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「逆転裁判6」ライバル検事「ナユタ・サードマディ」が登場。裁判中に説法や呪文を交えるクライン王国出身の国際検事
ナユタ・サードマディ |
成歩堂龍一と王泥喜法介,2人の弁護士が主役となる本作。成歩堂龍一がクライン王国,王泥喜法介が日本と異なる舞台で物語が進行する。そのクライン王国のライバル検事として登場するのが「ナユタ・サードマディ」だ。敬虔な高僧でもあるナユタは,法廷を「被害者のトムライの場」と考えており,裁判中に説法や呪文を交える独自のスタイルで,弁護士の前に立ちふさがるという。
クライン王国ということは,成歩堂龍一のライバルということになるが,ひと筋縄ではいかなそうな相手だけにどのような法廷対決が行われるのか,今から楽しみだ。
「逆転裁判6」公式サイト
2つの国を舞台に2人の主人公が活躍
今作のライバル検事が遂に公開!!
『逆転』シリーズ最新作である『逆転裁判6』の主人公は、成歩堂と王泥喜のW主人公!成歩堂はクライン王国、王泥喜は日本を舞台に、それぞれが主人公となって、物語が展開していくのだ。
成歩堂龍一と王泥喜法介、2人の主人公がクライン王国と日本の2つの舞台で巻き起こす逆転劇!!
クライン王国 日本
立ちはだかる新たな検事は、クライン出身の国際検事!!
クライン王国の敬虔な高僧でもあるナユタ。法廷は「被害者のトムライの場」と考えており、裁判中、説法や呪文を交える。そうかと思えば、その風貌に似合わぬとんでもない毒舌を吐くことも。時折、相手を諭す時などには、クライン語で「サトラ!」と叫ぶ。
トムライの検事
ナユタ・サードマディ
罪人を裁き、必ずや被害者の御魂を冥界へと導きましょう。
クライン王国の検事。国際検事として世界中の法廷で裁判を行う資格も持つ。裁判に対して独自の考えを持ち、裁判は被害者のタマシイをとむらう儀式であり、罪人を裁くことがタマシイの救済になる、と考えている。弁護士はその救済をはばむ者と捉えており、強い敵対心を持って挑んでくる。物腰はやわらかく、普段から丁寧な口調で話すが、憎むべき犯罪者や弁護士に対しては、穏やかな表情のまま容赦なき言動をあびせる。
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逆転裁判6
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