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甲冑を装備して剣や斧でぶつかり合う,ゲームのような光景が現実の競技に。「ジャパン・アーマードバトル・リーグ」をレポート
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印刷2014/02/24 20:35

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甲冑を装備して剣や斧でぶつかり合う,ゲームのような光景が現実の競技に。「ジャパン・アーマードバトル・リーグ」をレポート

 甲冑格闘技と銘打つ日本アーマードバトル・リーグ(JABL)のトーナメント「STEEL!」が,2014年2月23日に国内で初めて開催された。国内には,いくつか西洋甲冑を装備して戦う競技を行っている団体があるが,そのひとつであるティンタジェルが,アーマードバトルの公式戦を開催した形だ。
 アーマードバトル自体はスポーツであり,直接ゲームに関係があるというわけではないのだが,「ゲームでおなじみの鎧や剣,盾が実際に使われているのを見られる機会」というと,興味が湧いてこないだろうか。今回筆者は,この大会を取材し,西洋甲冑の戦士同士がぶつかり合う様子をムービーに収めてきたので,さっそくレポートしたい。

アーマードバトルは,簡単に言えば,こんな感じの人達がガシーンガシーンとぶつかり合う競技
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金網に囲まれたリングがバトルフィールド
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「Archeage」が協賛しており,表彰式にはArcheage日本運営プロデューサー野田真央氏も登場。写真中央はお笑い芸人の阿見201氏

 さて,大会のパンフレットから引用すると,アーマードバトルとは,14〜15世紀に実在した鎧のデザインや材質などを可能な限り忠実に再現し,それを装備して戦う新しいスポーツだ。武器はソードやロングソード,ポールウェポンを使用する。安全規格を満たすために,素材や重量,刃引きなど基準はかなり厳格で,今回の大会では,試合前のチェックで参加選手の1名がNGを出されているほどだ。チームは現時点で3つあり,ドラコーネズとサングリエ,そして日本甲冑の黒鋼衆だ(西洋甲冑に限定はされていないのである)。 気になる鎧の重量は,20〜30kgとのこと。大柄な選手の場合は,自重も含めて100kgオーバーとなり,ダウンした際のダメージは相当なものとなるだろう。
 参加した選手を見てみると,ベテランの騎士のほか,格闘技経験者,画家,ゲーム開発者,お笑い芸人・阿見201氏といった面々が。また,会場には漫画家の颯田直斗先生や,「パーフェクトワールド」のイラストレーションを担当するウスダヒロ先生の姿もあった。颯田先生は,ティンタジェルとは異なる団体で甲冑を体験したことがあるそうだが,漫画家やイラストレーターには,絵に落とし込むために体験している人が多いのだろうか。

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武器はよく見ると刃引きがされているほか,なるべく軽量になっているようだ。それでも持ってみると,十分に重かった
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日本甲冑の選手も手首から先は西洋甲冑だった。よくよく考えると,日本甲冑の場合,小手の部分はそれほど強固な作りではなかった気がする
参加者はこんな感じでガチガチのフル装備
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ゲームではおなじみのバケツヘルムも
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視界は写真からも想像がつくように,極端に狭い。また音も聞こえにくいとのこと
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フル装備でも出血することはある。直接打撃を与え合うので納得ではあるが
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審判は棒の先に黄色い布をつけて,中断を実行していた。これで選手に気がついてもらうというわけだ

 試合は1ラウンド30秒,1分のインターバルを挟んで計3ラウンドを行なう。1ラウンドあたりの時間が短いこともあり,スピーディーに殴り合いが始まり,無骨な金属音鳴り響き続ける。その様子は非常にスリリングだ。
 勝敗はポイント制で決まり,クリーンヒットでポイントが入る仕組みになっている。正面へのヒットはほぼポイントの対象となるため,シールや武器の扱い,そして相手との間合いが非常に重要だ。このあたりは,「DARK SOULS」で間合いを見誤ってバッサリ斬られたことのあるゲーマーなら,なんとなく分かるかもしれない。
 そのほか,打撃はナックル,膝,蹴りなどが許可されている。肘や頭突きには言及はないが,使用している様子は見られなかった。また,安全性の確保のため,刺突や関節が剥き出しになっている部分,金的への攻撃は反則となる。

斬撃。厳密には打撃だが,ソードで行うので斬撃として扱われる
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ときおり見られた前蹴り。ダメージを狙うというよりは,距離を取るための蹴り方だった
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2m越えの長身を活かした膝蹴りも見られた。かなり良い位置にヒットしている

 試合はデュエル(1対1)とメーレー戦(団体戦)が行われた。それぞれを以下で紹介していこう。なお,筆者は一応,長春八極拳や合気道,空手,現在はボクシングと,フラフラしてはいるが武術経験者なので,こんな感じの流れじゃないかといった考察を挟んでみた。武器も木剣と杖,ナイフを学んだことがある。とはいえ,西洋武器はまだお作法の違うものなので,詳しい方の厳しい突っ込みはご容赦願いたい。


バックラーってそうやって使うんだ……


 個人戦のデュエルは,武器ごとに分かれて戦う。まずはソード&シールドから見ていこう。これは,片手に剣,片手にシールドを持って戦うスタイルで,「モンスターハンター」シリーズでいうところの「片手剣」である。基本的にはバックラー(シールド)を前に出し,じりじりと接近してソードでアタックとなる。

バックラーを前に出して視界を奪っている
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 ただ,試合をよくよく見ていると,バックラーを防御に使うのではなく,殴ったり,視界を遮ったりするシーンがよく見られた。ヘルムからの視界は極端に狭いので,バックラーを障害物にすると,前が見えなくなってしまうのだ。
 また,斬撃のほか,相手の攻撃をいなしたり,ときには蹴りを入れたりと,全体的に動きの多い戦いが見られた。選手によっては,ソードを肩に担いで様子見をするシーンも。これは,傘などで試すと分かるが,コンパクトに武器を振れるのである。
 ちなみに日本甲冑の黒鋼衆は,脇差しをシールドとして戦っていた。端から見ていると二刀流なのでカッコイイが,シールドの代わりとしてガードするのは難しそうに見えた。

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器用に攻撃をいなしつつ,相手の重心を崩す
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ソードを担いでいるところ。威圧感のある構えだ
日本甲冑の黒鋼衆は,左手に脇差しを持って参戦
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ソード&シールドで優勝したゲーム開発者の田中さん。「DARK SOULS」が大好きなのだそうだ
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激しい斬り合いが展開されるツーハンド


相手との距離が近いときは,棒のように持って対応するところも。この持ち方のまま正面に構えて前進するシーンもあった
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 お次はツーハンド,つまり両手持ちのソードで戦う形式だ。武器が巨大なだけに,その戦いは非常に派手で,見ていて楽しいものだった。テクニカルな技が冴えるソード&シールドと違い,打ち負けたら一気に押し込まれる展開が多くみられ,一番シンプルで分かりやすい種目といえるかもしれない。
 黒鋼衆の場合,ツーハンドソードとなるのは,もちろん日本刀だ。長さは1m以上あったため,野太刀と思われる。ツーハンドソードより長いものもあり,剣道のようにヘルムを打ち付けたり,リーチの違いを利用して相手の攻撃をかわしたりしていた。


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西洋剣と日本刀のリーチ差が分かる写真。剣道のようにポイントを取るところも見られた
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派手に選手がぶつかり合うポールアーム


 続いてはポールアーム部門だ。これは,バトルアックスやグレイブなどの長モノを使用するスタイルで,リーチが非常に長い。長モノが似合う巨躯の選手達が派手にぶつかり合っていた。刃だけでなく,柄部分での攻撃も行えるほか,引っかけて倒したり,柄のほうを持ってロングレンジで打ち付けたりと,かなりテクニカルな部門に見える。
 また,膝蹴りも効果的なようで,2m越えの阿見201氏は膝蹴りをうまく活用していた。というか,「あ,その格好で膝出せるんだ」と思ったのだが。


ポールアーム。DARK SOULSでぶん回されて落下させられた嫌な思い出が蘇る。横からの攻撃,袈裟斬り,柄での打撃をしやすい構えが基本のようだ。真正面から激闘して戦うシーンが多かったが,これはおそらく,リング内で戦うにあたり,逃げ道がないからだろう
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遠目では写真のように斬るが……
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近づくと力比べになることも
ぶつかり合いといっても大雑把というわけではなく,相手との距離に応じて持つ位置を変えたりなど,技量が必要な武器に見えた
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リング内で乱戦が巻き起こる団体戦


ポールアームのデュエルに参加していた選手が,メーレー戦ではメイスとバックラーに装備を変更。鈍器(メイスは純粋な鈍器ではないが)好きな筆者は大喜び
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 団体で戦うメーレー戦は,複数人でのチーム戦になる。ルールはポイント制のデュエルと異なり,相手をすべてダウンさせたほうが勝利するというもの。武器はソード&シールド,ツーハンド,ポールウェポンのどれを使用してもOKのようだ。試合は3対3や3対2で行われたが,いずれもまずひとりを狙い,数で有利に立つ戦術が目立った。あちこちでバトルが展開されるため,狭いリングであってもどこを見れば良いのか困るのは,プロレスと同じだ。

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写真で見てみると,乱戦状態なのがよくわかる
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味方のヘルプに入ると別角度から敵に狙われる


 といった具合に,すっかり楽しんで観戦してきてしまったアーマードバトル。甲冑の戦士達が派手にぶつかり合い,剣や槍を振るう様子を実際に見られるのは,新鮮な体験だ。ムービーなどで,その迫力が少しでも伝われば幸いである。
 最後に,ついやたらと撮影してしまった写真を掲載するので,選手達の勇士をご覧あれ。

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ティンタジェル公式サイト

日本アーマードバトル・リーグ公式サイト

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