スマートフォンには相当な数のゲームが存在しているが,「じゃあ,どれが面白いの?」「そもそも,数が多すぎて好みのタイトルが探せない!」と思っている人も少なくないはず。そんな問題を解決すべく,スタートした連載が「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」だ。話題の新作タイトルからネタ要素多めのオモシロ系まで,スマートフォンのゲームを片っ端からプレイして(ほぼ)毎日お届けする。
本日の「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」では,
「勇者ヤマダくん」(
iOS /
Android)を紹介しよう。
大手ゲーム会社に勤務し,出社を拒否しがちなサラリーマンで,近所の女子高生「マリアちゃん」(18歳)に一目惚れしたという危険な雰囲気の主人公「ヤマダくん」(36歳)が,“妄想のRPG世界”でさまざまなダンジョンに挑む。料金形態は基本プレイ無料のアプリ内課金制
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本作は,スタート地点からゴール地点までを一筆書きでつなげて,5×5の25マスからなるダンジョンを攻略するという内容のRPGだ。
敵とのバトルはオートで進行する。ダンジョンをクリアすると,ヤマダくんは戦利品の装備や強化アイテム,お金を持ち帰り,経験値を獲得できる。この経験値によって「かいはつレベル」が上昇し,かいはつレベルに応じて新たなダンジョンが開放される。
ダンジョンに挑戦すると,ヤマダくんはレベル1の状態でスタート。すべてのマスを通過した場合,パーフェクトボーナスが得られる。なお,ダンジョンには何度でも挑戦可能だ(スタミナが必要)
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ヤマダくんの強さは装備品でほぼ決まるため,武器や防具のレベルアップ(合成)がダンジョン攻略の要になっている。料理人セットや学生服セットなど,特定の組み合わせで発動する“セット効果”を狙うといいだろう
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ダンジョンをクリアすると,現実世界で恋路(?)が発展
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ドット絵風のグラフィックスが特徴的で,ストーリーがある程度進むと,勇者ヤマダくん2 〜幻の花嫁〜編が開始するなど,オールドゲーマーをくすぐる要素も満載の「勇者ヤマダくん」。倉庫の制限がやや厳しく,純然たる“無課金プレイ”を貫くことは難しいと思うが,
公式Twitterを通じて「倉庫拡張+20」の呪文(シリアルコード)が配布されているので,ゲームをプレイするときは,ありがたく使わせてもらうといいだろう。
開発には木村祥朗氏や倉島一幸氏が参加しており,両氏のファンなら注目したい一本だ(関連記事)
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著者紹介:松井ムネタツ
デジタルおよびアナログゲーム全般に活動する編集/ライター。4Gamerではボードゲームコーナーにて原稿を執筆中。「PC-88」時代からゲームメディアで働きはじめて,まもなく30年になる。いくつかの雑誌で編集長を経験し,現在はフリー。