バス停から三内丸山遺跡行き
「県立美術館前」下車(所要時間約20分)
【詳細】プレイ料金:1,080円(税込)1プレイ50分定員70人/回
【開催時間】各日11時〜13時〜15時〜
特設サイトにて事前予約受付
※当日参加も可能ですが、定員に達した場合はご希望の回に入れない可能性があります。
■県内周遊型謎解きゲームについて
【ゲーム名】巡遊〜津軽謎さんぽ〜
【イベント日程】2016年3月1日〜3月27日
【会場情報】以下の3施設に問題を設置しています。
なお、各施設への入館に際しては入場料が発生します。
・太宰治記念館「斜陽館」(青森県五所川原市金木町朝日山412-1)
・立佞武多の館(青森県五所川原市大町21-1)
・青森県観光物産館アスパム(青森県青森市安方1-1-40)
■関連URL
特設サイト :https://www.taito.co.jp/kaikou
事前予約サイト:https://form.taito.co.jp/a.p/300/
主催:青森県/コンテンツ・ツーリズム実行委員会
企画・運営:株式会社タイトー
謎制作:よだかのレコード(株式会社stamps)
■リアル謎解きゲームとは
参加者が実際に物語の主人公になることで、今までにない「非現実」の日常が刺激となり、年齢問わず多くの人が熱狂している今最も注目を浴びている新感覚体験型イベント。
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