法も常識も通用しない,世界の果てで巻き起こる人間の狂気と暴力を描き続けてきたシリーズの第5弾となる「ファークライ プライマル」。本作では,氷河期の終わりとともに人類がヨーロッパへと到達し,放浪者から定住者へとなり始めた頃が描かれており,主人公となるタッカーがビーストマスターとしての能力を開花させながら,獰猛な敵部族から仲間達を守るために戦っていくというストーリーになっている。
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これまでのシリーズにも,プレイヤーの味方になってくれる野生動物は数多く存在したが,今回もゲームシステムにおいて大きな役割を果たしている。オオカミやサーベルタイガー,ジャガーやマンモスといった地上で活動する動物達はもちろん,空を飛び回ってプレイヤーの俯瞰視点にもなる鳥類なども登場し,彼らの特性を活かしながらプレイしていくのが面白そうだ。
今回のトレイラーでもお分かりのように,ゲーム中に登場するキャラクター達は,いかにも部族風の未知の言語を話し,これに字幕が付け加えられるというシステムになっている。これは,言語学者に協力を要請し,脚本をすべて古インド・ヨーロッパ語に翻訳したとのことだが,科学の力でわかる古代語を再現するだけでは現在のヨーロッパ言語とイントネーションやボキャブラリーも類似点が多過ぎるらしく,さらに崩していくことで雰囲気を出したという。ファークライ プライマルでは“Wenja語”と呼ばれているらしいが,さらに3系統の方言まで用意されているとのことで,その徹底ぶりには驚かされるばかりだ。
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ファークライ プライマルは,欧米圏ではPlayStation 4およびXbox Oneで2月23日,PC向けには3月1日の発売が予定されており,現時点でかなりマスターアップに近付いてきていると思われる。日本でも今春中に発売される予定と思われるが,この辺りは続報に期待したい。






















