バンダイナムコエンターテインメントは本日(2018年8月16日),同社のアクションゲーム
「GOD EATER 3」(
PC /
PS4)の最新情報を公開した。
今回明らかとなったのは,本作に登場する新キャラクター
「ルル・バラン」と新アラガミの
「グウゾウ」,そして新しくなった
「バレットエディット」についてだ。
「モジュール」を組み合わせで,さまざまな効果の「カスタムバレット」が作成できるバレットエディットだが,本作では新たに
「コスト」の概念が導入されるとのこと。これにより,カスタムバレットは使用時のOP消費がなくなる代わりに,コストに応じた数しか戦闘に持ち込めないという。コストも考えてバレットエディットを行うとなれば,これまで以上にシビアな運用が求められそうだ。
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新キャラクター紹介 ルル・バラン
「こちらはバラン所属のAGE、コードネーム「ルル」だ」
ルル・バラン(CV 七瀬 彩夏)
灰域内において主人公たちと相対することになるミナト「バラン」出身のAGE。
バランにて開発が行われている、ゴッドイーター用戦闘支援システム「アクセルトリガー」の被験者で、高い機動力をもって敵を制圧する能力に秀でている。
幼い頃AGEの適合者となって以来、数々の過酷な任務を課せられ遂行してきた。天涯孤独の身。
ミナト「バラン」
商工業が盛んな大型のミナトで、灰域やAGEに関連する様々な研究開発が行われている。
他のミナトから新しい設備や兵器の開発依頼を請け負うなど、高い技術力が伺えるが、しばしば周辺灰域に大きな影響を及ぼすほどの危険な実験を行ってきた実績があるため、灰域航行法に抵触するとして、非難を浴びることも多い。
バラン
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新アラガミ グウゾウ
グウゾウ
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常に浮遊している異形の中型アラガミ。
全身は堅い装甲で覆われており、形態変化を繰り返しながらオラクルによる様々な遠距離攻撃を仕掛けてくる。
灰域内で発生したアラガミの一種だが、今なお灰域への適合が進行していると考えられている。
グウゾウには二つの形態が存在し、堅い装甲に閉じ籠る防御形態と、装甲を展開し攻勢に転じる攻撃形態を使い分ける。
防御形態時は銃撃を無効化するバリアを発生させ、攻撃形態時は攻撃レンジの広い遠距離砲撃を駆使する。
各形態で有効となる立ち回りが異なるため、相手の状態を見極めることが攻略のカギとなる。
バレットエディット
銃身から発射されるバレットは「バレットエディット」で自由にカスタマイズすることが可能。
軌道や威力などを「モジュール」という部品を複数組み合わせて調整し、自身の戦闘スタイル合わせたオリジナルの「カスタムバレット」を戦闘に持ち込むことができる。
「ゴッドイーター3」のバレットエディットには新たに「コスト」が導入されている。
通常バレットが発射にOPを使用するのに対し、バレットエディットで開発したカスタムバレットはOPを使用せず、モジュール構成によって1発あたりの総コストが算出され、これに応じて戦場に携行できる弾数が決定する。