PS4版「World of Tanks」の正式サービスが本日スタート。基本プレイは無料，1月31日までにログインすると初代PSカラーの特別車輌がもらえる

　Wargamingは，オンライン戦車アクションゲーム「World of Tanks」のPlayStation 4版の正式サービスを，本日（2016年1月20日）開始した。基本プレイ料金は無料（アイテム課金制）で，CEROレーティングはA（全年齢対象）。サービス開始に伴い，ゲーム内にアメリカ，ドイツ，ソ連の軽戦車，中戦車，重戦車，駆逐戦車，自走砲，合わせて130輌が実装されている。これらの車輌は，本作をプレイして経験値を溜めることでアンロック可能だ。


　世界的な人気タイトルであるWorld of Tanksが，ついにPS4でも遊べるようになった。DUALSHOCK 4でのプレイ，シェア，PlayStation Vitaリモートプレイなど，PS4版ならではのインタフェースや機能をを活用しつつ，戦場でどっかんどっかんと戦えるようになったわけである。コンシューマ機版では初登場となる「Ruinberg」，そしてシリーズ初登場となる「Scorpion Pass」という2つのマップが先行導入されるのも，PS4版の特徴だ。

Ruinberg

Scorpion Pass

PlayStation20周年記念 アメリカ軽戦車T1E6

　1月31日までに本作にログインすると，初代PlayStationカラーで塗装された「PlayStation20周年記念 アメリカ軽戦車T1E6（プレミアム車輌）」がもれなくもらえることはお伝えしたとおり。PlayStation Plus会員なら，限定ドイツプレミアム車両「Pz.Kpfw. II Ausf. J-PS」などの特典も受け取ることができる。基本プレイ無料のタイトルなので，興味のある人はこのタイミングでさっそくプレイしてみよう。

スクリーンショット

「World of Tanks Console」公式サイト