英霊召喚チームバトル「Fate/Grand Order Arcade」は7月より稼働。JAEPO2018の開幕に合わせて発表

　セガ・インタラクティブは本日（2018年2月9日），新作となるアーケード向け英霊召喚チームバトル「Fate/Grand Order Arcade」を，7月より稼働すると発表した。これは本日の，ジャパンアミューズメントエキスポ2018（JAEPO2018）開幕に合わせて発表されたもの。これまで“2018年夏”とされていた発売時期が，より具体的になった形だ。

キービジュアルと筐体イメージ

　Fate/Grand Order Arcadeは，スマートフォン用RPG「Fate/Grand Order」（iOS / Android）のサーヴァントや世界設定をベースに，3D化されたサーヴァントをプレイヤー自身が操作して，仲間と一緒にバトルを楽しめるというタイトル。プレイヤーはサーヴァントを操作し，全国でマッチングしたプレイヤー3人とチームを組んで3vs.3のバトルに挑む。「セイントグラフ」や「概念礼装」がリアルカードとして排出されるのも，大きな魅力だ。

　なお本日から2月11日まで開催されるJAEPO2018（一般公開日は10日と11日）では，セガ・インタラクティブブースに本作が出展されている（関連記事）。体験プレイやステージの詳細は，セガ・インタラクティブJAEPO2018特設サイトの「こちら」のページでチェックしておこう。

「Fate/Grand Order Arcade」公式サイト

4GamerのJAEPO2018記事一覧

『Fate/Grand Order Arcade』
〜この聖杯戦争は終焉なき物語〜

『Fate/Grand Order Arcade』は、現在配信中のスマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order』のサーヴァント（キャラクター）や世界観をベースに、3D化されたサーヴァントをプレイヤー自身が操作し、仲間と一緒にバトルを楽しむことができる「英霊召喚チームバトル」というジャンルのゲームです。アーケードならではの特徴として、『Fate/Grand Order』内に登場するセイントグラフや概念礼装を初めてリアルカードとして入手することができます。

■3VS3で繰り広げられる「英霊召喚チームバトル」
『Fate/Grand Order』に登場するサーヴァントを操り、全国でマッチングしたプレイヤー3人とチームを組んで戦いに挑む「英霊召喚チームバトル」が本作の特徴です。

■セイントグラフや概念礼装が物理カード化！
「セイントグラフ」や、「概念礼装」が物理カードとして排出されます。好きな編成を組んだり、カードをコレクションする楽しさは本作の大きな魅力の一つです。

■アーケード初心者でも遊べるシンプルな操作性
コントロールパネルはスティックと2つのボタンを中心としたシンプルな構造です。初めてアーケードゲームをプレイするお客様にもわかりやすく、楽しんで頂くことを目指し開発しました。

【製品概要】
製品名：Fate/Grand Order Arcade（フェイト／グランドオーダー アーケード）
ジャンル：英霊召喚チームバトル
プレイ人数：最大6人（全国対戦）
稼働日：2018年7月予定
公式サイト：http://arcade.fate-go.jp/
権利表記：（C）TYPE-MOON /FGO ARCADE PROJECT