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「デジタルモンスター ver.20th」の開発者は当時デジモンに夢中だった子供達。ファン垂涎の要素を多数追加した復刻版の魅力を聞いてきた
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印刷2017/03/18 00:00

インタビュー

「デジタルモンスター ver.20th」の開発者は当時デジモンに夢中だった子供達。ファン垂涎の要素を多数追加した復刻版の魅力を聞いてきた

育成可能なデジモンは全134体。合体によって生まれるデジモンは完全新規多数


4Gamer:
 さて,初代デジモンのお話をたっぷり聞かせていただいたところで,ここからはデジモン ver.20th自体について詳しくお聞きしていきたいと思います。
 デジヴァイス ver.15thを作る際に,金型も元のデータも図面も残っておらず,一から金型を作ったというエピソードが語られていましたが,今回もやはり一から金型を起こされたのでしょうか。

五月女氏:
 はい,もちろん新たに金型を作って作成しています。今までに出した復刻版のデジヴァイス,D-3,ディーアークについてもすべて新規金型でディテールアップを図っていたので,それにのっとって今回もやろうとなりました。

(左)デジモン ver.20th,(右)オリジナル版。使用電池がLR44×2からCR2032×1に変更されている
画像集 No.005のサムネイル画像 / 「デジタルモンスター ver.20th」の開発者は当時デジモンに夢中だった子供達。ファン垂涎の要素を多数追加した復刻版の魅力を聞いてきた 画像集 No.006のサムネイル画像 / 「デジタルモンスター ver.20th」の開発者は当時デジモンに夢中だった子供達。ファン垂涎の要素を多数追加した復刻版の魅力を聞いてきた

4Gamer:
 しかしこうして見比べてみると,当時のものとほとんど差がないですね……。

阿部氏:
 そうですね。当時のものと一緒になるように作っています。

五月女氏:
 使用する電池が変わっているので,裏面のデザインには若干の変更がありますが,基本的に当時のものを忠実に再現するという前提で作っています。

4Gamer:
 初代のデジモンでは,バージョンによってエサやプロテインのグラフィックス,トレーニング内容などが変わっていましたが,今回はどのようになっているのでしょうか。

五月女氏:
 その辺りの仕様については,すべてver.1のもので統一しています。そもそも今回のデジモン ver.20thは「ver.1を復刻した」というイメージで,本体カラーも1997年に初めて発売された「ブラウン」と「グレー」の2色にしています。そこにver.2〜ver.5に登場したデジモンを追加しているといった形なんです。

4Gamer:
 ver.1〜ver.5以外にも多数のデジモンが追加されていますが,およそ何体のデジモンが追加されたのでしょうか。

五月女氏:
 ver.1では14体のデジモンが育成可能でしたが,今回はver.2〜ver.5のデジモンも含めて120体のデジモンが新たに育成できるようになっています。

4Gamer:
 オリジナル版にはなかった究極体への進化も追加されるようですね。

五月女氏:
 はい。今回新しく一部の完全体デジモンが究極体へと進化します。

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4Gamer:
 そういった新しく追加される進化ルートについては,公式サイトで公開の予定はあるのでしょうか。それとも探り探りに見つけてほしいというスタンスですか。

阿部氏:
 そこはまだ決めかねているところなんですよね……。将来的には出していくと思います。

五月女氏:
 公開するとすれば,公式サイトのデジモンウェブで,少しずつ攻略情報を展開していく形でしょうか。

大田原氏:
 今までのデジヴァイスも隠し要素などをお客さんが独自で見つけて,インターネット上で盛り上がってくれたりということもあるので,見つけてくれるんじゃないかなという期待もあるんですけどね。

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五月女氏:
 オリジナル版が出た頃ってまだまだ一般家庭にインターネットも普及していなかったですし,友達と情報を共有しながら遊んでいたと思うんですよね。今はインターネットを見れば何でも分かる時代ですが,あえて情報を絞って遊んでいただくのも面白いかなと。

4Gamer:
 当時は攻略本にすら,しっかりした進化条件は書かれていなかったりしましたよね。

五月女氏:
 書き方がすごくあやふやなんですよね(笑)。

4Gamer:
 「不規則」に育てようとか,「満腹回数を多めに」みたいな書かれ方でした。

阿部氏:
 その体裁で攻略情報を明かしていくのも面白いかもしれませんね(笑)。

4Gamer:
 今振り返ってみると,あえて書き切らないことで,試行錯誤して見つけていく楽しみがあったのかなと思います。

阿部氏:
 攻略情報を出していくかどうかは分かりませんが,まずは当時を思い出して探り探り遊んでいただければ,我々としても嬉しいですね。

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4Gamer:
 条件を満たすと育てられる特殊デジタマといった要素も追加されますが,特殊デジタマから生まれるモンスターの進化先は固定なんでしょうか。

五月女氏:
 そうですね。特殊デジタマのデジモンは決められた進化をします。例えば,特別なアグモンについては,グレイモン,メタルグレイモン,ウォーグレイモンというアニメと同じ進化をします。

4Gamer:
 そこはアニメを意識した要素になっているんですね。

五月女氏:
 そうですね。特殊デジタマのレパートリーは試行錯誤して考えた結果,今の形に落ち着きました。冒頭でも話しましたが,初代デジモン世代とアニメ世代の年齢層って若干違うんです。ただ,今までデジヴァイス ver.15thなどのアニメ由来の液晶ゲームを買っていただいたファンも,初代デジモンに興味がないわけではないと考えています。なので,そういったアニメファン向けにこれらの要素を取り入れてみました。

4Gamer:
 アニメのイメージを大切にするなら進化先は固定の方が良いですね。
 特殊デジタマのウォーグレイモンとメタルガルルモンがオメガモンに進化する要素でもある「合体」という新たな要素ですが,これは「デジモンペンデュラム」にあったジョグレス的なものと考えて良いのでしょうか。

五月女氏:
 イメージはジョグレスのようなもので,究極体と究極体が合体して別の究極体に姿を変えるというものです。ウォーグレイモンとメタルガルルモンが合体してオメガモンになるというのを別のデジモンでもやってみようというのが,「合体」になります。また,合体で誕生する究極体デジモンというのは,大半が完全新規のデジモンです。

4Gamer:
 え! そうなんですか。まさか完全新規だとは思いませんでした。

すでに20周年記念の新デジモンとしてズバモンが発表されているが,完全新規はまだまだいるとのことだ
画像集 No.044のサムネイル画像 / 「デジタルモンスター ver.20th」の開発者は当時デジモンに夢中だった子供達。ファン垂涎の要素を多数追加した復刻版の魅力を聞いてきた
五月女氏:
 まだ公式イラストもできていなくて,今はまさにデザイナーに書いてもらっている状態でして,イラストが完成次第,随時公式サイトにアップしていく予定です()。どれもかなりカッコいいデジモンになっていると思いますよ。

※インタビュー収録日は2017年2月22日

4Gamer:
 それはすごく楽しみですね。
 デジモン ver.20thでは,モンスターの成長スピードにも変更があるようですが,これは何故でしょうか。

阿部氏:
 これは手を加えても良い部分なのか,変えてはいけない部分なのかとめちゃくちゃ悩んだところなんですよね……。ただ,今の大人になったデジモンファンにとってのベストな成長スピードはどのくらいだろうということは,すごく協議しました。

4Gamer:
 難しいところだと思います。

阿部氏:
 今回,134体というすさまじい数のデジモンを収録しているので,忙しい社会人になった当時のデジモンファンが,思い出のデジモン達全員に会えるようにするために成長スピードを早めることに決めました。

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デジモン液晶ゲーム史上初の2体同時育成や,1人でも遊べるモードを搭載


4Gamer:
 デジモン ver.20thの大きな目玉に2体のデジモンを同時育成できるという要素がありますね。

五月女氏:
 はい。今回デジモンの液晶ゲームでは初となるシステムを導入させていただきました。

2体同時育成の様子
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4Gamer:
 ファンもかなり気になっている部分だと思います。あの小さな液晶画面の中で2体のデジモンを育てるというのは,あまりイメージがわかないのですが,どのようにして育てていくのでしょうか。

五月女氏:
 1体ずつの育成画面と2体同時の育成画面を切り替えながら育てていきます。デジモンは,育て方によって進化先が変わってくるので,その辺りを細かく決めたいときは個別に育てて,一度にエサを与えたいときは2体同時画面に切り替えるということができます。

4Gamer:
 ステータスの画面も個々に見られるんですね(端末をいじりながら)。……あれ,今「どりょく」という見慣れない項目がありましたが。

五月女氏:
 そうなんです。昔は「年齢,体重,おなか,きんりょく,たいりょく,しょうりつ」というパラメータがありましたが,新たに「どりょく」という表示を設けています。これは,トレーニングをすることによって上昇するもので,デジモンの進化条件になっていたりします。

4Gamer:
 昔はトレーニングなどをすると,内部データで若干デジモンが強くなっていましたよね。それを可視化したということでしょうか。

五月女氏:
 そうですね。今までマスクデータとして存在していたものをパラメータとして表示した形です。昔だとトレーニング回数などを数えていたと思うんですが,働きながら育てる人のことを考えると,見えるようにした方が良いだろうと考えて設定しました。

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新パラメータ「どりょく」
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端末に自分の名前も登録できる

阿部氏:
 進化の系譜も昔に比べてかなりあるので,なるべく育てやすいようにという思いもあります。

4Gamer:
 メニューアイコンもオリジナル版に加えて2つ増えていますね。

五月女氏:
 これはそれぞれ「バトルモード」と「アルバムモード」のアイコンになります。バトルモードから説明しますと,オリジナル版では,1人でバトルするという遊びができませんでした。なので1人での遊びもできるように,バトルモードを追加してシングルバトルとタッグバトルを楽しめるようにしました。

バトルモード
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4Gamer:
 なるほど。過去のシリーズだと,完全体以降に進化するにはバトルをある程度こなすことが必須条件になっていたので,身近にプレイしている人がいないとなかなか大変でした。なので,この1人で遊べるモードの追加は嬉しいです。

五月女氏:
 敵としてバトルモードにしか登場しないデジモンも立ちはだかります。どれもファンになじみ深いデジモンばかりですので,楽しんでプレイしていただければと思います。


4Gamer:
 アルバムモードは,今まで育てたデジモンを記録しておくモードということですが,データは電池切れになっても残るのでしょうか。昔のデジモンは電池切れ=リセットだったので,気になる点なのですが。

五月女氏:
 大丈夫です。ちゃんと遊んでいたデータを保存しておくメモリが入っているので,電池交換したあとにデータをロードしていただければ続きから遊ぶことができます。

4Gamer:
 子供のころは,育てているデジモンをそのままに何とか電池交換できないかと挑戦したものですが,その必要はもうありませんね(笑)。

五月女氏:
 はい(笑),安心して電池交換していただければと思います。

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4Gamer:
 あと,今後Web上でD-1グランプリが開催されるということですが,育てたデジモンをどのようにして登録する予定なのでしょうか。

阿部氏:
 現在絶賛開発中なので,詳しくお話しできないのですが,育てているデジモンの状態をパスワードとして出力できるようにして,それをWebで登録していただくという形になっています。そのデジモン達で当時開催されていたデジモンの大会D-1グランプリをやってもらおうという企画です。

4Gamer:
 デジモンの状態がパスワードとして見られるということですか。

阿部氏:
 仕様が変わるかもしれませんが,今考えているのは,育てているデジモンの強さのレベルを3段階くらいで表示して,それをパスワードにするという仕様です。例えば,アグモンなら「強い状態」「普通の状態」「弱い状態」という3つがあって,それぞれでパスワードが違うという感じです。

4Gamer:
 出力方法にはけっこう悩まれたのでは?

阿部氏:
 そうなんですよ。画面が小さいので,2次元バーコードも出せないんですよ。
 先ほどのバトルモードと同じで,D-1グランプリに参加したいけど,周りに遊んでいる人がいないと対戦しにくいというのがあるので,インターネットで集まって大会を皆でやるという形になりました。


2017年は「デジモン祭り」に。グッズ展開やリアルイベントも計画中


4Gamer:
 本当に復刻版の一言で片付けられないぐらいの要素が追加されていますね。完璧に当時を再現しただけのものを作ることもできたと思いますが,あえて新しい遊びを取り入れた理由をお聞かせください。

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阿部氏:
 企画段階では色々なアイデアがありまして,当時の品をそのまま作るという意見もあったんですけど,やはり20周年という節目でお客さんにびっくりしてもらいたかったというのがあります。2体同時育成など,今までやったことのないシステムを入れれば,喜んでもらえるかなという思いもあり,できる要素はバンバン入れました。

4Gamer:
 ver.1からver.5のデジモンに加え,これだけの要素が収録されて3500円(税別)ですか。初代デジモンが1個1980円(税別)だったことを考えるとかなりすごいのでは。

阿部氏:
 各バージョンで分けて売ればいいのに……って感じですよね(笑)。

4Gamer:
 一般販売の予定は今のところありませんよね。

阿部氏:
 はい,この価格設定も,直販サイト限定かつ完全受注生産だからこそ実現できているものなんですよ。一般の流通では作れない仕様で価値の高いものをプレミアムバンダイ限定で提供しております。お客さんからは高いという声も頂戴するんですが,精いっぱい頑張らせていただいております。

4Gamer:
 「あのバージョン持ってなかったけどやりたかった!」という人は多いと思います。

大田原氏:
 そう感じてくだったお客さんが多いのか,予想していた2倍以上の予約数をいただいております。
 デジモン ver.20thの1次予約分の発送が6月なんですけど,1997年6月26日が初代「デジタルモンスター」が発売された日なので,20年後にピッタリ届くというちょっとしたサプライズもあります。

4Gamer:
 おお,それは嬉しいですね!

阿部氏:
 アニメ「デジモンアドベンチャー」の選ばれし子供達がデジタルワールドに旅立った8月1日ってすごく有名ですけど,初代の液晶ゲームが発売された6月26日ってあまり有名ではないんですよね。デジモン ver.20thを機会にファンの皆様に知っていただいて,記念日にしていけたらいいなと思っています。

大田原氏:
 ただ6月発送予定の1次予約分はもう売り切れてしまって,これから予約していただくと7月の発送になってしまいます。ただ,3月27日23:00までに予約していただければ確実に手に入りますので,ぜひ購入していただければと思います。

2017年3月18日現在は,2次予約を受付中
画像集 No.015のサムネイル画像 / 「デジタルモンスター ver.20th」の開発者は当時デジモンに夢中だった子供達。ファン垂涎の要素を多数追加した復刻版の魅力を聞いてきた

4Gamer:
 プレミアムバンダイには,このデジモン ver.20thがデジモンシリーズの20周年イヤーのスタートを飾る商品として紹介されていたり,D-1グランプリといった新たな展開も予定されていたりと,これからのデジモンに期待を抱かずにはいられません。そのあたりのこともお聞かせください。

阿部氏:
 このデジモン ver.20thを皮切りに2017年を「デジモン祭り」にしたいと思っています。今後は初代デジモンのドット絵を使ったグッズや,復刻玩具なども展開していく予定ですし,WebのD-1グランプリだけではなく,デジモンファンの皆様が20周年を機に集まっていただけるようなリアルのイベントも計画しております。また,アニメ関連作品も巻き込んで盛り上がろうと,東映アニメーションさんとさまざまな施策を考えています。

4Gamer:
 グッズやアニメ,ゲームと近年,新たな盛り上がりを見せているデジモンの今後に期待させていただきます。
 さて,お時間も迫ってきましたので,最後にデジモンファンへのメッセージをお願いします。

五月女氏:
 いつもデジモンを応援していただきありがとうございます。元祖「デジタルモンスター」の発売から20年が経ちましたが,過去に遊んでいたファンのことを考えて作った商品です。変えてはいけない部分はそのままに,今までになかったびっくりしていただけるような仕様をたくさん盛り込みましたので,絶対に楽しんでいただけると思います。ぜひ手に取って遊んでください!

阿部氏:
 我々開発陣も当時リアルタイムで「デジモン」を遊んでいた世代で,ファンの皆さんと同じ目線に立って一生懸命作らせていただきました。20周年という節目の年なので,今年は近年まれにみる勢いでさまざまなことを打ち出していきます。これからもどうぞご期待ください!

4Gamer:
 本日はどうもありがとうございました。

「デジタルモンスター ver.20th」公式サイト

プレミアムバンダイ「デジタルモンスター ver.20th」商品ページ


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