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可愛い動物たちの島渡り。iOS向けタップアクション「Hop Shot」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1065回
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スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。 そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,鮮やかなドットグラフィックスが目を引くiOS向けタップアクションゲーム「Hop Shot」を紹介しよう。本作は,島から島へジャンプするだけというシンプルなルールながら,少しの判断ミスが致命傷になるという緊張感溢れるゲームになっている。
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「Hop Shot」ダウンロードページ
本作は,主人公となるキャラクターが島から島へ飛び移った回数(=スコア)の最高記録を伸ばしていくアクションゲームだ。操作はタップ&ホールドのみとなっており,画面をホールドすると着地予測点となるカーソルが伸びていき,指を離したタイミングでポイントが決定し,キャラクターがジャンプする。カーソルの伸びていく方向は,タップした場所とキャラクターの延長線上となっているので,タップする場所も重要な要素なのだ。
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もちろん,島から島へ飛び移るときに落下してしまうとゲームオーバーだ。ステージを進めていくと左右や上下に動く島も登場し,難度はグッと上がる。
なお,一度タップしてしまった場合でも,画面をホールドし続けてカーソルを画面外にもっていけばキャンセルすることも可能だ。1回のジャンプに制限時間はないので,納得のいくまで再挑戦するといいだろう。
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なお,ゲーム内通貨「Coin」を消費すれば「PRIZE」に挑戦できる。「PRIZE」は伏せられたカードをタップしていき,最初に揃った3枚絵柄の動物(アバター)がもらえるというガチャのようなシステムとなっている。アバターによって能力が変化することはないが,コレクション要素として楽しめるはずだ。
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ポップなグラフィックスとシンプルな操作性から,簡単なゲームに思えるかもしれないが,ゲームの難度はかなり高い。アクションゲームが苦手な人でも,繰り返しプレイすることでCoinは溜まっていくので,気長に遊んでキャラクターのコンプリートを目指してみてほしい。
著者紹介:トリスター/目代将規
ゲームやアニメの書籍企画,編集,シナリオライティングや広告制作なども手がける編集プロダクション「トリスター」所属。スマートフォンならではのゲームや,一瞬で遊べてしまうゆるいゲームが大好物。好きなゲームのジャンルはRPGとアドベンチャー。“モンハン”も好き。
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