リリース
全国の民芸品が戦うカードゲーム「民芸スタジアム」が5月14日に発売
民芸スタジアム | |||
配信元 | 妄想工作所,ウサギ | 配信日 | 2017/05/10 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
バトルカードゲーム
図鑑として見ても楽しい、貴重な商品を販売開始
「民芸スタジアム」2017年5月14日発売
株式会社妄想工作所(代表取締役:乙幡啓子)と、株式会社ウサギ(代表取締役:高橋晋平)は、2社共同で、全国すべての都道府県の民芸品(郷土玩具)をモチーフにしたカードゲーム「民芸スタジアム」を、2017年5月14日より発売致します。
「民芸スタジアム」は、全47枚の民芸カードとサイコロを使い、相手の民芸を攻撃しながら、先に一定数の民芸を自分の場にそろえた人が勝ちとなるシンプルなゲームです。それぞれの民芸カードには特殊能力があり、上手く能力を使いながら勝利を目指す奥深い戦略も楽しむことができます。
カードには日本の全都道府県の民芸品の写真がそれぞれ1点ずつラインナップされており、作り手の魂が込められた民芸品を一覧できます。全て制作元や監修元から公認された美麗な写真で、ゲームを遊ぶだけでなく、手元に置いて眺めるだけでも大変楽しい、図鑑のような価値のあるカードセットです。各カードには、それぞれの民芸の解説文も添えられており、全国各地の民芸の知られざる知識を学ぶこともできます。
開発者本人たちが、もともと日本の魅力的な郷土玩具・民芸品の魅力に取りつかれ、その魅力を自分達なりのやり方で、子供から大人まで、多くの人に伝えることができたら、との強い想いから、民芸たちをクリーチャーに見立てて戦わせる「バトルカードゲーム」形式での商品開発に至りました。
メインターゲットは、小学生と30代〜40代の両親からなる一般ファミリーです。昨今カードゲームは特に小学生男児に人気があり、また、30〜40代には、子供時代、自宅に「木彫りの熊」や「こけし」などの民芸品が飾られている環境にあった世代で、それらにノスタルジーを感じる人も多く、親と子で日本全国の民芸品を改めて覚えながら、一緒に遊べる商品になっています。
発売開始時には、妄想工作所の公式ウェブショップ(https://mousou.base.ec/)及び、5月14日に東京ビックサイトで開催されるイベント「ゲームマーケット」(http://gamemarket.jp/)内「妄想工作所」(ブース番号:L35)にて販売を開始し、順次流通経路を拡大する予定です。
■商品名:民芸スタジアム
■希望小売価格:2,000円(税別)
■発売日:2017年5月14日
■セット内容:民芸カード47枚、木製サイコロ1個、取扱説明書
■対象年齢:7歳以上
■プレイ人数:2〜4人
■プレイ時間:5〜15分
■メインターゲット:小学生男女と、30-40代の両親
■販売ルート:「妄想工作所」公式ウェブショップ
https://mousou.base.ec/
「ゲームマーケット」(2017年5月14日、東京ビッグサイト)
http://gamemarket.jp/「妄想工作所(ブース番号L35)」
■スタッフ:原案/乙幡啓子(株式会社妄想工作所) ゲームデザイン/高橋晋平(株式会社ウサギ)発売元/株式会社妄想工作所・株式会社ウサギ グラフィックデザイン/吉川晋平
「民芸スタジアム」公式サイト
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