連載
攻略のカギはBGMにあり。カジュアルゲーム「ダンシングライン」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1387回
![]() |
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,カジュアルゲーム「ダンシングライン」(iOS / Android)を紹介しよう。BGMが攻略のカギを握っており,ヘッドフォンを装着してのプレイが推奨されている。
![]() |
![]() |
「ダンシングライン」ダウンロードページ
「ダンシングライン」ダウンロードページ
ゲームのルールは,画面をタップするたびに方向転換するライン(自機)を,ゴールに導くことができればクリアというもので,とても分かりやすい。ステージは,BGMに連動して通路が現れる構造になっているので,リズムに乗りつつ画面をタップし,難所を突破しよう。
プレイ中に操作を誤り,壁にぶつかるか,コースアウトするとゲームオーバーだ。救済策については後述しよう。
![]() |
![]() |
ステージ内には,10個のダイヤと3つの王冠が落ちている。前者は,コレクション要素となるものの,なかなかイジワルな配置なので,すべてを入手するのは一筋縄ではいかないだろう。後者は,チェックポイントとなり,ゲームオーバー時にそこからやり直すことが可能だ。
![]() |
![]() |
既存のステージをクリアすると,新たなステージが開放されるが,コースの構造はもちろん,攻略のカギを握るBGMも異なるため,一から覚えなければならない。いわゆる初見殺し的なギミックもあり,ゲーム全体の難度はかなり高めと言える。歯応えのある作品を求めている人は,挑戦してみてほしい。
![]() |
![]() |
著者紹介:飛鳥
おもにゲーム系で活動するフリーライター。基本的に気になったゲームは大体なんでもやる雑食系。好きなゲームジャンルは音楽シミュレーションゲームとアクションゲーム。アニメ,ゲーム,声優好きで美少女とイケメンがいれば生きていけると思っている。
「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」記事一覧
キーワード
- iPhone
- iPhone/iPad:ダンシングライン
- iPad
- アクション
- カジュアル
- 無料
- Android:ダンシングライン
- Android
- 連載
- 紹介記事
- ライター:飛鳥
- (ほぼ)日刊スマホゲーム通信
(C) cheetah technology corporation limited
(C) cheetah technology corporation limited






























