連載
生きるために仕留めろ! スマホ向けアクションゲーム「ビックハンター (Big Hunter)」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1366回
スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,原始時代をモチーフとしたアクションゲーム「ビックハンター(Big Hunter)」(iOS / Android)を紹介しよう。
「ビックハンター(Big Hunter)」ダウンロードページ
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ゲームの目的は,獲物との一騎打ちに勝利すること。画面左側にプレイヤーキャラ,画面に右側に獲物がそれぞれ表示され,獲物は少しずつ距離を詰めてくる。獲物が繰り出す攻撃を食らってしまうとゲームオーバーになるので,画面右をタップして「あとずさり」し,獲物の間合いに入ってしまわないように距離をとろう。
画面左側をスワイプすると,槍を構えられる。そのままガイドラインどおりに勢いや角度を調整し,「今だ!」というタイミングで指を離して獲物に槍を投げつけよう。見事命中すれば獲物のヒットポイントを削ることができる。
なお,槍を構えた状態では「あとずさり」が不可能なので,注意が必要だ。
獲物には急所が設定されており,そこに槍を命中させると大ダメージを与えられる。「頭部」や「首筋」など小さい対象だが,よく狙って当てるのだ。
ステージによって制限時間や槍の本数が設定されており,それぞれを満たせなかった場合もゲームオーバーとなる。プレイの進行度合いに応じて獲物は手ごわくなるので,なるべく急所を狙えるように意識したい。
獲物は「マンモス」と「毛深サイ」という2種類のみで寂しいところだが,今後アップデートなどで追加されることに期待しよう。獲物を倒した通貨で槍のアップグレードも行えるので,育成も楽しめる。
シンプルな内容だが,やるかやられるかの緊張感を味わえる良質なアクションゲーム「ビックハンター (Big Hunter)」。興味がある人はぜひ遊んでみてほしい。
著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”好き。
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