連載
無人島で武器を鍛えるサバイバルアクション「聖剣サバイバル」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第2205回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,サバイバルアクション「聖剣サバイバル」(iOS / Android)を紹介する。
「聖剣サバイバル」ダウンロードページ
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主人公は記憶を失った状態で無人島に漂着する。無人島にはモンスターなどが徘徊しており,これらから身を守るための武器を鍛えながら冒険を行い,脱出に奔走することになる。
無人島にはさまざまな素材が落ちている。たとえば「木の棒」と「石ころ」を集めることで,武器の「槍」を合成できるのだ。これらの武器を装備した状態でモンスターに接近すると,自動で攻撃を行ってくれる。
このゲーム内世界は,複数の小島が橋でつながった構造となっている。小島を移動しながら素材を集め,武器をひたすら強化するというゲーム展開となる。
また昼夜の概念もあり,夜になるとスタミナの消耗が激しくなる。定期的に拠点に戻り,睡眠を取ったり食事を行ったりしよう。
ストーリーはマルチエンディングとなっている。無人島を隅々まで探索するも良し,ひたすら武器を強化するのも良し。さまざまなアプローチで,この過酷な世界を生きぬいてみよう。
著者紹介:瑞嶋カツヒロ
Wikipediaに記事があることを密かに誇りに思ってしまうおじさん。好きなものは銃(ドンパチ)・病原菌(ゾンビ)・鉄(巨大ロボ)。Webライターとして活動しており,自作の小説を売ったりもしている。
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