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「そうだ アニメ,見よう」第33回は「ナイツ&マジック」。なろう発,異世界ロボットファンタジーの見どころを川上プロデューサーに聞いてみた
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印刷2017/07/20 11:00

連載

「そうだ アニメ,見よう」第33回は「ナイツ&マジック」。なろう発,異世界ロボットファンタジーの見どころを川上プロデューサーに聞いてみた

画像集 No.024のサムネイル画像 / 「そうだ アニメ,見よう」第33回は「ナイツ&マジック」。なろう発,異世界ロボットファンタジーの見どころを川上プロデューサーに聞いてみた

 ここ数年,着実にアニメ化本数を増やしているのが「小説家になろう」発の作品だ。今期も「異世界食堂」「異世界はスマートフォンとともに。」など数本がオンエアされているが,どれもなかなかの評判。アニメ業界がなろう系作品に席巻される日も近いかも。

 さて,「そうだ アニメ,見よう」第33回となるタイトルは「ナイツ&マジック」。原作は,天酒之瓢氏のライトノベルで,「小説家になろう」で発表された後,ヒーロー文庫より刊行された異世界ロボットファンタジーだ。アニメ制作はエイトビット,監督は「ヤマノススメ」や「アクエリオンEVOL」の山本裕介氏が務めている。


「ナイツ&マジック」


画像集 No.001のサムネイル画像 / 「そうだ アニメ,見よう」第33回は「ナイツ&マジック」。なろう発,異世界ロボットファンタジーの見どころを川上プロデューサーに聞いてみた
 凄腕プログラマーにして,重度のロボットヲタクである倉田 翼は,仕事帰りに交通事故に遭い,そのまま帰らぬ人となってしまう。そして,どういうわけか魔法と巨大ロボット「幻晶騎士(以下,シルエットナイト)」が存在する異世界に転生し,エルネスティ・エチェバルリア(CV:高橋李依,以下,エル)として再び生を受けることになった。

 前世の記憶を持ったまま転生したエルは,シルエットナイトに魅せられ,その乗り手である騎操士(ナイトランナー)を目指して特訓を開始。幼馴染みのアディ(CV:大橋彩香)キッド(CV: 菅原慎介)と共に,「ライヒアラ騎操士学園」に入学する。前世のプログラマーとしての才能と鍛え上げた魔法のウデをフル活用したエルは,初等部の授業をすっ飛ばして中等部の授業を受講。やがて,学園中にその名を轟かせていく。
 そんなある日,野外演習に出かけたエル達はそこで魔獣の襲撃を受ける。エルの機転で一度は危機を脱した一同だが,そこに巨大な魔獣「陸皇亀(べへモス)」が出現した。

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見た目はほとんど美少女のエル。頭の中はロボットのことでいっぱい
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アディとキッドはエルのよき理解者
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魔法のウデは学園随一のエル

 「異世界の大地をロボットが駆け巡る」という男のロマンが詰め込まれているのが,本作「ナイツ&マジック」だ。異世界ファンタジー+ロボットというと,古くは「聖戦士ダンバイン」や「機甲界ガリアン」,最近だと「ブレイクブレイド」などが思い浮かぶが,本作はどちらかというと,「聖刻」シリーズをはじめとする,魔法と機械が融合したタイプの作品に近いようだ。
 魔法を動力としたシルエットナイトは,遠距離では杖を使って魔法を放ち,近距離戦では剣をふるって騎士のように戦う。そこにミサイルやレーザー兵器のような近代的な武装はなく,あくまでファンタジーの世界観そのままに戦闘が行われる。出現する魔獣に人類が対抗するための“鎧”が,この世界でのロボットの立ち位置となるわけだ。
 そんな世界に,生粋のロボットヲタクが転生したらどうなるか? 本作は,さまざまなロボットものの知識を持った少年が,その情熱をロボット開発に注ぎ込み,新型機や新装備を次々と生み出していくという,一風変わった物語なのだ。

幻晶騎士は剣と杖を駆使して戦う。その姿はまるで中世の騎士のようだ
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主人公はマッドサイエンティスト?


 第1,2話では,エルの転生からベヘモス戦までが,かなり速いテンポで描かれる。前述した通り,本作の見どころはエルの新型機開発のエピソードとなるので,そこまでの原作ストーリーをバッサリと切り詰めた構成は,なかなか“良改変”だと感じた。
 第3話では,早くもエル主導で新型機の開発がスタートし,試作機体テレスターレが登場する。さまざまな工夫が凝らされたテレスターレは模擬戦でその力を発揮するが,パワーアップの代償として,燃費の悪さが露呈してしまう。一筋縄ではいかない試行錯誤の過程も,本作ならではの魅力だろう。
 こうしたロボット開発のエピソードに,まるでマッドサイエンティストのように突拍子もないアイデアを思いつくエルと,それに振り回される仲間達の悲喜劇が本作の見どころのひとつとなる。

前世の知識を生かして,バックウェポンなど新装備を生み出すエル
画像集 No.009のサムネイル画像 / 「そうだ アニメ,見よう」第33回は「ナイツ&マジック」。なろう発,異世界ロボットファンタジーの見どころを川上プロデューサーに聞いてみた


こだわりぬいて制作されたシルエットナイト


 そして,本作の“第2の主人公”とも言えるシルエットナイトは,一部を除き,全編3DCGで描かれている。メカニカルな部分はほとんどCGで代用されるのが,今のアニメ界の常識だが,水準以上のロボット表現ができている作品はなかなかないのが現状だ。プラスティックのような質感のボディに,重力を感じさせない挙動のロボットにロマンを感じろといわれても,無理な話であろう。
 そんな中,本作のシルエットナイトは巨大な身体の重厚感,鋼のボディの質感など,ハイレベルのクオリティで表現されていて驚かされた。エルが初めて乗り込むグゥエールや,エドガー(CV:内匠靖明)の乗機アールカンバーにいたっては,使い込まれたような傷跡や汚れによる“ウェザリング処理”まで施すという徹底ぶりだ。
 このCGを手がけているのが,CG関連で定評のあるオレンジ。同社が担当した「コードギアス 亡国のアキト」や「蒼穹のファフナー EXODUS」の,ロボットによる迫力のある戦闘シーンを覚えている人も多いのではないだろうか。
 今後も多彩なロボットが登場する本作だが,迫力のベヘモス戦などを見る限り,どうやら毎回レベルの高い戦闘シーンが楽しめそうだ。

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シルエットナイト:アールカンバー。所々剥げた塗装にスタッフのこだわりが感じられる
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アールカンバー対テレスターレ。重量感のある戦闘シーンも見どころだ


川上竜太郎プロデューサーが語る本作の見どころ


 久しぶりの“異世界ファンタジー+ロボットもの”ということで,注目を集めている本作。主人公エルの愛らしさ,ハイクオリティのロボットバトルと見どころは多いが,最も気になるのは,今後の展開だろう。気になるそのあたりをプロデューサーの川上竜太郎氏に聞いてみた。

4Gamer:
 今回のアニメ「ナイツ&マジック」の企画が立ち上がった経緯をお聞かせください。

川上竜太郎氏(以下,川上氏):
 たまたま自宅近くの書店でヒーロー文庫の原作ライトノベルを読み,ハマってしまって「小説家になろう」に掲載されているものまですべて読み,「アニメにしたら面白そうだ」と関係者にお声をかけさせていただいたのがきっかけです。
 結果的にロボットアニメに非常に強いエイトビットさん,バンダイビジュアルさんが興味を持っていただけたので,企画を本格的にスタートさせることができました。

4Gamer:
 ロボットものへの風当たりの強い傾向にある現在のアニメ業界で,あえて王道ロボットものを取り上げたのはなぜでしょうか?

川上氏:
 ひとえに私の誘いに乗っていただいた勇気ある会社さんがいらっしゃったから(笑),ということではなく,「ロボットが大好きな男の子が,自らロボットを創り操縦する」という原作のアプローチが,脈々たるロボットアニメの系譜の中では新鮮でした。
 その自らの欲求を満たしていくことで,さまざまな無理難題を解決していく物語の爽快感が真っ当に面白く,今見るべき次世代のロボットアニメになり得るのではと思ったからです。

 そういった点でロボットものの系譜の中ではイレギュラーのほうだと,実は思っているのですが,物語の中心には常にロボットがいるという意味では,真の意味での「王道ロボットもの」であるのかもしれません。

画像集 No.031のサムネイル画像 / 「そうだ アニメ,見よう」第33回は「ナイツ&マジック」。なろう発,異世界ロボットファンタジーの見どころを川上プロデューサーに聞いてみた

4Gamer:
 登場するシルエットナイトはCGで制作されているようですが,非常にディティールが細かく,丁寧に作られていると感じます。スタッフのみなさんはどのあたりにこだわってシルエットナイトを描かれているのでしょうか。

川上氏:
 原作イラストの黒銀さんの精緻なメカデザインを,CG担当であるオレンジさんが丁寧にモデリングされて,しっかりと原作テイストを再現させていいます。
 それだけでなく,山本監督のこだわりで,CGが苦手とする重量感のあるゆっくりとしたロボットの動きに挑戦していたり,メカニックデザインの天神英貴さんが,ロボットに汚しやマーキングを入れるという非常に手間のかかる作業を行っています。それにによって,ファンタジー世界に存在するロボットの現実感や存在の迫力が視聴者に伝わるように制作しています。

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4Gamer:
 シルエットナイトの操縦ユニット部分などは,原作にはないアニメオリジナルのギミックが追加されているようです。ここは原作者の天酒之瓢さんとの話し合いで設定されたものですか?

川上氏:
 原作の小説には出てこないメカや,シルエットナイト内部のデザインについては,天神さんが主にご担当されていて,監督との話し合いの中でアニメとしてベストなものを制作し,それを随時,天酒先生,黒銀さんにご確認いただくという流れで作業しています。
 黒銀さんは,シルエットナイトデザインという,いちアニメスタッフとして本作に関わっていただいているので言うに及ばずですが,天酒先生も原作者でありながらレスポンス早くお返事していただけるので,内容の濃いデザインができているのではと思っています。

4Gamer:
 ナレーションを挟むなどで,非常にテンポよく進んだ第1,2話でしたが,原作よりもかなりシェイプアップしていると感じました。展開を早めた意図をお聞かせください。

川上氏:
 当初,第1,2話については,いろいろな意見やアイデアがあったのですが,スタッフの話し合いの結果,原作で最初の胸熱ポイントである「エルVSベヘモス」戦までをいかに面白く描けるかがこのアニメの勝負どころではないか,という想いでまとまりました。
 そこから逆算して,アニメとして最低限押さえるべき情報を入れ込みながら,それでいて楽しんで見続けられるストーリーの構成に注力しています。

画像集 No.025のサムネイル画像 / 「そうだ アニメ,見よう」第33回は「ナイツ&マジック」。なろう発,異世界ロボットファンタジーの見どころを川上プロデューサーに聞いてみた

4Gamer:
 原作でも美少女ぶり(?)を発揮しているエルですが,アニメでは一層可愛らしく描かれていると感じています。視聴者からもエルへの注目度が上がっていると思いますが,このあたりは意図してのものでしょうか?

川上氏:
 ことさら,こちらから可愛くしてほしいというオーダーを出してはいないのですが,シナリオからコンテ,アフレコなどなど作業が進むに従って可愛さがどんどん増していっていると感じていました。
 アニメならではの台詞や動きの演出などで,ますます可愛く見えているのではと思ったり,本質的にエルというキャラクターに悪意がなく,明るく快活で愛嬌があるので,その容姿と相まってさらに可愛く見えているのではと思っています。
 しかし,実は密かに山本監督の手腕なのではと思っていたりします。現場でお会いしていると,ニコニコと指示を出している様子がたまにエルくんとダブって見える瞬間があるんですよね……(失礼なことを言って申し訳ありません!)。

画像集 No.033のサムネイル画像 / 「そうだ アニメ,見よう」第33回は「ナイツ&マジック」。なろう発,異世界ロボットファンタジーの見どころを川上プロデューサーに聞いてみた

4Gamer:
 最後に今後の見どころと,読者へのメッセージをお願いします。

川上氏:
 これからもエルが突拍子もない発想と行動で,周りをどんどんかき回しながら世界を変えていきます。そんな彼の大活劇を優しい目で最後まで見守ってくれると大変うれしいです。
 また,サブキャラクターが濃い目の本作ですが,後半になるとさらに拍車がかかりますので,そこにも期待してご覧ください!

4Gamer:

 ありがとうございました。


 “ロボットものは当たらない”という最近のアニメ業界の定説を覆してくれそうなのが,本作「ナイツ&マジック」だ。アニメに魅力的なキャラクターが必要なのは当たり前だが,ロボットアニメには魅力的なロボットが必要なのである。
 今後もさまざまなシルエットナイトが登場の予定だが,オープニングの青い機体はいつお披露目されるのか? 原作通りならば,あの機体は主人公専用機「イカルガ」ということになる。エルの趣味が詰め込まれた機体がどんな活躍をするのか,楽しみである。

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「ナイツ&マジック」公式サイト


放映データ
2017年7月〜
全13話
キャスト
エルネスティ・エチェバルリア:高橋李依 アデルトルート・オルター:大橋彩香
アーキッド・オルター:菅原慎介 エドガー・C・ブランシュ:内匠靖明
ディートリヒ・クーニッツ:興津和幸 ヘルヴィ・オーバーリ:伊藤 静
スタッフ
原作:天酒之瓢
(ヒーロー文庫「ナイツ&マジック」/主婦の友社 刊)
原作イラスト:黒銀
監督:山本裕介
シリーズ構成:横手美智子
脚本:横手美智子,木村 暢
キャラクターデザイン:桂 憲一郎
総作画監督:桂 憲一郎,福永智子,山田裕子
エフェクト作画:梅田貴嗣
シルエットナイトデザイン:黒銀
メカニックデザイン:天神英貴
コンセプトデザイン:宮武一貴,岸田隆宏
プロップデザイン:入江 篤
美術監督:益田健太
美術設定:藤井一志
色彩設計:藤木由香里
2Dデザイン:荒木宏文
CGディレクター:井野元英二
3DCG: オレンジ
撮影監督:佐藤 洋
編集:内田 恵
音響監督:明田川 仁
音楽:甲田雅人
OP主題歌:「Hello!My World!!」fhána
ED主題歌:「ユー&アイ」大橋彩香
アニメーション制作:エイトビット
製作:ナイツ&マジック製作委員会

■Blu-ray情報

Blu-ray 第1巻 2017.10.27 発売
【本編4話収録】126分予定(本編約96分+映像特典約30分)
BCXA-1292/リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G/16:9 1080p High Definition
・一部16:9<1080i High Definition>
1万2000円(税抜)

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【封入特典】
◆原作・天酒之瓢書き下ろしミニ小説
◆ブックレット

【音声特典】
◆キャスト・スタッフオーディオコメンタリー

【映像特典】
◆特番「第1話 大事なことなのでもう一度放送しますスペシャル!」
【出演者】高橋李依(エルネスティ・エチェバルリア役) 山本裕介(監督) 天神英貴(メカニックデザイン)※敬称略
◆ノンクレジットOP&ED
◆WEB予告
◆PV&CM 他

【仕様】
◆キャラクターデザイン・桂 憲一郎描き下ろし収納ケース
◆特製ジャケット
※特典・仕様は変更になる場合がございます。
発売元・販売元:バンダイビジュアル株式会社
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