Steam版「アヴァベルオンライン-絆の塔-」の配信がスタート。スマホ版のアカウントでもプレイが可能

　アソビモは本日（2020年1月14日），MMORPG「アヴァベルオンライン-絆の塔-」（iOS / Android）のSteam版を，2020年1月8日から行っていることを発表した。


　本作は，2013年7月にスマホ版のサービスが始まったMMORPGで，美しいグラフィックスでのアクションバトルが楽しめる。Steam版は，スマホ版と同じアカウントを使用することが可能で，外ではスマホ版，家ではPC版といった遊び方が可能になる。


　同社によると，スマホ向けゲームをPCプラットフォームに展開できるSDK「BlueStacks Inside」を利用しており，これによりAndroidベースのゲームが効率的にPCへ展開できているとのこと。
　BlueStacks Insideを使ったSteamへの展開は本作が日本初の試みであるらしいが，今後もこのようなタイトルが出てくるかも気になるところだ。

「アヴァベルオンライン-絆の塔-」公式サイト

『アヴァベルオンライン』
「Steam」版の配信開始
PCの大画面でプレイ可能に

アソビモ株式会社（本社：東京都豊島区 代表取締役：近藤克紀）は、2020年1月8日（水）に、PCゲームプラットフォーム「Steam」にてMMORPG『アヴァベルオンライン』の配信を開始いたしました。

「Steam」版の配信により、『アヴァベルオンライン』がPCで遊べるようになりました。派手なスキルやジャンプを駆使したアクションバトルを大画面で実現。さらにスマートフォンの充電や端末スペックを気にせずに思う存分ゲームをお楽しみいただけます。なお、既にスマートフォン版で遊ばれている方もアカウント登録をすると、同じアカウントでプレイできます。
新規アカウントを作成して7日以内のユーザーを対象に、武具が当たる無料10連ガチャを実施中です。『アヴァベルオンライン』を始めたばかりの方でも、効率的にゲームを進められます。
本配信では、スマートフォン向けゲームをPCプラットフォームに展開できるSDK「BlueStacks Inside」を使用しています。「BlueStacks Inside」を活用することにより、PC向けの開発を一から行うことなく、Androidベースのゲームを効率的にPC展開することが可能です。またキーボードやマウスへの操作の割り当てが初期設定されているため、他のPCゲームと遜色なく快適にプレイ可能です。なお、「BlueStacks Inside」を通しての「Steam」展開は、『アヴァベルオンライン』が日本初の試みとなっています。